活動報告 2002年

80.第8回スキーツアー(岐阜県 ウィングヒルズ)1/13

新春第1弾のスキーツアーは、天気もよく暖かい陽射しの中でののんびりスキーツアーとなりました。し、しかし、ゆっくり温泉につかった後には、相変わらずの渋滞の長い列。これさえなければ、もう少し快適に楽しめるのに…と少々残念であります。


81.霧氷ハイキング(奈良県 三峰山/1,235m)2/9

雪が舞い風が吹きすさぶ三峰山山頂(1,235m)です。これでは、景色もあったものではありません。
積雪はあるものの、残念ながら目的の霧氷は見ることができませんでした。

これだけ冷やされると、ボヤっとしていた頭もようやくシャッキリしてきました。
さすがに、風邪気味の上の朝帰りとあっては、少々つらいものがあります。まあ、自業自得とはこのことでしょうか?


82.早春のハイキング(京都府 大江山/833m)3/21

まさに春の嵐です。今年は暖かかったせいか残雪はなかったものの、音で感じる風の中を歩を進め、やってきました大江山山頂。
ここは、まさに吹き飛ばされんばかりの風です。


83.蝶ヶ岳登山(長野県 北アルプス・蝶ヶ岳/2,677m)4/27~28

徳沢より長い長い樹林帯、長塀尾根ルートをたどり、ようやく展望が開けた、午前8時15分。徳沢より約2時間45分。

長かった、しかしこの眺めならそれもなっとく。天気もいい。
槍ヶ岳・涸沢岳…穂高連峰がどっしりと姿をあらわす。午前10時。徳沢より約4時間30分。

こちらは、常念岳方面。下は蝶ヶ岳ヒュッテ。東側からガスが湧きあがる。


84.離島キャンプツアー(岡山県 黒島)5/4~5

これが、ドラム缶風呂だ!
雨もすっかり上がり、ほろ酔い気分で浸かるこのドラム缶風呂は、みんなで力を合わせて井戸水を汲み、薪で湯を沸かした、最高の露天風呂だ~。

足立さ~ん!釣れてますかー!朝もや煙る中、なんとか大物を…。果たしてその釣果は?

ゴールデンウィーク真っ最中とはいえ、静かな島でのんびり過ごすこの贅沢。今日は晴れあがって、すっかり夏の陽気で、暑い、暑い!

名残惜しいですが、そろそろ島をあとにします。ゆっくり楽しんで、すっかり焼けてしまいました。

う~ん、この3人が集まるとろくなことがない。まあ、それなりに楽しんだから、今回は、よしとしときましょ!


85.初夏のハイキング(滋賀県 鶏冠山/491m)6/15

足がすくむ天狗岩のうえで。天気は上々!眺めもよし。今日もここでお昼です。

4回目となった、鶏冠山ハイキング。PAOの定番ハイキングコースとしてすっかり定着した感があります。
さすがに4回目ともなれば、道に迷うこともなく?順調に進みました。
天狗岩にたどり着くころには、昨日のアルコールも汗とともに体中から抜け出し、身体も軽くなってきました。
そして、下山後の温泉でリフレッシュは完了です!
しかし、恒例のお好み焼き2次会で、再びビールで充電されるのでした…


86.釣り&キャンプツアー(滋賀県 朽木村~京都府 久田自然活用村)7/13~14

管理釣り場といえども、相手は手強いアマゴ。
残念ながら釣り上げることはできませんでした…。最後の手段は、つかみ取りです!

釣り上げた?いや、つかみとった、アマゴは早速塩焼きでいただきま~す。もちろん、うまいよ~

夜もふけるほどに宴会は盛り上がる。アマゴもうまい!すき焼きもうまい!酒もやっぱりうまいな~。

一夜が明けて。みなさん昨日の疲れはありませんか?ストレス解消、リフレッシュもできましたでしょうか?

