活動報告 2010年7月~12月

214.山とキャンプと温泉の旅in山梨(山梨県 瑞牆山・大菩薩嶺・三ツ峠山)7/17~19

山とキャンプと温泉の旅シリーズ第2弾は、山梨県です。
大いに降り続いた今年の梅雨もようやく明ける気配の3連休となりました。
今回は、富士山を眺める山として、瑞牆山・大菩薩嶺・三ツ峠山の三つの山を目指します。

瑞牆山7:27 仮眠もそこそこに、まずは瑞牆山荘駐車場から瑞牆山(みずがきやま)を目指します。

富士見平8:02 約30分で富士見平に到着。ここが瑞牆山と金峰山との分岐点となります。

瑞牆山8:37 瑞牆山は岩の山だった!このとてつもなく大きな岩が、二つに割れている。
崩れてこないようにと、木の枝で支えているようにも見えるが…。

瑞牆山10:07 無事に瑞牆山山頂2230mに到着!しかし、残念ながらガスッていて富士山の姿を拝むことはできず。

瑞牆山晴れていれば絶景が広がる感じでしたが、なんとも残念。

瑞牆山下りかけてくる頃には、晴れ間が見えることも。

瑞牆山12:58 瑞牆山荘まで下山。これから温泉に立ち寄って、キャンプ地を目指します。
本日の立ち寄り温泉は、瑞牆山帰り道にある増富の湯です。
温泉で汗を流したあとは、夕食の買出しをして、明日登る大菩薩嶺の登山口にあるキャンプ場へと向かいます。
上日川峠にあるロッジ長兵衛の前のキャンプ指定地に着いたのは18時前。
テントの設営と夕食の準備を同時進行で、宴会準備も完了!
本日の夕食メニューは、チゲ鍋であります。さすがに陽が沈めば冷え込む標高1,580mのここではあったかい鍋が進みます。

大菩薩嶺一夜が明けて7月18日、本日の山は大菩薩嶺です。
8:06 日川峠をスタート

大菩薩嶺しばらく樹林帯を歩きます。今日もいい天気になりそうです。

大菩薩嶺樹林帯の隙間から富士山が姿を現しました。今回の山行で初めての眺めです。

大菩薩嶺この急斜面を登りきれば山頂はもうすぐ。
しかし、昨夜の飲みすぎがたたってか、息が切れます。

大菩薩嶺9:36 大菩薩嶺山頂に無事到着です。

大菩薩嶺10:19 緩やかな気持ちの良い大菩薩峠への登山道を辿ります。

大菩薩嶺10:51 大菩薩峠に到着。ここから上日川峠へと向かいます。
11:40 キャンプ地まで戻って、テントを撤収。本日の立ち寄り温泉は、大菩薩の湯です。

ほうとうちょっと遅くなりましたが、お昼ご飯は山梨の名物ほうとうをいただきます。

河口湖屋山宮キャンプ場買出しをして、本日のキャンプ場は富士山を眺めることのできる河口湖屋山宮キャンプ場となりました。
宴会メニューは、すき焼きです!宴もたけなわ、すっかり暗くなった頃、富士山に一筋の光が見えるではありませんか。
何の灯りかと考えてみれば、富士山に登る人のヘッドライトの灯りが延々と続き、一本の筋となっているのでした。
想像するだけでも相当な人が歩いている感じで、とてもそんな登山をする気にはなれません。

三ツ峠山さて、今回の山とキャンプと温泉の旅も最終日。
8:30 河口湖側の登山口より本日は、三ツ峠山を目指します。

三ツ峠山9:34 登山口からは急な登山道が続きましたが、1時間ほどで富士山を眺められるところに出てきました。

三ツ峠山今日もきれいにどっしりと富士山が姿を現します。

三ツ峠山10:09 富士山をバックに三ツ峠山にも無事登頂。
下山後は、「富士山 溶岩の湯 泉水」に立ち寄り帰路へとつきました。


215.上松町夏祭り・木馬引き大会と奇美世の滝ハイキング(長野県 木曽駒荘~奇美世の滝)7/31~8/1

3年ぶりの上松町の木馬引き大会参戦と奇美世の滝ハイキングで、木曽駒荘を目指します。

奈良井宿いつものように大阪前夜発で夜明け前には木曽駒荘へと到着。
木馬引き大会の出番は夕方からとのことで、それまで近隣の観光に出かけました。

奈良井宿まずは昔の町並みが残る中山道木曽路の宿場町、奈良井宿へとやってきました。

奈良井宿お昼時と言うことで、蕎麦屋さんにて昼食です。さて、「ざるそば」と「もりそば」の違いやいかに?

