60.第5回スキーツアー(福井県 スキージャム勝山)1/6~7
61.第6回スキーツアー(岐阜県 ホワイトピアたかすスキー場)1/26~27
62.雪中キャンプ&和佐又山スノーハイキング(奈良県 和佐又山/1,344m)2/17~18
今回の目的は「かまくら」作り!と言うことで、奈良県は和佐又山まで乗りこんだ。
積雪は思ったほどもなく、せいぜい50cm。果たして、出来るかな?
ようやく完成!した頃には日もとっぷりと暮れてました。
しかし、なかなか立派なものが出来たものです。
それに、なんと暖かいことか!気温は、夜がふけていくごとにぐんぐんと下がり、-5℃。
しかし、それでもかまくらの中では、みんなの熱気もあってか、+5℃以上に!
かまくら作りの翌日は、和佐又山へスノーハイキングへ。短い距離だが、雪の中を歩くのはなかなかこたえた。
[12‐163 さくらお]
初めてのかまくら体験とても楽しかったです。
最初は本当にかまくらなんてできるのだろうか。と思っていましたが出来てしまいました。
それも5人が入れる程おおきな立派なかまくらが。
やっぱりpaoてなんでもやってしまうところが凄いですね。
かまくらの中があんなに暖かかったのには意外でした。
ローソクの明かりがとても綺麗でなんだか子供の頃に戻ったみたいで不思議な時間を過ごすことができました。
その上翌日は、和佐又山にも登ることが出来て充実した一日でした。楽しかったです。
今シーズン最後のスキーツアーは、滋賀県は奥伊吹スキー場へ!
そして今回は、貸切バスツアーです。う~ん、やっぱりバスはいいなあ。寝ていても着いてしまうとは。
帰りの温泉立ち寄り後は、もちろん宴会です。やはりこれは、大いに盛り上がる。
今回ばかりは、渋滞があった方がいいかも…。
しかし、そうなると今度は酒が足らないか?皆さんの飲みっぷりには脱帽!
64.比良山スノーハイキング(滋賀県 武奈ヶ岳/1,214m)3/20
スタート時は、あまりの好天に、汗だくになりながらのハイキングとなったが…。
武奈ヶ岳山頂に着く頃には何だか雲行きが怪しい。この先は、果たして…?
そう、確かにここまではあっていたはずなのだが…。
このあとこの一行は、道に迷い一晩ビバークをして過ごした…
なんて言うことはないが、道に迷ったのは確か。山の反対側に降りてしまい、タクシーで戻ることに。
一度来たことのあるコースだからとの気の緩みがあったのか?
しっかりした地図を持たず分岐点での確認を怠ったか?
ただ先導者に着いていくだけになっていなかったか?
反省しきりのハイキングとなりました。
65.春のハイキング(大阪府 ポンポン山/679m)4/22
ああ、前回の比良山ハイキングに続き今回も。
頂上に着いたまではよかったが、下山路を誤ってしまった。
低山とはいえ、やはり地図でのコース確認の重要さを感じました。
66.離島釣り&キャンプツアー(岡山県 日生諸島・大多府島)4/29~30
岡山県は日生町の沖合、乗合船で約30分。この船旅が、しばし街の騒々しさから開放してくれる。
久々の雨のキャンプとなりました。
しかし、よく降りました。それでも、カッパを着込んで釣りに熱中する姿も。
う~ん、残念ながら釣果はまたの機会と言うことで。
ゴールデンウィークといえども、そんな雨の中キャンプする人はさすがにおりません。
ああ、またしても期待の釣果は上がらず。用意した、天ぷら粉と油だけではどうにもならず、慌てて食材を調達しに行くことに…。
釣りツアーも3連続となってしまった。ここいらで釣っておかないとどうにもならない。
と言うことで、三重県は尾鷲まで乗りこみ渡し舟で磯まで。
何とか釣りあがった、ねらいのグレ。しかし、サイズが納得いかない。
まあ、数が上がったのがせめてもの救いか?
69.初夏のデイキャンプ&オリエンテーリング(兵庫県 グリーンピア三木)6/3
初の企画となった、オリエンテーリング。なかなか手強い本格的コースでありました。
それよりもBBQに温泉と、のんびりできました。
70.初夏の登山(鳥取県 大山/1,710m)6/16~17
飲み過ぎのあとの登山とはつらいものです。何しろ夜が明けるまで飲んでて、眠りについたのが5時前後でしょうか?
そして登山スタートは、11時となりました。それにまた、この登山道がきつい!
飲みすぎ、睡眠不足のせいだけにはできない、体力低下も感じるところです。
71.夏山登山(長野県 南アルプス・北岳/3,192m)7/19~21
ああ、きつい!久々に体力の限界を感じました。
これも歳のせいなのか、身体が重い。
好天の中、咲き乱れる花もぼんやりとしか目に入らず、ただただ涼しい風を頼りに歩を進める。
それにしても、やはり日本第2の高峰であります。頂上からの眺めは、最高でした。
それになんと言っても、涼しい。夏は山に限ります。
日ごろの不摂生か寝不足か、バテた身体に目はうつろ。お花畑も目に入りません…
やってきました北岳ピーク!ここまで来ればさすがに気分も清々しいものです。
72.石鎚山登山&キャンプ(愛媛県 石鎚山/1,982m)8/24~26
やってきました石鎚山。うわさには聞いていましたが、これです。鎖場。さっそく「試しの鎖」に挑戦!
