活動報告 2014年1月~3月

426.新春初詣ハイキング(兵庫県 六甲山)1/3

今年最初の企画は、初詣ハイキングとなりました!
つい先日、山納めハイキングを言うことで大晦日に行ったところなので、2日空けての企画です。
年末年始は、なんだかいつものペースより企画が詰まっているような…。

みなさんは、もう初詣には行かれましたでしょうか?
私は、大晦日の夜から新年を迎えたところで太融寺に参ったあと、正月1日には有馬温泉の湯泉神社にも参拝したので、もうすでに初詣とは呼べないかもしれません。
09:56 本日は、阪急岡本駅に集合後、まずは岡本八幡神社にやって来ました。

10:06 住宅街を抜けて、八幡谷登山口より登山道へと入ります。

11:09 打越峠を経て打越山登頂!本年初のピークです♪
しかしながら当初の予定では、七兵衛山を目指す予定でしたが、ピークへ向けての登山道が見当たりませんでした…。

今日は初詣ハイキングと言うことで、軽いコースで考えておりましたが、あっけなく打越山も登頂してしまい、あまりにも天気も良いので、さらに東お多福山まで足を伸ばすことにしました!
12:08 1938年7月の阪神大水害で流されたという『右有馬道』と書かれた石の道標

東お多福山13:17 結構しっかり歩いて、東お多福山登頂です♪

東お多福山13:50 年初よりカレーうどんを作ってみました♪

東お多福山14:38 広々とした山頂で展望も良い東お多福山は、春のお花見にも良さそうです!

風吹岩15:31 雨ヶ峠を経て風吹岩まで下ってきました。

蛙岩15:58 風吹岩からは人気の少ない魚屋道を下って、蛙岩です。

森稲荷神社16:34 下山後には、森稲荷神社にも参拝致しました。
森温泉にて汗を流したあとは、甲子園口にて初打ち上げとなりました!


427.新春ハイキング&クッキングキャンプ(和歌山県 龍門山)1/4~5

新春のハイキングは、和歌山県の龍門山へ!
古民家に宿泊しての翌日は、クッキングキャンプで餅つきのお正月企画です♪

11:10 一本松登山口よりスタートです。

龍門山11:59 ちりなし池に立ち寄ってから、藪こぎをして、田代峠へと到着。

龍門山12:18 磁石岩に到着。磁性を帯びた岩で、方位磁針も効かなきなるとか。

龍門山12:28 龍門山登頂!午前中は晴れていたのに、黒い雲が広がり始めました。

龍門山12:41 本日は、山頂ラーメンです♪

龍門山13:22 明神岩にて度胸試し?

龍門山13:50 無事に中央コース登山口に下山

左太夫16:59 本日は、こちらの古民家にて宿泊宴会です!
まずは、しみず温泉にて、温まってから宴会スタート♪
寒い古民家の部屋でも宴会が始まると次第にヒートアップ!こたつの間で二次会が続きます…。
年初ですので、今年の抱負は?と。『ボロ儲け』に『U50』
今年の目標が達成できたのか?早くも今年の忘年会が楽しみです!体重計も用意しておきます♪

古民家左太夫一夜明けて、本日はダッチオーブンでの鯛の塩釜焼きに餅つきと、4人ではなかなか忙しいスケジュールです♪

古民家左太夫もち米も蒸せたところで、餅つきの準備も完了!
さぁ~、いってみようー♪

古民家左太夫第一弾は、まずは成功!美味しそうなお餅ができましたよ~♪

古民家左太夫早速、つきたてのお餅をいただきます!
まだ温かいお餅は、柔らかくて、ふわふわしているような感じで、こりゃー美味い!

古民家左太夫ダッチオーブンでの鯛の塩釜焼きも焼きあがりました!
お正月らしい感じなってきましたよ♪

古民家左太夫たっぷりお土産になるくらいのお餅も出来上がって、無事にお正月企画も終了!
今年も良い年になりそうです♪
大人数でも宿泊できるこの古民家は、良いところですので、ぜひまた夏合宿でも企画してみましょうかね!


428.雪山ハイキング(三重県 入道ヶ岳)1/11

正月が明けての3連休初日は、雪山ハイキングということで鈴鹿山系の入道ヶ岳を歩いてみます。

入道ヶ岳10:27 いつものように二本松尾根コース登山口よりスタートです。

入道ヶ岳11:10 二本松避難小屋の手前あたりからうっすらと残雪が見られますが、アイゼンを装着するほどではありません。

入道ヶ岳11:18 次第に斜面の角度はきつくなっていきます。

入道ヶ岳11:57 あっけなく入道ヶ岳登頂!
山頂直下でも積雪は15cmほどあるかないか。頂上は、風で吹き飛ばされるのか積雪は全くなし。
尻セードができるぐらいの積雪を期待していただけに、ちょっと残念。

入道ヶ岳12:14 北の頭手前の樹林を風よけにしてお昼にします。
今日は、山頂ラーメン♪さすがに、じっとしていればジワジワと冷え込んできます。

入道ヶ岳12:40 北の頭からは北尾根コースで下山することにしました。
ここから見える鎌ヶ岳に御在所岳方面には、たっぷりと積雪はあるようです。

入道ヶ岳12:51 尻セードではありません。ただ滑っただけです…。

入道ヶ岳13:44 積雪もないので尻セードではありません。ただ転んだだけです…。

入道ヶ岳14:01 なんとか無事に?下山致しました。
本日の立ち寄り温泉は、『新湯の山温泉グリーンホテル』へ。ここの温泉は、露天風呂も広くてなかなか良かったです!
大阪に戻ってからは、中ちゃんにて打ち上げとなりました。終電間際まで…、お疲れ様です。


429.雪山ハイキング(滋賀県 武奈ヶ岳)1/12

3連休の2日目。2日続けてのハイキング企画となりましたが、本日は滋賀県の武奈ヶ岳へと向かいます。
雪山初体験の2名と一緒に、4名で行ってきました!