赤沢自然休養林続いて、赤沢自然休養林にやってきました。子ども達にまぎれて、魚のつかみ取りです。

上松町 木馬引き大会そして、いよいよ木馬引き大会本番。コスチュームの部に出場とのことでしたが、コスチュームの準備もできず、登山スタイルにて参戦です。

上松町 木馬引き大会木馬引き大会の結果は、コスチュームの部で惜しくも3位。出場3チームとの話もありましたが…。
それでもいつものごとく、賞金に賞品はたっぷりいただきました!
もちろんこのあとは、木曽駒荘での大宴会へとなだれ込みます。

奇美世の滝前夜の宴会はいつまで続いたのか定かではありませんが、朝食をいただいて奇美世の滝へ向けて出発です。

奇美世の滝暑い日が続いておりますが、さすがにここまで来れば、涼しさを感じることができます。


216.摩耶山サンセットハイキング(兵庫県 摩耶山)8/7

大雨で途中撤退となった6月の摩耶山ハイキングのリベンジ企画。
今日はみなと神戸の花火大会も摩耶山頂から眺める予定であります。

摩耶山11:54 新神戸駅を集合場所にして、まずは布引の滝から市ヶ原を目指します。

摩耶山11:57 6月の時とはさすがに流れる水量が違います。
本日の参加者は18名と大所帯となりました。

摩耶山12:24 五本松かくれ滝には流れがありました。

布引貯水池12:34 布引貯水池からさらに先を目指します。

摩耶山川を渡るのに石に飛び乗り損ねて川にはまる!その瞬間の激写はならず…ズボンびしょ濡れです。
12:53 市ヶ原に到着。ここで昼食にします。

トゥエンティクロス13:53 市ヶ原よりトゥエンティクロスへ。

トゥエンティクロス前回はここでも迂回を余儀なくされたところでありますが、今日の流れは穏やかです。

トゥエンティクロス16:34 こここそが、6月の時には渡ることができずに撤退したところ。
まあ、普段はこれぐらいの流れなんですよねえ。6月の活動報告と比べてみてください。

掬星台17:41 摩耶山・掬星台へ到着。

掬星台17:58 掬星台からの神戸の眺め。夜景までにはまだ時間があるし、花火も19時頃からでしょうか。
まだ1時間ぐらいここで待つか、それともとっとと下って打ち上げに行くべきか?
と言うことで、みなさんにご意見を伺うべく目をつぶって挙手にて採決をとりました。
その結果や、なんとも残念なことにとっとと下って打ち上げに行きたいとの意見の方がわずかに多い!
今回の企画は、掬星台からの夜景鑑賞がメインなところもあったのですがねえ…。

下山してから温泉に立ち寄り、打ち上げの行程を考えていたのですが、そこに新たな情報が!
摩耶山にある『オテル・ド・摩耶』でも入浴ができるとのこと。
おお!それなら入浴している間に夜景にはちょうど良くなってくるであろうし、下山してからの時間も節約できる。

オテル・ド・摩耶と言うことで、早速『オテル・ド・摩耶』にてお風呂に入れてもらいます。
場違いな団体が押しかけた感じでフロントのお姉さんも驚き気味であります。
さて、そうこうしている間に時間が足りなくなってきて、入浴時間は30分と短縮して急ぎ気味のスケジュールとなりました。

掬星台19:28 風呂から出てくれば辺りはすっかり暗くなっていて、掬星台からは見事な神戸の夜景が広がります。
今か今かと花火が打ちあがるのを待っておりましたが、予約の都合から打ち上げのエンドの時間を決められているため気が気ではありません。

