◆アルプスチャレンジ!らいちょう温泉 雷鳥荘泊で行く!黄葉の北アルプス・弥陀ヶ原散策と立山登山!
9月も末になれば、標高の高いところは、紅葉の盛りを迎えます。
今回は、雷鳥荘泊で、秋真っ盛りの立山へと行ってみましょう!
1日目は、大阪朝出発で、昼過ぎには立山駅よりケーブルに乗り込みましょう。
PAOの企画でも何度となく訪れている立山ですが、これまでは通過するばかりで、未だ弥陀ヶ原を歩いたことはありません。
黄葉シーズンにはよさげな感じですので、室堂へと向かう高原バスを途中下車して、弥陀ヶ原より天狗平を経て、雷鳥荘まで歩いてみましょう!
弥陀ヶ原より歩くこと4時間ほどで、本日の宿泊場所となる、らいちょう温泉雷鳥荘に到着です。
山小屋でありますが、温泉もあり、キレイなトイレで、ご飯も美味しく、設備は旅館のよう。混みあうこの時期でありますが、個室を確保いたしました。
到着と同時のカンパーイ♪から、夕食時、風呂上がりの2次会までに、担ぎ上げてきたビールは消費されていることでしょう。
2日目は、いったん室堂まで戻って、一ノ越を経て、雄山を目指します!
余裕があればその先の大汝山、富士ノ折立まで行ってみましょう。
展望を楽しんだあとは、一ノ越より室堂へと下ってきます。
室堂からは、高原バスとケーブルを乗り継いで下山。
下山後は、温泉で温まって、大阪へと戻りましょう!
日程:2023年9月30日(土)~10月1日(日)
目的地:富山県・立山
行程:1日目 立山駅=(ケーブル・バス)=弥陀ヶ原=獅子ヶ鼻岩=ガキ田=天狗の鼻=天狗平=室堂=みくりが池=雷鳥荘(歩行約4時間/山小屋泊)
2日目 雷鳥荘=室堂=一ノ越=雄山=大汝山=富士ノ折立=大汝山=雄山=一ノ越=祓堂=室堂平=室堂(歩行約5時間半)=(バス・ケーブル)=立山駅=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分)、大阪モノレール・宇野辺駅ピックアップ可
予算:49,000円~52,000円(集合場所からの交通費、宿泊費(2食付)、入浴費等含む)
9/29現在:参加予定3名(定員6名)
参加申込はコチラ⇒イベント参加申込フォーム
◆テント泊で行く秋のキャンプで、味覚狩りと紅葉の大山登山!
10月に入って、絶好のアウトドアシーズン到来です!
風も涼しく過ごし易いこの時期は、どこに出かけても良い感じでしょう。
この秋にこそ楽しめる味覚狩りとゆっくりテント泊でキャンプを満喫しましょう!
翌日には、そろそろ色づき始める大山登山にチャレンジ。
今こそ楽しめる秋の味覚狩りは、まずはいも掘りからスタート♪
久しぶりに土を触る感触に、オオモノを掘り出した時には、農耕民族としての喜びを感じるはず!
続いて、鳥取県に移動して、梨のもぎ取り体験です!
これで、宴会後のデザートもバッチリなハズ!
味覚狩りを堪能した後は、休暇村奥大山の鏡ヶ成キャンプ場で、テント泊でのキャンプを楽しみましょう!
テント泊経験のない初心者の方も、ご心配なく!テントはこちらで用意いたしますし、設営の仕方からロープワークまで、実践指導いたします~
まあ、キャンプ場に着いたら、まずはビールでカンパイ!ゆるりと宴会スタートです♪
翌日は、夏山登山口より大山へ、往復コースで歩きます。
ブナ林の樹林帯から五合目を過ぎると大きく展望が広がり、アルプスを思わせる迫力ある大山の北壁を間近に、眼下には色づく木々が目を楽しませてくれるでしょう!
中国地方最高峰の大山からの展望を楽しんで、下山後は温泉で温まって帰りましょう!
※シュラフ・マット等はご用意ください。
日程:2023年10月8日(日)~9日(月)
目的地:鳥取県・大山
行程:1日目 秋の味覚狩り体験(いも掘り・梨狩り)=鏡ヶ成キャンプ場(テント泊)
2日目 鏡ヶ成キャンプ場=夏山登山口=六合目避難小屋=大山=六合目避難小屋=夏山登山口(歩行約5時間)=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分、大阪モノレール・宇野辺駅ピックアップ可)
予算:19,000円~20,000円(集合場所からの交通費、味覚狩り体験、テント、入浴費等含む)
参加申込期限:2023年10月2日
参加申込はコチラ⇒イベント参加申込フォーム
◆秋の東北満喫企画!東奥三大霊場・金華山黄金山神社と紅葉の栗駒山トレッキング!
青森県・恐山、山形県・出羽三山に続いて、最後に残る東奥三大霊場の一つ、金華山黄金山神社を訪れるとともに、燃えるような紅葉が広がる岩手県は栗駒山のトレッキング、さらには温泉も楽しむ1泊2日の東北満喫企画です!
1日目は、伊丹空港より仙台空港へと飛んで、まずは牡鹿半島の先に浮かぶ金華山を目指します!
「3年続けてお参りすれば一生お金に困らない」と言う黄金山神社でありますので、そりゃー3年続けていきますよ!と言うところですが、アクセスがビミョー!
島なので、船で渡るのですが、定期船は日曜日のみ!そうなりゃ、チャーターとなるのですが、あとはコストの問題で…。それができるからこそ、今回の企画であります。
チャーター船で渡って、まずは黄金山神社に参った後は、金華山にも登ってみましょう!
下山して、再び渡船で戻ってからは、本日の宿となる夏油温泉へと移動です!
ここはぜひとも、ゆっくり温泉を楽しみたいところ!
