スノーシューを持ってきたものの…
せっかくだからとスノーシューをつけたはいいが、かえって邪魔になる…。
何とか赤坂山頂上到着です。ここでも積雪10cm程度。
もちろんスノーシューなしでも問題なし。
例年のこの時期であればスキー場となっているマキノ高原もまったく積雪なし。
スノーシューを抱えて歩く後姿が、なぜか寂しい…。
先月とは打って変わって、雪はタップリ!
登山口の比良山岳センターで積雪20cm
雪が舞う中、11:25スタート!
まさに雪中行軍!ざっくりざっくり歩きます。
トレースがなくなったところで時間もお昼。
本日のメニューは、雪見鍋!
大根を丸々1本すりおろし、雪に見立てた鍋でございます。
もうちょっとですよ~。
どうでーす?いい感じに出来上がってきましたよ。
スノーシューも雪見鍋も満足満足。
十分楽しんだところで、次はやっぱり温泉を目指しましょう。
穏やかな天気となって、下りは足取りも軽い。
166.大阪城リレーマラソン2008(大阪府 大阪城公園・太陽の広場)3/16
春先の恒例イベントとなった、大阪城リレーマラソンに今年も参加。
3年目の出場となった今回は、初参加の方も含めて8名。
2チームで申し込んだはいいが、1チーム4名でのタスキリレーとなりました。
42.195kmのフルマラソンのタスキリレーとなりますので、単純に人数で割りますと、一人あたり約10km!果たして、どうなったのか?
ハーイ!ちゅうもーく!今年も出場のやっくん!
スカートをたくし上げながらも、やっぱ速ぇ!
おおっと!さっき見たような人ですが…
こちらは、にしおかぁ~っ、すみこかなぁ~???
期待の新猿登場!
ひとりで8周(1周=2km)走ると言う、ツワモノです。
2年越しの仮装が公に認められたようです。
今年は一人二役の大活躍で、ついにゲット!ベストパフォーマンス賞です!
来年の大阪城リレーマラソンの募集ページを飾ることも間違いなし?
熱い戦いを一目見ようと応援者も続々と駆けつけました。
来年はぜひとも一緒に走りましょう。
無事にゴールし、爽やかな汗をかいたあとは、大阪城温泉へと立ち寄り、4時半からスタートの打ち上げへ。
こちらの打ち上げから参加する方もおられて、マラソンよりも長い長ーい打ち上げは、夜中まで。
楽しいながらもリレーマラソンよりもきつい飲み会となりました。
来年の参戦も決定です。みなさん、ぜひ一度走ってみませんか?
走ることの楽しさを実感できること間違いなしです!
167.春のハイキング(兵庫県 有馬富士/374m・武庫川渓谷廃線跡)4/12
春のお気軽ハイキング企画で今回は兵庫県は三田の有馬富士へ!
有馬富士公園を抜けて有馬富士への登山道へと取り掛かります。
登山口より1時間弱で有馬富士山頂374mへ到着。
あまりにもあっけなく到着してしまったので、お昼は下山してからとることに。
芝生の上でのんびりとお昼ご飯を食べて、まったりとしておりましたが、
やはりさすがにこれだけでは物足りなかったのか、急遽武庫川廃線跡を辿ることに決定!
遅いスタートとなりましたが、生瀬から武庫川渓谷沿いに歩き始めます。
武庫川の激流を眺めながら、枕木だけが残るコースを辿ります。
鉄橋も渡ります。
「トンネルを抜けるとそこは…」
照明のないトンネルを抜けます。灯りがなければ、完全に真っ暗闇。
普段の生活では最近感じることができない、まったくの闇です。
ヘッドランプの灯りを頼りに、7つのトンネルを抜けます。
生瀬から武庫川廃線跡を辿って武田尾まで2時間足らず。
真っ暗のトンネルに鉄橋と平坦な道ながら、スリリングなコースでありました。
JR武田尾駅から生瀬までは、電車に乗って5分で戻れます。
168.古座川リバーツーリング(和歌山県 古座川~小川)5/17~18
約4年ぶりに和歌山県は古座川へとやってきました。
今回は古座川の支流小川を下ります。
まずは、ライフジャケットの装着確認。
『このジャケットちょっと小さいなあ…』
『ええっ!そんなことないやろ!腹が出すぎてんのとちやうか!』
水量は少なめですが、果敢にアタック!