摩耶山ようやく神戸みなと花火大会も始まりかけたところでしたが、打ち上げ優先とのことでやむなくロープウェイに乗り込みました。
貸切となったロープウェイから見事な花火を眺めることができたのも、つかの間。しかし、おぉーと言う歓声も沸き起こりました。
19:48 続いて摩耶ケーブルにて下山です。
下山後は、タクシーに分乗して串揚げ『船越』を目指します。ようやく店に全員が揃ったのが、20時過ぎでしょうか。
21時からは次の予約があるとのことで、1時間足らずの打ち上げです。
みなさんお腹も空いていたのでしょう、出来上がった串揚げがテーブルに並ぶやいなや、あっという間に消えていきます。
ピラニアか?
大量に注文した串揚げも時間切れのため、半分ほどはオーダーが通らず。短い時間ながらも、濃い打ち上げとなりました。
打ち上げ終了後は、JR組と阪急組に分かれて解散となったものの、阪急組はそのまま打ち上げ2次会へとなだれ込むのでした。


217.大台ヶ原ハイキング(奈良県 大台ヶ原)8/14

前夜発の予定としていたもののお盆の休みのためか、参加者がそれほど集まらず、当日出発となってようやく4名で東大台ヶ原を目指します。

大台ヶ原7時に千里丘に集合して約3時間で大台ヶ原駐車場へと到着。
10:26 ビジターセンター横からまずは日出ヶ岳へのルートを辿ります。

大台ヶ原10:34 歩き始めたばかりのところで、後ろの方から駆け足での足音が近づいてきます。
こんなところで走る人がいるのか?と思っていると駆けてくる人物は、我々のところで停まりました。
見ると、どこかで見覚えのある頭、…いや顔ではないですか。
PAOメンバーの、でこりんず(参照:活動報告210.熊野古道ハイキング)の二人ではありませんか。大台ヶ原今回の企画は急に決まったのですが、以前から二人はこの大台ヶ原に来る予定にしていて、前夜泊で、すでに東大台を一周して我々が来るのを今か今かと待ち構えていたとのことでした。

大台ヶ原雨の多いことで知られる大台ヶ原ですが、本日は雨こそ降らないもののガスがかかります。

日出ヶ岳11:16 日出ヶ岳にまでやってきましたが、真っ白けです。

正木ヶ原11:33 大台ヶ原と言えば、よく写真で見るこの風景。正木ヶ原です。

大台ヶ原鹿もそこここに姿を現します。

12:41 大蛇嵓に到着。

大蛇嵓時折ガスが晴れて、大展望が広がります。

大台ヶ原13:31 シオカラ谷まで来たところで、遅い昼食となりました。ここまで来れば、駐車場まではもうひと踏ん張りです。
さてさて、下山後の温泉が困りました。お盆と言うことで、どこも混んでおります。
大阪方面に向かいつつ、空き具合を聞きながらようやく4軒目でたどり着いた津風呂湖温泉で汗を流します。
大阪に戻って、今日もやっぱり打ち上げで締めくくりです。


218.無人島キャンプ&釣りツアー(岡山県 梶子島)8/21~22

『無人島』と言う言葉の響きには、どこか人をひきつけるものがある。
これまで離島キャンプは何度か行ってきたが、無人島企画は今回が初めて。
果たして無人島でのサバイバル生活はどうなるか、男女7人夏物語!

梶子島岡山県は笠岡諸島にある梶子島を目指す。
当然、定期船はないので、渡船をチャーターすることになる。

梶子島電気・ガス・水道はない。食料は、現地調達だ!
と言いつつも、1泊2日間とはいえ水や食料がなければ、険悪な雰囲気と成ってくることは目に見えている。
とりあえずは、飲料水と最低限の食材、それに酒はたっぷり買い込んだ。
食料が多少足りなくとも、酒さえあればどうにかなる…はずだ。

梶子島船に揺られること15分ほどで、梶子島へと到着。
日本には無人島が多数あるとはいえども、それはどこかの所有物となっている。
今回のこの梶子島は、岡山県が管理し、青少年の島として開放されている。(もちろん利用許可は必要です)

梶子島我々をおいて、帰ってゆく船。
これで交通手段は断たれた。明日には迎えに来てくれるはずだが…。
天候が悪くなって船が出なくなったらどうなるんだ…。船頭さんが、約束を忘れたりしていたら…。
そんな我々の不安を感じるはずもなく、船は勢いよく走り去ってゆく。

梶子島無人島において、何より人間らしく生きるためには火が必要なのだ!
マッチやライター無しに、火をおこすことはできるのか?
マッチやライターが無いのに、火おこし器があるほうが、不思議な気はするが、ここはそんな問題ではない。
火をおこすためには、かなりの根気と時間とエネルギーが必要だ。そう、我々のエネルギーのもとビールがあるからこそ火もおきるのだ!