サッパリしてから宴会スタートで~す♪
翌日は、須川温泉登山口より栗駒山への登山スタート!
名残ヶ原あたりでは草紅葉に染まり、栗駒山の全容も見えてきます!
苔花台から産沼を経て栗駒山ピークへ!余裕があれば、天狗平まで足を延ばしてみましょう。展望を楽しんだら、来た道を戻ります。
下山後は、須川温泉で、先ほど登った栗駒山を眺めなら温泉を楽しみましょう!
仙台空港で打ち上げしてから帰りまーす♪
日程:2023年10月14日(土)~15日(日)
目的地:宮城県~岩手県・金華山~栗駒山
行程:1日目 伊丹空港=(飛行機)=仙台空港=(レンタカー)=鮎川港=(渡船)=金華山(歩行約2時間半)=(渡船)=鮎川港=夏油温泉(旅館泊)
2日目 夏油温泉=須川温泉登山口=名残ヶ原=苔花台=産沼=栗駒山=天狗平=栗駒山=産沼=苔花台=須川温泉登山口(歩行約4時間)=須川温泉=仙台空港=(飛行機)=伊丹空港(20時半頃解散予定)
集合場所:伊丹空港(午前6時半頃)
予算:68,000円~73,000円(往復航空運賃(伊丹=仙台)、宿泊費(旅館1泊)、現地移動交通費、入浴費等含む)
9/29現在:参加予定6名(満員御礼)
◆秋の武奈ヶ岳ハイキング
秋のハイキングは、滋賀県の湖西地方に位置する比良山地の最高峰、武奈ヶ岳へと行ってみましょう!
坊村から西南稜を辿るコースは、樹林帯の急登から始まります。
御殿山の手前で樹林帯を抜けると、御殿山山頂からは武奈ヶ岳へと続く尾根道が展望できることでしょう!
いったん下って、登り返す稜線を辿って、武奈ヶ岳の山頂からは、360度の大展望が広がります!
山頂でのランチと展望を楽しんだ後は、来た道を戻って往復5時間半程度の行程です。
下山後は、温泉でゆっくり温まって、大阪へと戻りましょう!
日程:2023年10月21日(土)
目的地:滋賀県・武奈ヶ岳
行程:坊村=御殿山=西南稜=武奈ヶ岳=御殿山=坊村(歩行約5時間半)=温泉立ち寄り=千里丘駅(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分)
予算:6,000円~7,000円(集合場所からの交通費、入浴費等含む)
9/29現在:参加予定2名(定員6名)
参加申込期限:2023年10月17日(定員になり次第、締め切ります)
参加申込はコチラ⇒イベント参加申込フォーム
◆この秋、山デビューを考えているあなたに!紅葉のゆるハイクin蛇谷ヶ峰♪
11月に入って、いよいよ関西でも紅葉シーズンを迎えます!
過ごし易い季節で、アウトドア活動にも、絶好のシーズン真最中。
そんな中、ハイキングにも行ってみようかな~?とお考えの方もいることでしょう。
そこで、今回は初心者の方にもおススメの、秋のハイキング企画を計画いたしました。
山には行きたいと思っているけど、一人じゃ不安だし、サークルに入るのも敷居が高いとか、歩くスピードについていけるかどうか心配だと思ったりしていませんか?
アウトドアサークルPAOでは、そんな心配にはおよびません!
アウトドア活動歴不問、年齢制限なし、ご自身のスピードで歩いて問題ありません。
それは、活動開始以来27年、830回を超す活動実績が示す通り、初心者の方にこそアウトドアの楽しさを知ってもらいたいとの思いがあるからこそ。
ぶっきらぼーに見える隊長も、山の中ではきっと優しく、頼りになると思えるハズ!
誰にでも『初めて』、と言うものはあるもので、まずは動いてみなくちゃわかりません。『いつか行こう!』と思っていても、自分の意志を持って行動しなければ、いつまでたっても行けるはずもなく、時間はあっという間に過ぎていきます。
富士山に登りたい!北アルプスに行ってみたい!槍ヶ岳に登りたい!テント泊をしてみたい!
そんな目標があってもいいでしょう。実際、このサークルに入会してから山を始めて、アルプスの山々に登ったり、テント泊での縦走登山を経験した方は、多くおられます。
体力の衰えを感じるなら、なおさら!だって、今が一番若いんだから!
それに隊長自身が、昔のようにバリバリと歩けることもなく、ゆっくりしたペースになっているので、安心してください。
さて、今回の秋のゆるハイクのコースは、滋賀県は比良山系の蛇谷ヶ峰をチョイス!
もちろん、PAOの活動でも、これまで何度も登っている山です。
トイレも整備されている、グリーンパーク想い出の森から歩き始めます。
林道を30分ほど歩いて、登山道へと入っていきます。
樹林帯の急斜面が続くところでは息も上がり、汗も噴き出してくるでしょう。
そんな時は、ペースを落として、息を整えてください。適度に休憩を入れながら登っていきます。
いつもの混みあう通勤電車でかくいやーな汗とは違って、ストレスと共に老廃物が発散される汗で、身体が軽く感じられ、むしろすがすがしさを覚えるに違いありません!
標高901mの山頂までは、約3時間の行程です。
自分のチカラで登った達成感に包まれ、秋の涼しい風に吹かれながら、琵琶湖の展望が広がる山頂で食べるお弁当は、美味しいに決まってます♪
天候が良ければ、隊長が鉄板焼きでも披露してくれることでしょう!