最後はやっぱり温泉で締めます。くらま温泉で、あ~ゴクラク。


87.屋久島ツアー(鹿児島県 屋久島)8/14~17

PAO初の九州遠征は屋久島です。
屋久杉、縄文杉、苔むした緑の森、澄んだ川の流れ、そして九州一高い山があるという屋久島。
出発が迫るにつれ高まる期待と不安。2日目に予定している縄文杉へのトレッキング。歩行予定時間は7時間半。
はたして全員、乗りきれるだろうか?雨が多いと言うが、天候は大丈夫だろうか?
ただ、それ以上に「行って見たい」と言う期待は高まる一方。

さて、この憧れの地、屋久島への企画発表は6月も下旬。
「今年の夏休みは屋久島でもどうですかねえ?」確か、6月のハイキングのあとの2次会でそんな話がでていた。
前から行きたいと思っていたところでもあり、行ける人がいるなら企画してみようかと考えてみた。
しかし、メンバーは社会人。休みの期間は限定される。3~4日の企画となると、休みはここしかない…そう、盆休みである。
ただ、ほとんどの社会人が休めるところとあって、旅費については、正月・ゴールデンウィークとならんでハイシーズン。
時期をずらせば、値段はグーンと下がる。この企画で、参加者は集まるだろうか?
しかし、そんな思いは杞憂に終わる。さすが社会人だけあって、休みはなくとも金はあるんじゃ!というところでしょうか?
どうしても休みの都合がつかず参加できない方もおられました(これもやはり社会人としてのつらいところでしょうか)が、
今回は全員で7名のツアーとなりました。

8月14日(水)晴れ 大阪(伊丹)空港を10時に飛び立ったANA981便は約1時間で鹿児島空港に到着。
そして、いよいよ屋久島へ向けてこのYS‐11で出発です。屋久島へはここ鹿児島空港から約40分のフライトです。

あっという間に、周囲132km、面積500km2の屋久島へ到着。
空港からは早速レンタカーで白谷雲水峡へと向かいます。
標高800mの白谷雲水峡では、原生林が広がっております。
まずは、軽いトレッキングで屋久島の「森」を鑑賞です。
森林環境整備推進協力金@300-

次々に現れるヤクスギに濃い緑、空気、苔、それに澄んだ川の流れ。
リラックス、リフレッシュ…身体が自然と和んできます。まさに、癒し系の島です。

見上げるこのヤクスギは二代大杉。ここから先は原生林を歩くことになります。
ちなみにヤクスギとは、樹齢1000年以上を一人前の杉としてそう呼んでいるそうです。

約2時間の森歩きでしたが、屋久島の森に屋久杉を感じることができました。
このあとは、疲れを癒しそして汗を流すためにと、もちろん温泉を目指します。
たどり着いた温泉は、楠川温泉(@300‐)。う~ん、山奥にあるひなびた温泉か…。
泉質はよさそうでしたが、なにしろ狭い。湯船には3人入ればもういっぱい。
そんなにゆっくりすることもできず、そうそうに飛び出し、目指すは今夜の宿、民宿ゆうゆうです。
お風呂はあとで入りなおすとして、準備もできているということなので、早速夕食です。
まずはビールで乾杯!お疲れさまでした~。と言っている間に次々と料理が並びます。
味も量も満足の料理に宴は盛り上がり酒もすすみます。
調子も上がってくると、屋久島に来たからには屋久島焼酎を飲まねば!
と言うことで「三岳、ボトル1本入れてー!」といつもの居酒屋と変わらないようになってきました。
はてさて、明日の縄文杉は大丈夫でしょうか?起床は4時。歩行時間は約8時間の予定ですが…。
しかし、こう調子が上がると止められない。夕食後は部屋に帰っての2次会となりました。

8月15日(木)晴れ 屋久島2日目の今日はいよいよ縄文杉を目指します。
4時起床、民宿を5時に出発。朝食の弁当を食べたあと、荒川登山口スタートは6時30分となりました。
荒川登山口からは、「スタンドバイミー」よろしくトロッコ道を歩きます。
トロッコ道だけに平坦ではありますが、しかしこの道が長い!山道に入るまで2時間半続きます。
それにしても、天気がいい。雨が多いと聞いていたのでそれなりの覚悟はしてきましたが、まだ本格的には降られてません。