梶子島ようやく火もおきたところで、仕留めてきたカモメをさばいて、焼いて食べてしまおう。
これぞ、サバイバルだ!

なんて言うことは、もちろん無く最低限に買い込んで来た食材を早速いただきます。
これで、動物性たんぱく質はなくなってしまいました。
残りの食材は、ほぼ野菜のみ。あとは、魚を釣り上げるしかありません。

梶子島しかし、残念ながらこの日はボーズ。
そう簡単に、食材を手に入れることはできません。
キスの天ぷらのの予定が、野菜の天ぷらのみとなってしまいました。
でも、揚げたての天ぷらにビールで、無人島の夜も更けていきます。

梶子島無人島とはいえ、岡山県の青少年の島ですので、設備は結構整っております。
飲料水はありませんが、井戸水にトイレ、倉庫にはキャンプ用具も揃っております。

梶子島プライベートビーチっちゅうか、我々以外に人の姿はありません。
最後の夏を満喫です。

梶子島魚が獲れなかったのは残念だけど、無事に2日間を無人島で過ごすことができました。

梶子島約束どおりに迎えに来てくれた渡船に乗り込み、島を離れます。
釣餌をもう少し工夫して持ってきていれば、魚も釣れたかもしれません。その辺りは、また次回への反省点ですね。
多少の不便はあっても楽しい仲間とビールがあれば、無人島でも楽しく過ごせるのは実証済みです、ぜひ次回はご一緒にどうですか?


219.夏山登山・南八ヶ岳(長野県 横岳~硫黄岳~赤岳)8/28~29

前回の撤退より6年ぶりにやってきた夏の南八ヶ岳です。

南八ヶ岳5:31 前夜発の夜間走行で予定より早く着いたが、仮眠無しでそのまま出発となった。
今回も南沢ルートから行者小屋を目指して、7人でスタート。

南八ヶ岳いつもの鍋も担いでおります。今夜の夕食も鍋でしょうか?

南八ヶ岳7:03 もう少しで赤岳が姿を現すころ。果たして、今日の天気はどんな感じでしょうか。

南八ヶ岳9:02 行者小屋のテント場にてテント設営のあと、必要なものだけをもって横岳から硫黄岳へとアタック開始です。

南八ヶ岳9:29 行者小屋までのルートと違って、ここからは一気に高度が上がる地蔵尾根のコースを辿ります。

南八ヶ岳9:32 ちょいとここらで一休み。まだまだ余裕でしょうか。

南八ヶ岳さらに、上空へと突き上げるような階段、鎖場が続きます。

南八ヶ岳振り返ってみれば、かなりの高度感を味わえます。高いところが苦手な方には、ちょいと厳しいでしょうか。

地蔵の頭10:25 地蔵の頭を越えて、尾根へと出ました。

南八ヶ岳このあたりは、尾根伝いにアップダウンが続きます。

南八ヶ岳ようやくガスの晴れ間に、展望が広がってきました。

横岳11:46 横岳到着。

南八ヶ岳ガスがかかる中、続いて目指すのは硫黄岳。いったん硫黄岳山荘までくだりが続きます。

硫黄岳山荘陽射しが出てくる中、硫黄岳山荘はもうすぐ。

硫黄岳13:14 硫黄岳まで上がってきました。

南八ヶ岳13:32 疲れが見えますが、ここから赤岳鉱泉までは、また長い下りとなります。
14:56 赤岳鉱泉着。しばし休憩して、行者小屋まであと30分ほど、最後のひと踏ん張りで戻ります。