ぜひ、食器をお持ちください。
ランチと展望を楽しんだら、ゆっくりと下山します。
往復5時間程度の行程で、このコースの良いところは、下山してすぐに温泉に入れるところです。
温泉で汗を流し、疲れを癒せば、フツフツと充実感が湧きだしてくることでしょう。
大阪に帰る頃には、キツかった〜と思えた登りのことも、すっかり忘れて、次はどの山に登ろうかな~と考えているはずです。
今回は、初心者向けの企画となっておりますが、もちろん経験者の方も、暑い間はしばらく山登りを休んでいたけど、久しぶりに山に行ってみよっかな〜と言う方も、大歓迎です。
集合・解散場所は、JR大阪駅より普通で15分のJR千里丘駅です。阪急摂津市駅からでも徒歩8分。
集合場所からは、車で移動しますので、ハイキングに不要な荷物は、車に置いていけます。
装備・持ち物としては、ザック・トレッキングシューズに、昼食・水筒・防寒具・雨具・帽子・手袋・サングラス・ヘッドランプ・ストック・食器・着替え等です。
わかりにくいものがあれば、お気軽にご相談ください。⇒info@odcpao.com
参加費には、集合場所からの交通費、入浴費等を含んでおり、集合時に集金、PayPay決済にも対応しております。
一回行ってみよっかな~と思ったら、『PAOイベント参加申込フォーム』より、今すぐ参加表明してください!
なにしろ参加枠は、隊長含めて6名までの人数制限ありです。
申込みはしたけれど…。急に予定が入った、体調がイマイチ、出勤になってしまった・・・等々、理由は不問。そんな時は、メールでも参加申込フォームからでもOKですので、キャンセルのご連絡を、お願いいたします。
あなたの枠に、ほかに参加したいと思っている方がいるかもしれません。
日帰り企画にキャンセル料は、かかりません。
なお、荒天が予想される場合は、企画を中止とします。
中止の決定は、イベント前日午前中までに、メールにてご連絡いたします。
経験不問、アラ還からでも参加できる、アウトドアサークルPAOのイベント参加申込は、こちらから⇒『PAOイベント参加申込フォーム』
P.S.イベント終了後は、JR千里丘駅にて解散となります。
その後、有志にて近くの居酒屋での打ち上げも予定しております。もちろん参加は任意です。冷たいビールを飲みたい方は、ぜひご一緒に!
日程:2023年11月3日(金)
目的地:滋賀県・蛇谷ヶ峰
行程:想い出の森=いきものふれあいの里=展望台=蛇谷ヶ峰=想い出の森(歩行約5時間)=温泉立ち寄り=千里丘駅(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分)
予算:6,000円~7,000円(集合場所からの交通費、入浴費等含む)
9/29現在:参加予定2名(定員6名)
参加申込期限:2023年10月31日(定員になり次第、締め切ります)
参加申込はコチラ⇒イベント参加申込フォーム
◆晩秋の九州、大分から熊本へ一筆書き!由布岳・阿蘇山のサディスティック登山と温泉と郷土料理を楽しむ旅!
秋も深まる11月半ば、山と温泉と郷土料理を楽しむ旅は、九州へと行ってみましょう!
今回は伊丹空港から大分空港へ。大分に上陸してからは、まずは由布岳を目指します。
由布岳正面登山口より登山スタート。マタエからは荒々しい山肌が迫る、西峰から東峰への御鉢巡りにチャレンジです!
あ、ここは、岩場・鎖場の続く、ちょっと危険なコースですので、西峰へ向かう山壁に張り付く人を見て、引くようであれば、ムリすることなく東峰へ進んでください。
何だか知らないけど、急にやる気が起こった人は、西峰からの御鉢巡りへと進みましょう。ただ、経験者向きのコースですので、慎重に!
西峰・東峰を登頂したら、マタエへと戻って、由布岳正面登山口へと下山です。
下山後は、本日のお宿となる『久住高原コテージ』へと向かいましょう!
コテージと言っても、郷土料理が楽しめる食事付きのプランで、絶景の広がる露天風呂『満天望温泉』にも入れます!
もちろん、夕食宴会後の部屋に戻っての2次会は、体力の続き限り♪
翌日は、仙酔峡登山口よりバカ尾根とも呼ばれる仙水尾根を辿って、阿蘇山を目指します。
ひたすら岩場の登りが続く仙水尾根ではありますが、展望が効くのが良いところ!
疲れたら景色を楽しむフリをして、足を停めて登ってきた道を振り返っておきましょう~
高岳から中岳とピークを踏んで、立ち入り規制範囲を避けるよう、すずめ岩経由で下山します。
下山後も、もちろん温泉に浸かって熊本空港より、大阪へと戻ります。
大分から由布岳、くじゅう、阿蘇を経て、熊本からOUTの一筆書きコース!
岩場の続くスリリングな由布岳に、そう簡単には登らせてくれない仙水尾根の阿蘇山と、いいずれもサディスティックなコースでありますが、そんな、コワイ!クルシイ!を秘かに楽しめる方には、おススメのコースであります。
そんな、マゾヒスティックなみなさん、いらっしゃーい♪
日程:2023年11月18日(土)~19日(日)
目的地:大分県~熊本県・由布岳~阿蘇山
行程:1日目 伊丹空港=(飛行機)=大分空港=(レンタカー)=由布岳正面登山口=合野越=マタエ=西峰=御鉢巡り=東峰=マタエ=合野越=由布岳正面登山口(歩行約5時間半)=久住高原(コテージ泊)
2日目 久住高原=仙酔峡登山口=仙酔尾根=高岳=中岳=すずめ岩分岐=仙酔峡登山口(歩行約3時間半)=温泉立ち寄り=熊本空港=(飛行機)=伊丹空港(19時頃解散予定)
集合場所:伊丹空港(午前6時半頃)
予算:61,000円~63,000円(往復航空運賃(伊丹=大分/熊本=伊丹)、宿泊費(コテージ1泊)、現地移動交通費、入浴費等含む)
9/29現在:参加予定3名(定員6名)
参加申込期限:2023年9月29日(定員になり次第、締め切ります)
参加申込はコチラ⇒イベント参加申込フォーム
◆アメリカ・グランドサークルキャンピングカーツアー
二度とないと思われたグランドサークルキャンピングカー企画ですが、あまりも良かったので、早くも第2弾の企画を検討中です!