『何のこれしきっ!オレは、カヤックマスターじゃい!』
『だ、だ、大丈夫かなあ…』
『いいから、しっかり漕いでー!』
『うわぁ、うわぁ、うわぁ~』
時には降りて、歩きます。
ほら、始まった!水掛祭り!
の~んびり、の~んびり。
底が透けて見えるほど水は綺麗ですが、泳ぐにはちと冷たいかな?
おお、ようやくゴールか!
と、何度思ったことでしょう?ゆるい流れの中で、なかなかゴールが近づいてきません。
中間地点としているテント場にもまだまだ…。
もういいや、と思った頃にようやくテント場へと到着。何とか食事にありつけました。
ゴールまで漕ぐのをあきらめて、ここで約半数のカヤックをピックアップ。
残り半数はもう少し下流を目指します。
お疲れ様です。ゴールとしていた河口まで下るには時間切れ。
本日は、ここがゴールとなりました。
食材の買出しをして、温泉へ!そして、宴会へと突入!
170.夏山登山(新潟県 火打山/2,462m)7/19~20
恒例の夏山登山。今年は、人の少ないところへ、と新潟県まで遠征です。
ここまでくれば、火打山に妙高山も目指したいところですが、1泊2日の行程では、やはり少し無理があるので、今回は高山植物の宝庫とも言われる火打山を目指します。
毎度のことながら、大阪深夜発で運転してきて、仮眠もそこそこに出発です。
8:20 すがすがしい天気の中、笹ヶ峰の駐車場を出発!
いつものテント泊のため共同備品もタップリありましたが、みんなに分担していただいて、何とか収まりました。
まずは、木道を進みます。
9:24 スタートして約1時間。黒沢に到着。
12:56 十二曲りから富士見平を経て高谷池ヒュッテに到着。
とりあえずはテントを設営して、火打山山頂を目指します。
それにしてもテント場はすでに多くのテントが張られていっぱい。
なんとか、スペースを見つけて重なり合うようにして3張りを設営。
13:58 高谷池ヒュッテをスタート。すぐに残雪が現れました。
冷たく心地よい風が吹き抜けます。
あれが目指す火打山でしょうか?
それにしても、あちこちに池があり、高山植物が咲き、なんとも綺麗な景色が広がります。
火打山頂上への最後の登りか?ここがキツイ!
『くぅーっっ!!!』
15:39 全員無事に火打山山頂(2462m)に到着!
半時間ほどゆっくりしたあと、16:05下山開始。17:18高谷池到着。
いつものごとく、山でも宴会は深夜にまで及ぶのでした…。
明けて、7月20日は朝からの雨。
朝から缶ビール5本を開け、テントで眠りこけるヨッパライを引きずり出して、撤収。
8:33 高谷池出発。11:52 無事、笹ヶ峰の駐車場へと戻りました。
次に目指すは、妙高山でしょうか?
171.秋のキャンプ(滋賀県 朽木村渓流魚センター~京都府 久多自然活用村大黒谷キャンプ場)9/27~28
あまごゲット!
まだまだ!
次々とヒット!
まだ、頑張る!
あまご手づかみ
あまご塩焼き
あまご飯
大黒谷キャンプ場
172.秋のハイキング(奈良県 三峰山/1,235m)10/12
173.晩秋のハイキング(滋賀県 綿向山/1,110m)11/16
年に一度の恒例の飲み会企画忘年会、さてさて今年はどうなることやら…。
今年は、仕事を終えてからの参加の方も含めて最終15名となりました。
いつもの保養所に到着したのが15時過ぎ。
まずは、手打ちうどんからスタート。
秤を忘れてきたため、水が多いの少ないのと言いながらも、こね続けます。
175.白川郷&上高地スノーシュートレッキング(岐阜県 白川郷・長野県 上高地)12/29~30
春から秋までには何度も通ったことのある上高地ですが、今回は初の冬の上高地へ!
雪で閉ざされる上高地は河童橋まで釜トンネルよりスノーシューで目指します。
今回の参加者は7名。ほとんどの方がスノーシュー初挑戦とのこと。
まずは、足慣らしと観光もかねて白川郷へと向かいます。
ここ白川郷には何度か来ておりますが、やはり冬の雪を被った姿が一番似合うように思います。
ポカポカ陽射しで、それほど寒さも感じません。