行者小屋15:50 無事に行者小屋まで帰ってきました。まだ、明るいのがなんともうれしい。
早めに夕食の準備を進めます。本日のメニューは、いつものちゃんこ鍋です。

行者小屋17:31 ビールも空いて、宴会スタート!
大量に持ち込んだ酒が、次々に消費されていく、恐るべしオヤジパワー。

南八ヶ岳7:29 昨晩の宴会の疲れを残しながらも、本日はヤロウのみで赤岳を目指します。

南八ヶ岳7:55 見上げるような階段が、空へ向かって続きます。

南八ヶ岳9:04 核心部を越えれば、赤岳山頂はもうすぐ。

赤岳9:20 やってきました赤岳山頂。天気も良く大展望が広がります。

富士山富士山も遠望することができました。

阿弥陀岳9:47 文三郎尾根を分岐点まで下って、続いては阿弥陀岳を目指します。

阿弥陀岳11:13 中岳を経て阿弥陀岳までやってきました。
これにて今回の企画のミッションもほぼ完了、あとは下りを残すのみです。

南八ヶ岳13:54 朝の出だしが遅れたために、時間も押しておりますが、何とかテントも撤収して行者小屋を後にします。
PAOの企画として、3度目にしてようやく予定通りの行程を辿ることができました。
下山後は、もみの湯に立ち寄り、一路大阪を目指します。


220.初秋のハイキング(兵庫県 六甲山)9/5

初秋のハイキングといったものの、まだまだ厳しい暑さが残る9月初旬。
16名の参加となりましたが、果たしてどうなったでしょうか。

六甲山9:46 いつものように阪急芦屋川駅をスタート地点に、ロックガーデンから山頂を経て有馬温泉を目指します。

六甲山10:24 芦屋ロックガーデンへと差し掛かりましたが、あまりの暑さのためかここで一人ダウン。
ここで1名撤退となりました。

風吹岩11:37 風吹岩までやってきました。
ここに来る手前で、最近しばしば被害が出ていると言う事でニュースとなっていた猪が出てきたとのこと。
闘争事件にまで発展したと言うが、真偽のほどは依然不明のままであります。

六甲山12:01 木陰に入れば、少しホッとします。

六甲山13:19 しばし休憩。暑さのためか、行程も遅れ気味。山頂は、まだまだといった感じです。

六甲山14:39 ようやく六甲山頂到着です。この時期での六甲山は、やはり暑さが厳しすぎました。
ここからは、魚屋道を有馬へと下って、有馬温泉の旅館『御幸荘花結び』の展望台浴場で汗を流しました。
さらに打ち上げも有馬でと言うことで、お好み焼き『もだん亭』で夜が更けていくのでした。


221.古座川カヌーツーリング&串本ポタリング(和歌山県 古座川~串本)9/11~12

2年ぶりにやってきた和歌山県の古座川でのツーリングは3回目、総勢17名でやってきました。
今回はカヌーツーリングに串本でのポタリングも予定しております。

古座川カヌーツーリングまだ星空が広がる中に古座川に到着。
しばし仮眠をとって、まずはライフジャケットにヘルメットとカヌーツーリングの装備を装着です。。

古座川カヌーツーリング10:05 いよいよカヌーツーリングも鶴川橋よりスタートです。

古座川カヌーツーリング水量が少なく、時には下りて進みます。

古座川カヌーツーリングおおっと!こちらは、沈か?一人艇が、横倒しになったまま動けなくなっているようです。

古座川カヌーツーリングこちらは快調に漕ぎ下っていきます、ヤロウ二人艇。

古座川カヌーツーリング飛び込み岩に来たら、飛び込まんわけにはいかんでしょう。

古座川カヌーツーリングさてさて、カヌーツーリングも無事に終えて、温泉にも入って買出しをして、いよいよ河原でのキャンプスタートです。
まずは、夕御飯作りからですが、本日のメニューやいかに?

キャンプおっと!こちらは天ぷら班。天ぷらを揚げる腕並は、プロ級だとか?

キャンプこちらは炭火で何かを焼いているようですが、どう見ても飲みに走ってるだろ!

キャンプ『あ~~~、オレのテントが水没しちゃったよ~。こんなところで、みんなのために調理している気分じゃねーんだけどなー』
カヌーツーリングに出かけている間に、強風にあおられてかテントが転がり、中の荷物ごと水没しておりました。
かなり、ショックのご様子でしたが、みんなのダッチオーブン料理の期待に応えて、コーラ煮を作っている最中です。