コースはこれから検討致しますが、前回のプランを基にアレンジを加えていきます!
アメリカは、グランドサークルをキャンピングカーを利用して、モニュメントバレー、グランドキャニオン、ザイオン等のこれぞアメリカ!と言うところ巡ります。
キャンピングカーで、RVパーク(キャンピングカー専用の滞在施設)に立ち寄り、自炊しながら移動して行くと言う、
一人ではなかなか体験できないプランです。
日程:2028年9月16日(土)~24日(日)
目的地:アメリカ・グランドサークル(ユタ州~アリゾナ州)
行程:1日目 関西=(各地経由)=ラスベガス=(キャンピングカー)=
大型スーパーマーケットで食料品・消耗品等の買出しの後、RVパークで宿泊2日目 ラスベガス=キングマン=ビーチスプリングス=セリグマン=フラッグスタッフ=セドナ
ルート66を走りながら各スポットを廻りセドナへ(約470km/6~7時間)
3日目 セドナ=グランドキャニオン
午前中、トレッキング、パワースポットめぐり等で過ごします。
午後より、グランドキャニオンへ移動(約170km/約2時間半)
グランドキャニオン国立公園(サウスリム)着後、RVパークにチェックイン
夕刻、ヤバパイポイントから渓谷が赤く染まる夕景を鑑賞
4日目 グランドキャニオン=モニュメントバレー
マーサポイントからの日の出を鑑賞
午前中 トレッキング
午後よりモニュメントバレーへ(約290km/3時間30分)
5日目 モニュメントバレー=アンテロープ=ホースシューベント=レイクパウウェル
モニュメントバレーで雄大な自然を満喫した後、アンテロープキャニオンへ
アンテロープキャニオン・ホースシューベントで神秘的な自然を満喫
その後、レイクパウエルへ移動(約210km/3時間)
6日目 レイクパウエル=ブライスキャニオン
岩の尖塔郡が光によって表情を変えるのが絶景のプライスキャニオンへ (約230km、3時間)
7日目 ブライスキャニオン=ザイオン
岩と芸術の宝庫、ザイオンへ (約130km、2時間)
8日目 ザイオン=ラスベガス
ザイオンより、ラスベガスにてキャンピングカーの旅もフィナーレを迎えます♪ (約280km、3時間30分)
キャンピングカーを返却後、ラスベガスはストリップ地区のホテルへ移動
アメリカ最後の夜は眠らない街ラスベガスにて!
9日目 ラスベガス=(各地経由)=関西空港着
行程は予定のため、進捗状況等により変更になる場合がございます。
予算:40万円~50万円【5名参加の場合】(往復国際航空運賃(大阪=ラスベガス)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、
キャンピングカーレンタル費用、RVパーク宿泊費、現地移動費用等含む)
※飲食費、公園入園料、現地オプショナルツアー費等は含みません。
超長期の計画のため、日程・予算等は変更になる場合がございます。期日までに参加者が集まるようであれば、日程を前倒しで企画致します。
9/29現在:参加予定5名(満員御礼)
■参加2回目以降は、PAO入会申込書の提出をお願いしております。お持ちでない方は、ご連絡ください。
■ご意見、ご希望、ご不明な点、ご相談等は、お気軽にコチラまで!
⇒info@odcpao.com
【日程再検討中の企画】
企画したものの、催行人数に達しなかったりして、保留となっているプランです。
ただ、日程調整ができれば再度企画UPしていきますので、興味がある企画があれば、お気軽にご意見ください!
◆秋の離島満喫企画!国境の島対馬と壱岐島を巡る!
その存在は知りつつも、これまで訪れることがなかった、九州最北端の島、対馬!
対馬には高い山はないけれど、なかなかに楽しめる山があった!
古代山城『金田城』と九州百名山の一つでもある霊峰『白嶽』である。
いずれも歩行時間3時間程度と短い行程であるが、倭国が築いた遺構が残る金田城跡に岩登りのクライミング要素が味わえるゴツッとした岩山、白嶽で、山頂からは絶景が広がる!
1日目は、伊丹空港より福岡空港で飛行機を乗り継いで、午前中には対馬へと上陸します!
昼時なので、対馬の絶品グルメの一つ『あなご』を味わいたいところでありますが、時間的には厳しいか?まずは、金田城跡を目指します!
金田城跡登山口より山頂までは、1時間足らず。『日本最強の城』にも選ばれたという金田城の登山ルートには、外敵の侵入を阻むために作られた石塁や、明治時代に築かれた砲台の跡も残る歴史ロマンを感じさせるコースでもあります。
翌日に登る予定の白嶽は、この金田城とも近いところにあるのですが、下山後はあえて北へと向かい、異国の見える丘展望台、韓国展望所へも立ち寄ってみましょう!
韓国までわずかに49.5㎞しか離れていない国境の島であり、気象条件が良ければ、韓国は釜山市の街並みも眺められるとのこと♪
その後、温泉に立ち寄って、本日の宿へとチェックイン!夕食宴会は、街へと繰り出しましょう!
翌日は、再び南へと下って、白嶽登山へと向かいます。標高518mと決して高い山ではありませんが、原生林の中に白く輝く巨岩が突き出す特異な形をした山です。山頂直下の急斜面のガレ場をよじ登って山頂へと立ちます!そこから眺める景色は、一見の価値アリでしょう!
下山後に、対馬グルメを味わって、フェリーで壱岐島へと向かいます!
夕方遅くの壱岐島上陸となるので、この日は、旅館で壱岐島の絶品グルメで宴会です!