ウィルソン株前にて。荒川登山口より約3時間で、ようやくここまでたどり着きました。
ウィルソン株の胸高囲は13.8m。この切株の中は空洞になっており、清水が湧いております。

 
縄文杉前にて。ついに来ました、縄文杉です。歩き始めて約4時間半。
長かった~。しかし、達成感は格別です。それに、さすがにでかい!樹高25.3m、胸高囲16.4mの堂々たる姿です。
推定樹齢は、2,200年以上、また7,200年説とあり、今だその正確な樹齢はわからないようです。
一息ついたところで昼食です。弁当を食べている間にやってきました、雨です。
ここに来るまではほとんど降らなかったのですが、急に本格的な降りとなってきました。
食べている途中で避難するところも、動く気力もなく、その場でレインウェアを着込んで雨の中での食事です。
そうこうしている間に雨は止み、次第に陽もさしてくるようになりました。どこからきたのか、ヤクシカの姿も見えます。

無事、荒川登山口まで戻ってきました。16時40分到着と約10時間の行程となりました。
それにしてもみなさまお疲れ様でした。今夜もぐっすりと眠れそうです。

2日間お世話になった民宿ゆうゆうでの夕食風景。
夕食には食べきれないほどの料理が並ぶ。そして、屋久島焼酎三岳にて乾杯。これがうまい!
屋久島で過ごした3夜の宴会には欠かせないものとなりました。
今日の縄文杉へのトレッキングを振りかえっての思いに明日からの予定にと話はつきません。
しかし、そのみなさんのあふれる元気さには感心いたします。
そしてここゆうゆうのオーナーの薦めもあって、明日の予定の午前中のリバーツーリングを急遽午後に変更。
リバーツーリングに沢登にシュノーケリングと盛りだくさんのスケジュールです。
さらにこの夕食の後には、ウミガメの放流を見に、田舎浜まで行くことになりました。

8月16日(金)晴れ 今日もまた朝からいい天気です。
本日の予定は、午後からリバーツーリングとなったため、午前中は屋久島環境文化村センターを訪ねることにしました。
ここでの大スクリーンによる屋久島の映像は迫力があると共におおいに勉強にもなります。
このあとは、みやげ物屋を覗いてみることにしました。
今回のツアーはスケジュールがぎっしり詰まっており、なかなかゆっくりとみやげ物を見る時間もありません。
そして、いよいよ昼食後は、宮之浦川へとリバーツーリングに出掛けます。

宮之浦川をしばらく遡ったところでシュノーケリングです。
川の流れに身を任せ、ただただ漂いリラックスしたひとときを過ごします。
ここから先は沢登でさらに遡ったあと、再びカヤックに乗りこみ今度は海を目指します。
台風の影響か、白波が立ち始めた海へたどりついた頃は、もう夕方です。
しかし、海でさらにシュノーケリングを楽しみました。
屋久島最後の夜は、屋久島シーサイドホテルです。ここでも屋久島特産の料理が所狭しと並びました。

8月17日(土)晴れ 屋久島4日目の最終日は、フライトまでの時間で屋久島を一周することになりました。
車は、ヤクシカ、ヤクザルの出向かえを受けながら西部林道を走り、青い空・青い海を眺めながら海岸線を抜け、まずは、目指すは大川の滝へ。
マイナスイオンが降り注ぎ、身も心も癒される。

迫る台風の影響で、海は次第に荒れてきました。それでも太陽は燦燦と照りつけます。

民宿ゆうゆう前にて、オーナーと。さよならするのはつらいけど…飛行場へと向かう前にゆうゆうのオーナーに挨拶に伺いました。
みんなが手に持っているのは、オーナー手作りの流木で作ったフォトスタンドです。
屋久杉で出来たそれはいい香りがします。それぞれにプレゼントしていただきました。
それにしても、食事はうまいしくつろげるし、サービス満点!(ってこれは死語?)のお薦めの宿です。