キャンプダメダこりゃ!
こちらは、コーラ煮ができる前に、すでに出来上がっちゃたようです。

キャンプほら、言わんこっちゃ無い。
すっかり頭を抱え込んでるようですが、まいどのことですので、ほったらかしです。

串本ポタリング一夜明けて、本日もいい天気となりました。
昨夜の記憶はどこへやら、本日は串本より潮岬を経て紀伊大島へのポタリングです。

串本ポタリング電動アシスト付の自転車で、みなさん風を切って快調に飛ばしていきます。

串本ポタリングなんか妙に似合ってるようねぇ、この二人。
まずは、やってきたのが本州最南端、潮岬観光タワーであります。

串本ポタリング潮岬観光タワーの上まで上がってきました。
あまりの風の強さに、アフロとなる方も。
『うらやましい…』

潮岬もちろん潮岬まで、やってきましたよ。本州最南端に到達です。

潮岬灯台潮岬灯台にも上がってみました。

紀伊大島続いてくしもと大橋を渡って、紀伊大島を目指します。

樫野崎灯台紀伊大島の東端にある樫野崎灯台にやってきました。
相変わらず、ポタリングとは名ばかりで、結構な距離を走っております。
これにて岬めぐりも終了。自転車を返却し、リヴァージュ・スパひきがわの渚の湯に入って、帰路へとつきました。


222.秋のキャンプ&ハイキング(福井県 能郷白山)9/19~20

9月も半ばを過ぎ、急に涼しくなってきました。
土曜日の夕方に出発し、現地で夕食・テント泊として、翌日日帰りで能郷白山を目指します。

能郷白山麻那姫湖青少年旅行村のキャンプ場で一夜を過ごし、登山口へと移動します。

温見峠登山口11:07 ちょっと遅いスタートですが、温見峠登山口から出発です。

能郷白山スタートしてすぐに急斜面が続き、一気に高度を上げていきます。

能郷白山12:44 樹林帯を抜け、先に見えるのが能郷白山頂上でしょうか?もう、ちょっと!

能郷白山12:59 能郷白山山頂へと到着!

白山権現社山頂よりも眺望が良いとの白山権現社まで移動します。

白山権現社13:30 白山権現社までやってきましたが、ガスがかかって眺望もイマイチ。

能郷白山いよいよ雲行きも怪しくなってきて、下山も急ぎ気味となってきます。
無事に登山口まで下山して、温泉に立ち寄り、大阪へと戻ります。


223.青葉山ハイキング&海釣り体験(福井県 青葉山~フィッシングランド日向)9/25~26

福井県は若狭富士と呼ばれる青葉山ハイキングと海上釣り堀を楽しむ秋の企画です。

青葉山12:04 青葉山ハイキングは5名で、高野集落から歩き始めます。

青葉山12:44 展望が開けました。こちらは若狭湾方面でしょうか。

青葉山13:55 なかなかスリルのあるルートが続きます。

青葉山青葉山の東峰から西峰へは、ハシゴ、階段が続きます。

青葉山14:32 青葉山西峰に到着。

青葉山日本海の景色が広がります。思えば、日本海側の山に登ることって少ないなあ。

青葉山15:58 分岐点から旧登山道を辿るも、人が入っていないのか藪コギが続く。
ついに登山道を見失い、LOST!尾根に上がってみるも、進めそうにないことから、分岐点までいったん引き返す。

青葉山16:40 ここが問題の分岐点。旧登山道の方が、5分短いことからこちらのルートを取ったが…。
右手に進めば、すぐにしっかりとした林道となりました。
結局こんなところで、1時間ほどもロスしたでしょうか。
はまなす温泉わたつみの湯に立ち寄る頃には、すっかり暗くなってきておりました。

かみなか農楽舎本日の宿泊は食事つきの、こちら『かみなか農楽舎』です。もちろん、美味しい食事をいただきました。
続いての2次会は、この建物の向かいにある食事処を利用させていただき、宴は続くのでした。

フィッシングランド日向本日もいい天気となって、海上釣り堀のフィッシングランド日向へとやってきました。

フィッシングランド日向釣竿のセッティングも完了して、いよいよ釣りのスタートです。果たして、釣り上げることができるでしょうか?

フィッシングランド日向おおっと!こちらは、ビギナーズラックか!早くも、マダイを釣り上げました。

フィッシングランド日向こちらも、マダイをGET!