最終日の3日目は、鬼の足跡、猿岩等、壱岐島の島内巡りをして、高速船で博多へと戻ります。
博多では、ラーメンを食べるくらいの余裕はありそうです!福岡空港から飛行機で、伊丹空港へと戻ります。
恐らく一生の間に、2回行くことはなさそうなので、登山はないけど壱岐島も訪れる、3日間の対馬・壱岐島巡りです!オミヤゲになること間違いなし♪
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日程:2023年10月で検討中
目的地:長崎県・対馬~壱岐島
行程:1日目 伊丹空港=(福岡空港乗継)=対馬空港=金田城跡(歩行約2時間半)=異国の見える丘展望台=韓国展望所=比田勝(ホテル泊)
2日目 比田勝=白嶽(歩行約3時間)=厳原港=(フェリー)=郷ノ浦港=石田町(旅館泊)
3日目 壱岐島島内1周観光=芦辺港=(高速船)=博多港=福岡空港=(飛行機)=伊丹空港(19時頃解散予定)
集合場所:伊丹空港(午前7時頃)
予算:114,000円~119,000円(航空運賃(伊丹=対馬、福岡=対馬)、乗船料(対馬=壱岐、壱岐=博多)、現地移動交通費、宿泊費(2泊)、食事(朝1、夕2)、入浴費等含む)
◆夏山フラワートレッキング!東北の百名山、岩手山&早池峰山登山!
6月も下旬となって、いよいよ夏山もスタート!
そこで、夏の東北企画は、百名山でもある岩手山と早池峰山を歩いてみましょう!
伊丹空港より岩手県は花巻空港へと朝1のフライトで飛んで、まずは、花の百名山でもある早池峰山を目指します!
河原の坊からのスタートとなりますが、登山口となる小田越までは、約2㎞の車道歩き!
小田越から登山道となって、一合目御門口を過ぎると高山帯に入り、登山道の両脇には咲き乱れる高山植物が迎えてくれることでしょう!竜ヶ馬場を過ぎ、鉄製のハシゴ場を登っていきます!
剣ヶ峰分岐まで来ると、早池峰山山頂は、もう直ぐ!山頂からは、明日に登る予定の岩手山に奥羽山脈の山々が広がります!
展望とランチを楽しんだら、来た道を戻って下山。
下山後は、花巻温泉郷は、湯治部の民宿での宿泊です!湯治部と言っても、もちろん自炊ではないし、温泉にもたっぷり入れますよ~
2日目の岩手山のコースタイムは8時間ほどと、ロングコースとなるので、早朝より宿を出発します!
岩手山アタックは、馬返し登山口より柳沢コースを辿ります。
可憐な高山植物と展望に力を得て、一歩一歩高度を上げていきましょう!
八合目避難小屋には、御成清水の水場もありますので、ここで一息入れましょう。
ここからは、山頂の薬師岳までは、40分ほど。岩手県最高峰からは、360度の大展望が広がります♪
下山は、外輪山をさらに半周して、柳沢コースを下っていきます。
下山後は、温泉で汗を流したら、花巻空港より大阪へと戻ります!
まあ、いつものようにキツキツの行程になりそうですが、宿での宴会も、空港での打ち上げもしっかり予定に入れてまーす♪
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日程:2024年6月~10月で検討中!
目的地:岩手県・岩手山~早池峰山
行程:1日目 伊丹空港=(飛行機)=花巻空港=(レンタカー)=河原の坊=小田越=五合目御金蔵=早池峰山=小田越=河原の坊(歩行約6時間)=花巻温泉(民宿泊)
2日目 馬返し登山口=鉾立=不動平避難小屋=薬師岳=馬返し登山口(歩行約8時間)=温泉立ち寄り=花巻空港=(飛行機)=伊丹空港(20時半頃解散予定)
集合場所:伊丹空港(6時半頃)
予算:68,000円~73,000円(往復航空運賃(伊丹=花巻)、宿泊費(民宿1泊)、現地移動交通費、入浴費等含む)
◆春のオキナワ離島キャンプin伊是名島
4月とはいえ、すでにすっかり初夏の陽気となってくるオキナワ!久しぶりに沖縄の離島でのキャンプ企画です!
那覇空港より車で2時間ほど北上した沖縄本島北部、今帰仁村よりフェリーで、1時間の距離にある伊是名島へ!
青い空に青い海、白い砂浜が広がるビーチ!そんな浜辺でのキャンプです!
現地滞在中のプランは、フリーなので、浜辺でゴロゴロするも良し!シュノーケリングにダイビング、船釣りもOK!そりゃー、もちろん夜はみんなで集まって、オリオンビールで乾杯!から泡盛でのゆんたくですね~
まあ、ゆっくり楽しみましょー♪
なんくるないさー
※テントはこちらで用意致しますが、シュラフ・マット等キャンプ装備は、ご用意ください。
日程:2024年3月~6月で検討中!
目的地:沖縄県・伊是名島
行程:1日目 神戸空港=(飛行機)=那覇空港=(レンタカー)=運天港=(フェリー)=伊是名島(テント泊)
2日目 伊是名島=終日自由行動(テント泊)
3日目 伊是名島=(フェリー)=運天港=(レンタカー)=那覇空港=(飛行機)=神戸空港(18時頃解散予定)
集合場所:神戸空港(午前10時頃)
予算:47,000円~49,000円(往復航空運賃(神戸=那覇)、往復フェリー乗船料(運天港=伊是名島)、テント2泊、現地移動交通費、入浴費用等含む)
◆夏山登山・山小屋泊で行く!北アルプス・表銀座縦走登山!燕岳から槍ヶ岳へ!
山をやっているなら誰もが憧れる槍ヶ岳へ!
3年振りに目指す、槍ヶ岳へは、北アルプスの表銀座を山小屋泊で縦走します!
1日目は、中房温泉よりこちらも人気の燕岳へ!合戦尾根を辿って燕山荘までたどり着けば、一気に展望が広がります!
燕山荘から燕岳までは、往復1時間ほど!展望を楽しんだあとは、燕山荘まで戻って、槍ヶ岳を望みながらの尾根歩きで、大天荘まで歩きます。
大天荘から360度の展望が広がる大天井岳までは、片道10分!大天荘に宿泊することで、大天井岳からの夕日も朝日も期待できます!