しかし、最初に現れたこの「試しの鎖」は後から出てくる「一の鎖」「二の鎖」「三の鎖」のどれよりも長い74m。
「試しの鎖」も乗り越えて、ようやく道半ば。まだまだ鎖場も続きます。
PAOの活動では恒例となった鶏冠山ハイキングも今回で3回目。
昨日までの大雨はすっかり止み、晴れ間もでてきました。
それにしても、天狗岩で涼しい風に吹かれながらの昼食に昼寝は何度来てもいいものです。
74.秋の離島ツアー(兵庫県 家島諸島・母と子の島)9/22~23
なんて気持ちのいい天気なんだ!シーカヤックをしながら昼寝なんて、贅沢な過ごし方だ。
しかし、ひとたび風が吹き出せばあっという間に沖のほうへ。帰ってくるのもまた一苦労です。
島を去るのはつらいけど。釣果もあったし、シーカヤックも楽しんだ。
船待ちの港から海を覗くと、そこには大物の魚が!ああ、もう少し時間があれば…
75.秋山登山(富山県 北アルプス・立山/3,033m~剱岳/2,998m)10/5~8
やってきました、富山県は立山、雄山3,003mピークです。後ろにどっしりと見えているのが、目指すは剱岳であります。
本日快晴なり。立山駅を6:30発。ケーブル、バスを乗り継いで室堂到着が7:30。一ノ越からここ雄山、只今10:50。
本日も快晴なり。しかし、昨日は疲れた。雄山からの道のりが長い。
20kgを超すザックが次第に肩に食い込み、息も苦しい。またもや高山病か?いや、やはりもう歳なのか?
すっかりバテてたどり着いた剱沢16:50。あまりの寒さと頭痛に夕食もそこそこに深い眠りに入った。
…眠りすぎたか?いや、そのおかげでか体調も復活!目指す剱岳へ、しかし出発は誰よりも遅いであろう9:25。
さすがに岩と雪の殿堂といわれる剱岳。まさに岩の塊である。
一服剱10:35、前剱11:50で昼食、そして剱岳の核心部カニのタテバイに備えてザックは前剱に置いていく。
そしてついにやってきました、ここ剱岳ピーク2,998mです。
天候にも恵まれ、やはり来てよかった。しかし、時刻はすでに14:30。
そう、ここがカニのヨコバイ。鎖を頼りに岩に張り付いております。
このあとも次々とスリルあふれる鎖場、ハシゴの連続が…。
やはり、スタートの遅れはあとにひびく。夕闇迫る頃ようやく剣山荘到着17:30。
ここからは、ヘッドランプを点けて剱沢へ。疲れました。
しかし、何か大仕事が終わったあとのようなすがすがしい気持ちで、酒もすすんだのでした…。
76.秋の釣りツアー(和歌山県 有田川・一文字)10/19~20
秋晴れのポカポカ陽気に気持ちのよい潮風を受けていると、自然と身体は横たわり深い眠りへと誘われるのでした。
さすがに、釣果のほうは期待どおりとはいきませんでしたが…。それ以上のやすらぎがあったのでは?
77.秋のハイキング(大阪府 南葛城山/922m)11/10
また新たな歴史がつくられたか?
過酷なまでの難コースに靴もズボンもドロドロ、苔むす岩がごろごろとした川を何度も渡り、ブッシュをかきわけ、道なき道を突き進み、よじ登り、滑り落ちながらも這い上がり、それでもよくもまあ、みなさん無事に帰って来られました。
それも、みなさまの経験、努力、根性、チームワークのおかげではなかったかと感謝しております。
もちろん、「これはハイキングなの?」との、ご意見が出るのももっともなことであり、コース選択が不適当であったことは深く反省しております。
しかし、そんなハイキングも無事に帰れば、「終わりよければすべてよし」で笑い飛ばせてしまう、その元気さ、そして「これがいければ、どんなとこでも大丈夫」と考えられる、その勢いは、頼もしい限りではありますが、私のほうがついていけるかどうかと不安なところでもあります。
78.晩秋のハイキング(滋賀県 武奈ヶ岳/1,214m)11/23
連休の初日、それにいい天気も重なってかきっちり渋滞にはまって、遅れるスタート。
今回のコースは、ここ北比良峠を起点に、八雲ヶ原を経て武奈ヶ岳ピークへ、
そこから西南稜~ワサビ峠~中峠~金糞峠を経て正面谷を下山予定。
はたして、スノーハイキングのリベンジなるか?しかし時刻はすでに12:10。
13:16、順調に武奈ヶ岳頂上1214mに到着。
小春日和のなかでの、昼食となりました。もちろん、まだまだ余裕です。
西南稜を下っていきます。眺めもよく、足取りも軽く進みます。さて、このあとは…。
スノーハイキングでは、見落としたワサビ峠の分岐も無事にパス。
金糞峠からは、今回の最大の難所、足もすくむ下りです。
これでもか、と言わんばかりの「落石注意」の看板の中、なんとかガレ場を無事通過。
さて、あともう少しと言うところでハプニングが!
先頭と最後尾を残して、あとの人間が消えてしまった!どうやら道を間違えたらしい。
夕闇が訪れた頃、全員合流。ヘッドランプの明りを頼りに17:30下山。
年に一度の飲み会企画、今年も焼きガニ、カニすきのカニかにで1年を締めくくりましょう!
カニもたっぷり、酒もたっぷり、笑わずにはいられない。
おおっと、こんなところで何をやってるんでしょう?酒も入っていい気分で、盛り上がってるようですが…
いや~、やっぱり見つかっちゃいました。うまくいかないもんですね?
あれま、今度は何を言ってるの?指摘されっぱなしのようですねえ。
一息ついたようですが、まだまだ2次会3次会と例年のごとく夜更けまで宴は続いたようです。
あ~あ、言わんこっちゃない。やっぱり最後はこんな風になっちゃいましたか…
う~ん、しかしこれでちゃんと締まるのでしょうか?また来年もよろしくおねがいしま~す!