【今回の参加メンバーからの屋久島ツアーの感想文を紹介いたします。】
*屋久島の旅 の感想
今回予定が毎日盛りだくさんで、短い滞在期間に濃い内容(白谷雲水峡、縄文杉へのトレッキング、カヤック、沢登等)で楽しかったです。
また、屋久島に来て一番よかったことは、関西では味わえない自然がいっぱいだったことです。
屋久杉、青々とした苔や杉の上にまた生える木の生命力にはびっくりしました。
その他、ウミガメの放流、おびただしい数の星、そして流れ星までも。野生の鹿、猿もいました。
楽しい反面正直、暑くて体力的にはきつかったです。
特に縄文杉の延々と続くトロッコ道と、縄文杉の次の日のカヤック、川から海までの道のりがきつかった。
皆さんが川で、もぐったりしている最中、勝手して(すみません)昼寝させてもらいましたが、よい休息でした。
皆さんの超パワフルには脱帽。体力をつけねば。
いつも雨女と言われんばかりに、休日には雨に泣かさせれていかましたが、今回は見事に快晴でした。
充実の4日間をありがとうございました。

屋久島は山も川も海も超一級品ですね。アウトドア好きな人は一度は行ってみたい場所でしょう。
屋久杉や白谷雲水峡、大川の滝は勿論ですが、大阪では絶対見れないあの星空とあとちっちゃ~い赤ちゃん海亀(3匹だけだったけど)を見れたのにはめちゃめちゃ感激しました!
残念なことにこれらは両方とも写真が撮れなかったので目に焼きつけるしか出来なかったのですが、それでも今回のは思った以上に価値ある旅行でした(^!^)
また栗原さんをはじめ、皆いい人ばっかりだったので、より一層楽しい思い出ができたと思います。
しかし、みんなあんなに焼酎を飲んだ次の日によく縄文杉まで登りましたねぇー!
飲めない私には絶対真似できないッす(>_<)飲みすぎはご注意を・・(笑)
今度は海外に行ってみたいなー。って、やっぱり国内限定ですよね。残念(T_T)また楽しい企画があれば是非。

屋久島ツアーから戻って、早くも半月あまりが経ちました。
それでもいまだに、屋久島で見た美しい風景をときどき思い出しては、頬を緩めています。
海も川も山も星も、屋久島には日ごろ私が恋しく思っているものすべてがありました。
子ガメのよちよち歩きを見たいなか浜や、初めてカヤックに挑戦した宮之浦川、縄文杉を目指してひた歩いた緑いっぱいの歩道、天の川まで見えてしまう美しい夜空。
なかでも、白谷雲水峡は強く印象に残っています。
苔の緑と葉の緑、緑の魅力をわーっと見せつけられたようなかんじがしました。
木の幹の茶色とのコントラストもすばらしかったです。
あのしっとりと、もやのかかったような幻想的な森の中を、もう一度歩けたら・・と思います。
今回の屋久島ツアーに参加してほんとうによかったです。ご一緒させていただいた皆さんに心から感謝しています。
屋久島での4日間は、心も体もリラックスできた最高の夏休みでした。


88.秋の釣り&キャンプツアー(和歌山県 白浜)9/21~22

20日の深夜に大阪を出発。白浜着は3時過ぎとなりました。
そこから早速釣りに出る者、砂浜で寝る者…はたして本日の釣果やいかに?