2日目は、大天荘より喜作新道を辿って西岳へ!西岳からはアップダウンを繰り返しながら、東鎌尾根を辿って槍ヶ岳山荘へ!
槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳ピークまでは、片道30分!登山者の少ない時間帯を狙ってアタックです!
槍ヶ岳のピークまで来ると、ここまで歩いてきた充実感と見渡す限りの展望に疲れも吹っ飛ぶこと間違いなし!
槍ヶ岳山荘で、ゆっくり身体を休めて、最終日は新穂高温泉へと下るのみ。
早く温泉に浸かって、汗を流しましょう~
これまで、この表銀座縦走を企画しようと思いながらも出来なかったのは、登山口と下山口が大きく離れるため。しかし、もういつ歩けるともわからない北アルプスの縦走路!
車を下山口へと回送してもらう行程での企画です!
ま、行けば、間違いなく満足できるコースですので、この夏チャレンジしてみては!
日程:2024年8月~9月で検討中
目的地:長野県・燕岳~大天井岳~槍ヶ岳
行程:1日目 中房温泉=合戦小屋=燕山荘=燕岳=燕山荘=大下りノ頭=切通岩=大天荘(歩行約8時間/山小屋泊)
2日目 大天荘=大天井ヒュッテ=赤岩岳=西岳=水俣乗越=ヒュッテ大槍=槍ヶ岳山荘(歩行約8時間/山小屋泊)
3日目 槍ヶ岳山荘=飛騨乗越=槍平小屋=滝谷出合=白出沢出合=新穂高温泉(歩行約7時間)=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分)、大阪モノレール・宇野辺駅ピックアップ可
予算:55,000円~58,000円(集合場所からの交通費、山小屋2泊、入浴費等含む)
◆夏山登山・山小屋泊で行く!北アルプス・五色ヶ原~薬師岳縦走登山
テント装備の重いザックを担いで歩くのはもう辛いな~と思いつつも、まあ年に1回ぐらいは、ちょいとキツーイ山にも行ってみたい!そんな声(ホンマにある?)にお応えして、北アルプスは、五色ヶ原から薬師岳への縦走プランです!
とてもステキなコースですし、山小屋泊ではありますが、2泊3日で歩いてしまおうとのことで、2日目が、ちょいとロングコースになってしまいます!
1日目は、立山室堂より五色ヶ原山荘まで!これ、そのまま行っちゃえば5時間ほどで着くようですけど、せっかく立山まで来てるんですから、雄山も寄っときましょ!龍王岳を過ぎてからは、展望が広がる気持ちの良い尾根歩きです!
2日目こそが、このルートの本番!五色ヶ原山荘より越中沢岳を経てスゴ乗越小屋までで、6時間ほど。ここで泊まりたい気持ちをぐっと抑えて、先に見える間山、薬師岳を経て薬師岳山荘まで行ってみよう!
たどり着いてからのビールのために!そりゃもう、格別うまいに違いない!
さて、3日目最終日ともなれば、あとは折立まで下るだけではありますが、やっぱ薬師岳からのご来光も見ちゃうよね!と言うことで、朝食前にサクッと登っときますか~!
薬師岳山荘に戻って、朝食をいただいたら、脇目も振らず一気に下ってしまいましょう~
折立まで下山したら、タクシーで立山駅まで戻って、温泉入って、帰りまーす!
日程:2024年8月~9月で検討中
目的地:富山県・五色ヶ原~薬師岳
行程:1日目 立山駅=(ケーブル・バス)=室堂=一ノ越=雄山=一ノ越=龍王岳=獅子岳=ザラ峠=五色ヶ原山荘(歩行約7時間/山小屋泊)
2日目 五色ヶ原山荘=鳶山=越中沢岳=スゴ乗越小屋=間山=北薬師岳=薬師岳=薬師岳山荘(歩行約10時間半/山小屋泊)
3日目 薬師岳山荘=薬師峠=太郎兵衛平=折立(歩行約5時間)=(タクシー)=立山駅=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分)、大阪モノレール・宇野辺駅ピックアップ可
予算:56,000円~59,000円(集合場所からの交通費、山小屋2泊、入浴費等含む)
◆冬の北欧弾丸企画!オーロラを求めてフィンランドへ!
ついにヨーロッパも弾丸企画で組んでみました!
それも、冬の北欧はフィンランドでのオーロラを目指して!
実は、PAOではすでに4年前の年末にアイスランドでのオーロラ鑑賞企画でヨーロッパに行ったことはありますが、その時は1週間の日程でした。
働き方改革とは言え、まだまだ1週間の休暇を取るのは厳しい時代でもありますので、今回は現地3泊5日のプランです!
1日目は関西空港よりフィンエアーの直行便にて、夕方にはフィンランドは、ヘルシンキへ到着!
この日は夜の列車で移動となりますので、出発まではヘルシンキの街へと繰り出して、市内散策にショッピングに北欧料理で楽しみましょう!
夜には、ヘルシンキよりサンタクロースエクスプレスの寝台車でオーロラ鑑賞が期待できるロヴァニエミへと向かいます。
サンタクロースエクスプレスは、シャワー・トイレ付きの個室2人部屋で、ロヴァニエミまでは、約13時間の列車の旅!車窓からのオーロラも期待できるでしょうか?
2日目のお昼前には、ロヴァニエミへ到着!ランチをとって、午後からはハスキー犬の引くソリに乗って、ハスキー・サファリを楽しみましょう♪
夜からは、オーロラ鑑賞へ出発!ロッジの中でソーセージを食べながら、オーロラ出現を待つも良し、しんと静まり返った雪原へと出てみるも良いでしょう!