フィッシングランド日向こちらは2匹目でしょうか?みなさん、それぞれに楽しみながら、魚も釣ることができたようです。

このあとは、時間もあるので海へと移動して釣りをするも、さっぱり釣れません。
やはり釣堀と天然の海では違うのでしょうかねえ。
釣りを終えて、敦賀のスーパー銭湯越の湯に立ち寄り帰路へと着いたのでした。


224.武庫川廃線跡ウォーキング&しいたけ狩りとバーベキュー(兵庫県 旧福知山線廃線跡)10/2

昨年に引き続いての武庫川廃線跡お気軽ウォーキング企画です。
今回は、12名の参加となりました。

武庫川廃線跡9:47 秋晴れの気持ちのいい天気の中、武庫川沿いを歩きます。

武庫川廃線跡まずは、最初のトンネルです。

武庫川廃線跡廃線跡ですので、トンネル内には照明はありません。ヘッドランプか懐中電灯が必要です。

武庫川廃線跡10:29 鉄橋を渡ります。このコースは線路跡ですので、平坦でアップダウンがありません。
トンネル・鉄橋もいくつか現れます。

武庫川廃線跡11:08 JR西宮名塩駅より歩くこと2時間足らずで武田尾駅に到着。
ここからJRに乗って新三田へと向かいます。

しいたけ狩り11:46 まずは、こちらでしいたけ狩りです。
お昼のバーベキュー用とのことで、小さなカゴを渡されて、入るだけ採ってもいいとのこと。
しかし、このカゴでは、どんなに詰め込んでも5つぐらいでしょうか。

しいたけ狩りまた、このしいたけが結構な大きさです。このような大きなしいたけは、スーパーで売ってるのは、なかなか見ませんね。

しいたけ狩りしいたけは、こうして傘を裏返して焼くだけ。ツユが出てきた頃が、食べ頃です。決して、ひっくり返してはいけません。

しいたけ狩り軽いウォーキングにしいたけ狩りにバーベキュー、とたまにはこんな軽い企画もいいでしょ。

しいたけ狩りバーベキューも無事に終えて、有馬富士温泉花山乃湯に立ち寄り、帰路へとつきました。
もちろん、このまま終わるはずもなく、梅田での打ち上げへと流れて行きます。


225.山とキャンプと温泉の旅in山陰(島根県 石見銀山~三瓶山・鳥取県 三徳山)10/9~11

山とキャンプと温泉の旅シリーズ第3弾として、今回は島根県・鳥取県の山陰地方を目指します。
山は石見銀山・三瓶山・三徳山三佛寺の3つと温泉津温泉・三瓶温泉・三朝温泉の3つの温泉を巡る予定です。
参加人数は4名となって、まずは島根県へ向けて出発です。

石見銀山7:19 本日は、世界遺産ともなっている石見銀山を目指します。
が、もちろんPAOの企画ですから石見銀山観光に終わるはずがありません。
石見銀山から峠を越えて、沖泊道をここ温泉津温泉まで歩きます。
まずは、ここ温泉津温泉駅からJRで仁万駅まで移動して、そこからタクシーで石見銀山へ入ります。

石見銀山8:08 まだ観光の時間には早いのでしょうか、人通りがありません。
石見銀山資料館前から石見銀山へ向けて、ゆっくりと歩きます。

龍源寺間歩10:48 清水谷精錬所跡等に立ち寄りながら、龍源寺間歩までやってきました。
間歩(まぶ)とは、銀を採掘するための坑道のことであります。
石見銀山には、大小約600の間歩があるとのことですが、一般公開されているのはこの龍源寺間歩だけです。

龍源寺間歩10:50 腰をかがめながら歩きますが、それほど奧まで入ることはできません。

石見銀山11:23 坂根口番所跡より峠越えの道へと入っていきます。

石見銀山12:44 降路坂を経て西田の集落へと出てきました。
『よずくはで』と言われるこの地方独特の稲束の干し方です。

温泉津温泉まで無事に戻って、まずは温泉津温泉の薬師湯に入って汗を流します。
ここから買出しをして、明日の登山となる三瓶山近くの三瓶こもれびの広場を目指します。
テント泊のキャンプを予定しておりましたが、今晩は雨の予報とのことから急遽バンガロー泊に変更です。

三瓶山9:32 一夜明けて、本日は三瓶山を目指します。

三瓶山

三瓶山

三瓶山

SANBE BURGERご当地バーガー、SANBE BURGER!