陽が上がってくるとあたりのほうもなくなってきました。
しかし、こうして海を見ながらボーっとしているのも気持ちのいいもんです。

おおーっと!ガシラGETです。こりゃなかなかうまい魚ですよ。

川湯温泉にて。白浜での釣りの後は、川湯温泉にて汗を流します。ところで、釣果のほうは?
まあ期待どおりにはいきませんでしたが、いくらかは釣り上げることができました。

温泉で温まりつつ、暑くなればそばの川で泳ぎます。

本日も盛り上がっております!釣った魚に買った魚、どちらもうまい。
刺身に鍋に焼き魚。焼きイカからは香ばしい醤油のかおりが漂ってきました。
これで、酒のあてはバッチリです。

キャンプ場にて。よく遊びました。次は龍神温泉へと向かいます。

日本三美人の湯のひとつ、龍神温泉でゆっくり湯に浸かりました。


89.秋山登山(岐阜県 御嶽山/3,067m)10/12~13

リベンジなるか?2年前の6月に挑んだときには、雪渓のため敢え無く撤退した御嶽山。
今回こそは!との気持ちも新たに、コースを変えての再挑戦です。
前回は、長野県側の王滝口からでしたが、今回は岐阜県側の濁河温泉口からスタートです。

森林限界を越えると一気に眺望が広がりました。しかし、息も絶え絶え、心臓ドキドキ、一歩すすんでは一休み。限界です。

リベンジならず!今回はここで勘弁してもらいましょう。先頭からは約1時間遅れで飛騨頂上に到着です。
剣が峰(3,067m)はおろか、目指していた摩利支天までもたどり着くことはできませんでした。
時間切れというよりも体力の限界でした。
下山後は濁河(ニゴリゴ)温泉で一風呂浴びます。なかなかいい湯でした。


90.秋の離島ツアー(兵庫県 家島諸島・母と子の島)11/2~3

姫路港より途中、坊勢島で船を乗換えて約50分で到着。思いのほか寒い!
今回で2回目となる、この母と子の島。前は帰り際に大きな魚が泳いでいるのを見て悔しい思いをしました。
今日はまずここで釣り糸をたらしてみます。

曇天のなか、冷たい風ですっかり冷え込み寒い寒い。しかし、今日は大漁です!寒いなか頑張りました。
アジにサバ、チャリコ、グレ…最後は大物ウマズラハギ、と今までの釣りツアーとは打って変わってよく釣れました。

ようやく鍋もできあがったようです。今日は石狩鍋です。それに、今日釣り上げた魚は、早速刺身に鍋に焼き魚に!

あまりの寒さにシーカヤックは断念したものの、今回は釣りに宴会に食事に満足、楽しめました。
しかし、酒が足りませんでしたか?みなさんちょっと飲み過ぎでは…?
次回はもう少し暖かい時期に来て、釣りにシーカヤックに楽しみましょう。


91.晩秋のハイキング(大阪府 剣尾山/784m)11/23

まさに秋晴れとなった本日のハイキング。剣尾山へも今日で3回目となりました。
やわらかい暖かな陽射しのなか落葉を踏みながら歩いて、約1時間半で剣尾山頂上へ到着です。

紅葉を眺めながらのんびり休憩。今回は行程も短いためかいつになく?みなさん余裕の表情です。
さて、下山までもう少し。温泉にゆっくり浸かりましょうか?


92.2002忘年会(滋賀県志賀町)12/14~15

はやいもので、忘年会も今回で7回目、そしてここ滋賀県の別荘での泊りがけ忘年会も3回目です。
今年も恒例のかにすき、焼ガニに加え、差し入れのジンキスカンとグルメ忘年会となりました。
この1年を振り返り、思い出に残ったことまた反省点などを話しながら、来年への抱負でも語り合おうか…
と思っていたのですが、鍋にカニが入れられ、焼ガニからは香ばしい香りが漂い、ジンギスカンも焼きあがる。
こうなると、もうそんな話はどうでもよくなってきて、食べることに専念。しばし、飲むことも忘れるほど。

腹も落ち着いてくると、次ぎは飲みに入ります。ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー…
意識もモウロウとしてきている中で、議論は盛り上がりましたが何を話していたかはさっぱり?です。

翌日の立ち寄り温泉は、あど川宝船温泉です。湯はなかなかいいのですが、いかんせんちょと狭い。
もう少し広ければゆっくりできたのですが。

今年もなんだか飲んだだけで終わってしまったような忘年会でしたが、まあ年に1度の飲み会です。
こんなものでいいのでしょうか?さて、みなさんの来年の抱負は?


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