3日目は、ロヴァニエミよりバスに乗って、さらに北のサーリセルカを目指します!もちろん、こちらもオーロラ鑑賞が期待できる街!夜には、スノーモービルでのオーロラ鑑賞へと行ってみましょう!フィンランドでの夜も、この日が最終日、果たしてオーロラを見ることができるでしょうか~
4日目は、サーリセルカよりイヴァロ空港へと移動して、帰路へとつきます。ヘルシンキで乗り継いで、関西空港へは、翌日の午前中に到着です!
オーロラは、ぜひとも生きている間に見ておきたいものの一つではないでしょうか?
見ることができるオーロラベルトの圏内は、北欧もしくはカナダ、アラスカと言ったところ。いずれも、日本からは時間のかかるところでもあります。だからこそ、この弾丸企画は、むしろ貴重なものかも知れません!3日滞在すれば、1日は見られるという北欧ですので、オーロラも期待できるでしょう!
もちろん、オーロラ鑑賞だけでなく、寝台列車の旅に犬ぞり、スノーモービル体験のオプショナルツアーも組み込んでおりますので、充実した旅になることは間違いなし!あとは、どこでサウナに入るかだな~!▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
日程:2023年11月~2024年3月で調整中
目的地:フィンランド・ロヴァニエミ~サーリセルカ
行程:1日目 関西=(飛行機)=ヘルシンキ=ヘルシンキ市内観光=サンタクロースエクスプレス(車中泊)
2日目 ロヴァニエミ=犬ぞり体験=オーロラ鑑賞ツアー(ロヴァニエミ泊)
3日目 ロヴァニエミ=(バス)=サーリセルカ=スノーモービルオーロラ鑑賞ツアー(サーリセルカ泊)
4日目 サーリセルカ=イヴァロ=(飛行機)=ヘルシンキ乗継=
5日目 関西(11時頃解散予定)
集合場所:関西空港(午前9時半頃)
予算:280,000円~320,000円(往復航空運賃(関西=ヘルシンキ/イヴァロ=関西)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、サンタクロースエクスプレス(寝台2人部屋)、宿泊費(2泊/2名1室人用)、現地ツアー費(犬ぞり体験、オーロラ鑑賞ツアー2回)、現地移動交通費等含む)
※飲食費、観光施設入場料等は含みません。
【最少催行人数4名:出発2ヶ月前までに最少催行人数に満たない場合は、企画変更となる場合がございます。】
◆今こそハワイ!2024年宇宙の旅マウイ島へ
『念ずれば通ず』の言葉通り、長年計画し続けていた、ハワイ島企画も昨年無事に催行となりました!しかし、私の目標はそれだけにとどまりません!2023年には、ハワイ島に住む!と言う夢は、今や目の前の目標となってきました~!
と言うことで、も1回行きますよ!今度は、ハワイ島でもオアフ島でもなく、マウイ島へ!
そして、今回の目的は、マウイ島最高峰のハレアカラ山へ!ここは宇宙かと見紛うような景色が広がるとのこと!
その、標高3055mのハレアカラ山頂から日の出鑑賞です!と言っても歩いて登るわけではなく、車で山頂まで上がってしまうんですね~
しかしながら、下山は標高2000m付近から、マウンテンバイクでのダウンヒルサイクリング!さらに、ジップラインも楽しんでしまいましょう!
マリンアクティビティは、シュノーケリングにもチャレンジ!この冬の時期なら、ホエールウォッチングのチャンスも大いにあるよう!
前回のハワイ企画では、ハワイ島1泊にオアフ島2泊とちょいと慌ただしい感じでしたが、今回はも3泊5日の弾丸企画ながら、マウイ島に3連泊の予定なので、すこーしのんびりできそうです!
時間の許す限りで、イアオ渓谷やラハイナの街にも訪れてみます!
いつかは行くハワイ!それは、今でしょ!いいに決まってるもん!
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日程:2024年10月~12月で検討中
目的地:アメリカ・マウイ島
行程:1日目 関西=(飛行機)=ホノルル乗継=マウイ島泊
2日目 ハレアカラ山頂日の出鑑賞&ダウンヒルサイクリング=マウイ島泊
3日目 マウイ島泊
4日目 マウイ島=(飛行機)=ホノルル乗継=
5日目 関西(19時頃解散予定)
集合場所:関西空港(18時半頃)
予算:199,800円~228,000円(往復航空運賃(関西=ホノルル=マウイ島)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、宿泊費(3泊)、現地ツアー費(ハレアカラ山頂&ダウンヒルサイクリング)等含む)
※飲食費、現地移動交通費、観光施設入場料等は含みません。
【最少催行人数4名:出発2ヶ月前までに最少催行人数に満たない場合は、企画変更となる場合がございます。】
◆イタリア・ドロミテトレッキング!
前回のヨーロッパ遠征計画より6年!そろそろヨーロッパでのトレッキング企画も実現させましょう!
いや、もちろんヨーロッパまで行くのであれば、2週間、少なくとも10日間ぐらいは行きたいのはやまやまです!しかしながら、みなさんそんなに長期の休みが取れないんですよね~
それに、それだけ長期の休みを合わせるのも至難の業!
だからこそ、ヨーロッパといえども、あえて弾丸企画で望みます!
それもイタリアはドロミテへ!さらに、半日のヴェネチア観光もつけました!
これで、3泊6日間!まあ、出発は深夜便ですので、実質5日間の行程です!
すでに、PAOの弾丸企画で慣れているみなさんにとっては、充分な日程ではないでしょうか?
まずは、このヨーロッパ・トレッキング遠征企画を実現させてから、さらに長期のヨーロッパ企画を組んでいきます!
関西方面では、まだ梅雨明けきらぬ季節の頃、ヨーロッパではベストシーズンを迎えます。
夏休みを前取りして、ぜひ行ってみましょう!イタリアはドロミテでのトレッキングです。
ということで、おおよその行程を組んでみました!