三徳山

三徳山

三徳山

三徳山

三徳山


226.秋のキャンプ&ハイキング(奈良県 八経ヶ岳~釈迦ヶ岳)10/23~24

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

谷瀬の吊り橋

谷瀬の吊り橋

キャンプ

八経ヶ岳

八経ヶ岳

八経ヶ岳

八経ヶ岳


227.晩秋のハイキング(兵庫県 三岳~小金ヶ岳)10/31

三岳

三岳

三岳

三岳

三岳

三岳

小金ヶ岳

小金ヶ岳


228.京都ポタリング(京都府 清水寺~銀閣寺~金閣寺~嵐山)11/3

京都ポタリング

京都ポタリング

京都ポタリング

京都ポタリング

京都ポタリング

金閣寺

京都ポタリング

京都ポタリング嵐山・渡月橋前にてミッション終了、あとは四条まで戻ります。


229.黄葉ハイキング(三重県 藤原岳)11/6

藤原岳
藤原岳

藤原岳

藤原岳

藤原岳


230.定置網漁業体験&海鮮バーベキュー(京都府宮津市)11/7

定置網漁業体験

定置網漁業体験

定置網漁業体験

定置網漁業体験

定置網漁業体験

定置網漁業体験

定置網漁業体験

定置網漁業体験

定置網漁業体験

定置網漁業体験


231.原生林の森歩き&キャンプ(京都府~滋賀県 芦生の森)11/13~14

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森

芦生の森


232.初冬のハイキング(兵庫県 雪彦山)11/21

雪彦山

雪彦山

雪彦山

雪彦山

雪彦山

雪彦山

雪彦山

雪彦山

雪彦山

雪彦山


233.紅葉ハイキング(兵庫県 六甲山)11/23

六甲山

六甲山

風吹岩

六甲山

六甲山

六甲山

六甲山

六甲山

六甲山

六甲山


234.神戸ポタリング(兵庫県 元町~ポートアイランド~神戸空港)12/4

神戸ポタリング

神戸ポタリング

神戸ポタリング

神戸ポタリング

神戸ポタリング

神戸ポタリング

神戸空港

神戸空港

神戸ポタリング

神戸ポタリング

南京町

神戸ルミナリエ

神戸ルミナリエ


235.冬のハイキング(大阪府 ポンポン山)12/5

ポンポン山

ポンポン山
ポンポン山

ポンポン山

ポンポン山

ポンポン山

ポンポン山

ポンポン山


236.2010忘年会(和歌山県有田川町)12/11~12

昨年に引き続き、和歌山県は有田川町の古民家での忘年会となりました。
はたして、今年はどうなったか?

2010忘年会まずは、うどん打ちからスタートです。

2010忘年会みんなで協力して、仕事してますよ~

2010忘年会こちらは、囲炉裏端でのつまみ食い部隊か?

うどん打ちうどんもいい具合に、打ちあがったようです。

うどん打ちコシのある、ツヤツヤのうどんの出来上がり!

2010忘年会本日のメニューは、例年のごとく焼きガニ、カニスキ、すき焼きをメインに揃えております。

2010忘年会盛り上がってきております。

2010忘年会あわわわわ、何も見えんよ~。

2010忘年会いったん中締めの後、2次会スタートです。

2010忘年会朝から焼き上げた、ピッツァ!です。うまく、出来上がりました。

餅つき『日頃の恨み…』

餅つき『昨晩の恨み…』

餅つき今年の忘年会も無事に終了…したのでしょうか?
まあ、お疲れ様でした。
忘年会も終了したところですが、まだまだ年内の企画は続きます。


237.クッキングキャンプ&ハイキング(京都府 大江山)12/18~19


塩釜焼き

塩釜焼き

スタッフドチキン

キャンプ

ダッジオーブン

大江山

大江山

大江山

大江山

大江山

大江山

大江山

大江山

大江山

大江山


238.冬のハイキング[六甲全山縦走ハイキング第1部](兵庫県 須磨アルプス)12/23

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス

須磨アルプス


239.山納めハイキング(大阪府 箕面~鉢伏山)12/26

箕面

箕面

箕面

箕面

箕面

箕面

箕面

箕面

箕面


240.山と温泉の旅in奥飛騨スノーシュー(岐阜県 白川郷~鍋平高原)12/29~30

白川郷

白川郷

白川郷

鍋平高原

鍋平高原

鍋平高原

鍋平高原

鍋平高原

鍋平高原
鍋平高原

鍋平高原


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