関西空港からはエミレーツ航空の深夜便で出発です。ドバイで乗り継いで、イタリアはヴェネチアへと昼過ぎに降り立ちます!
ここから、コルティーナへと向かいますが、夕暮れまでに間に合うようなら、ぜひともトファーナ・ロープウェイに乗ってみましょう!
山に興味がない人でも、周りに広がる景色を見るだけで満足するかもしれません!
山に興味がある人なら、登高意欲が湧くこと間違いなし!
宿泊は、ぐるりと山々に囲まれた、コルティナ・ダンペッツォへ
イタリア2日目から、いよいよトレッキング開始!
まずは足慣らしということで、トレチーメを1周(9.7km/3:25h)歩いてみましょう!
トレチーメハイキングのあとは、ミズリーナ湖に立ち寄り、本日の宿泊場所スタウンラウツァ小屋へ
3日目は、ステキ過ぎる山々を眺めながら、ペルモ山の西側からチヴェッタ山の東側をトレッキングです!
スタウランツァ小屋=コルダイ小屋=パラ・ファヴェラ小屋(10.7km/4h)
パラ・ファヴェラ小屋に降りてきたところで、トレッキング終了!ヴェネチア・メストレへ移動します。
4日目は、午前中にヴェネチア観光をしてから、ヴェネチア空港へと移動
エミレーツ航空にて、ドバイ経由で、関西へと戻ります!
ぜひとも行ってみたい、イタリアはコルティーナでのトレッキングは、私の願望でもありますが、さらに無理やりつけ加えたのが、ヴェネチアでの半日観光です!
私が、これまで30数カ国旅してきましたが、いまだにヴェネチアの街の美しさは忘れられません!
ここも、ぜひとも訪れていただきたところであります!
冥土の土産一級品になることも間違いなし!考えている時間はないですよ~
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日程:2024年7月で検討中
目的地:イタリア・コルチナ~ヴェネチア
行程:1日目 関西空港=(エミレーツ航空)=
2日目 ドバイ乗継=ヴェネチア空港=コルチナ・ダンペッツオ泊
3日目 コルチナ・ダンペッツオ=トレチーメ1周ハイキング=ミズリーナ湖=スタウランツァ小屋泊
4日目 スタウランツァ小屋=コルダイ小屋=パラ・ファヴェラ小屋=ヴェネチア・メストレ泊
5日目 ヴェネチア観光=ヴェネチア・メストレ=ヴェネチア空港=(エミレーツ航空)=ドバイ乗継=
6日目 関西空港(18時頃解散予定)
集合場所:関西空港(22時頃)
予算:293,000円~328,000円(往復航空運賃(関西=ヴェネチア)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、宿泊費(3泊/2名1室利用)、朝食3回、夕食2回、現地移動費用、ハイキングガイド(英語・2日間)、ヴェネチア観光ガイド(日本語・1.5時間)等含む
※上記以外の飲食費、観光施設入場料、ヴェネチアでの交通費(水上バス、列車)、チップ、海外旅行保険等は含みません。
最少催行人数:4名
◆スイス・フラワーハイキング
ついに、行きますよ~!憧れの地、スイスアルプスへ!
もう、スイスのような景色が広がります!行ったことないけど~!とか言わなくても良いように!
いつかは行こうと思っていたけれど、残りの人生そんなに長くないことに気づきまして、さらに行くんだったら元気なうちに行くほうがええでしょうし、それなら今が一番若いわけで!
と言うことで、せっかくスイスに行くんだから『アルプスの少女ハイジ』の世界を体験するためにもハイキングします!が、もうそんなに一所懸命歩かなくてもええので、1時間半~3時間程度のコースをゆっくり楽しみましょう!
往路夜便利用で、4泊7日とヨーロッパに行くには相変わらずの弾丸企画となりますが、グリンデルワルトとツェルマットの2都市滞在、ユングフラウヨッホにゴルナーグラート、クライネマッターホルンと主要なところは押さえております!
絶景が広がること間違い無しのスイスアルプスで、お花畑が広がるフラワーハイキングとなれば、これはもう一生の思い出になることでしょう!
そんな素晴らしいところに、いつ行くの!…今でしょ♪
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日程:2024年7月で、検討中
目的地:スイス・グリンデルワルト~ツェルマット
行程:1日目 関西=(飛行機/1都市乗継)=
2日目 チューリッヒ=(列車)=グリンデルワルト=(ゴンドラ)=フィルスト展望台=バッハルプ湖まで往復ハイキング(歩行約2時間)=フィルスト展望台=(ゴンドラ)=グリンデルワルト泊
3日目 グリンデルワルト=(登山電車)=ユングフラウヨッホ山頂(3454m)=(登山電車)=アイガーグレッチャー(2320m)=クライネシャイデック(2061m)まで、下りのハイキング(歩行約1時間半)=クライネシャイデック=(登山列車)=グリンデルワルト泊
4日目 グリンデルワルト=(列車)=ツェルマット=(登山列車)=ゴルナーグラート山頂駅(3089m)=(登山列車)=ローテンボーデン駅(2815m)=リッフェルベルグ(2582m)まで下りのハイキング(歩行約2時間)=リッフェルベルグ=(登山列車)=ツェルマット泊
5日目 ツェルマット=(ゴンドラ)=クライネマッターホルン展望台(3883m)=(ゴンドラ)=シュワルツ湖(2583m)=フーリまで下りのハイキング(歩行約3時間)=(ゴンドラ)=ツェルマット泊
6日目 ツェルマット=(列車)=チューリッヒ空港=(飛行機/1都市乗継)=
7日目 関西空港(19時頃解散予定)
集合場所:関西空港(20時頃)
予算:340,000円~390,000円(往復航空運賃(関西=チューリッヒ)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、宿泊費(4泊/朝食付)、現地移動交通費等含む)
※飲食費、観光施設入場料等は含みません。
最少催行人数:4名