武奈ヶ岳09:42 坊村より御殿山コースを辿り、御殿山から西南稜を経て武奈ヶ岳までのピストンです。

武奈ヶ岳09:54 明王院前より登山道へと入ります。積雪は、それほどでもないのでアイゼンをつけずにスタートです。

武奈ヶ岳10:44 せっかくですので、ここでアイゼン装着。雪山初の2名は、本日アイゼンデビューです♪

武奈ヶ岳11:08 気持ちの良い青空が広がり、歩いていても暑い暑い!

武奈ヶ岳11:52 昨日とは打って変わって、積雪も十分!見事な霧氷も見ることができました!

武奈ヶ岳12:03 多くの登山者で賑わう御殿山に到着!樹林帯を抜けて、360度の展望が広がります♪

12:07 ここからいったん下って、目指すは後ろに見える武奈ヶ岳です!

武奈ヶ岳12:08 ここから先は、トレースを外れると、膝上まで潜ってしまうほどの積雪です。
しかし、やっぱり雪山はそんなところが面白い!

武奈ヶ岳12:12 アイゼンをはめて、ストックを持っての雪山歩行にも慣れてきたでしょうか?
雪山に不安を感じている方も多いようですが、事前の練習やイメトレよりも、まずは雪山には行ってみることです。
比良山系には、雪山初心者でも楽しめるコースがたくさんありますので、まずはチャレンジしてみましょう!

武奈ヶ岳12:30 ワサビ峠を少し過ぎたところで、お昼にします♪

武奈ヶ岳12:31 雪の中で、今日もカレーうどんを作ってみました♪
寒~い中で食べる、熱々のカレーうどんは、やっぱ美味しいです!

武奈ヶ岳13:03 ここまで上がってくれば、あとはゆるーいアップダウンが続く快適な尾根歩きとなってきます!

武奈ヶ岳13:06 初挑戦の雪山にアイゼン歩行となりましたが、そろそろ楽しむ余裕も出てきた頃でしょうか?

武奈ヶ岳13:15 次第に青空が隠れてきましたが、ここを登りきれば山頂はすぐそこです!

武奈ヶ岳13:32 武奈ヶ岳登頂!
先ほど歩いてきた御殿山から西南稜の尾根道そして琵琶湖まで雪山らしい眺めが広がります。

武奈ヶ岳13:37 雪山は、春から秋とはまた違った景色が展開します。そして何といっても、冬にしか見ることのできない素晴らしい景色が広がります。
午後からは雲が広がりだしたものの、今日は、そんな雪山を堪能できました!

武奈ヶ岳14:10 御殿山まで戻ってきました。
『もう、わしヘロヘロ…』『まだまだ元気でぇ~す!』

武奈ヶ岳15:02 御殿山コースは、尻セードで一気に下山です!今シーズン中に、もう一回行ってもいいかなと思えるほど良い天気で雪山を楽しめました!
下山後は、『くつき温泉てんくう』にて温まって、無事に大阪帰着です。
本日の打ち上げは、沖縄料理にて♪しかし、またしても終電ギリギリまで…。


430.初めてのスノーシュートレッキング(滋賀県 蛇谷ヶ峰)1/18

初めてのスノーシュートレッキングということで、滋賀県は蛇谷ヶ峰にやって来ました。
本日は、フレッシュなメンバーも含めて5名、果たしてどうなったか?

蛇谷ヶ峰11:23 朽木いきものふれあいの里センターにて、登山届と同時に、蛇谷ヶ峰の雪の状況を聞いてみる。
最近雪も降っておらず、トレースも残っているので、スノーシューを使うほどでもありませんよ…とのこと。
と言うことで、初めてのスノーシューとはならず、4名はわかんを借りて出発です!

蛇谷ヶ峰11:42 ここまで林道をたどって、いよいよ登山道へと入っていきます。

蛇谷ヶ峰12:37 確かにここまでの登山道の積雪は20cm程度でスノーシューを使うほどでもなし。
アイゼンがあったほうが良かったかも、という感じでしたが、今日はスノーシューで考えていたのでアイゼンの用意なし!

蛇谷ヶ峰13:19 展望台まで上がってきたところで、お昼にします。
今日は、甘くて美味しいあったかぜんざいを作ってみました♪

蛇谷ヶ峰13:23 今日も気温は高めで、寒くはありません。

蛇谷ヶ峰13:46 せっかくですので、ここから先はわかんを装着!
しかしながら、このあたりのトレースがないところは結構雪深く、わかんで沈んでしまうようです。
やはり、ここではスノーシューが本領発揮!自在に雪上を歩き回れます♪

蛇谷ヶ峰14:00 ちょっと広くなった頂上まで登ってきました。

蛇谷ヶ峰14:02 蛇谷ヶ峰登頂!このあたりは、たっぷり積雪があります。

蛇谷ヶ峰14:25 下りはもちろんこれ、尻セードです!

蛇谷ヶ峰15:11 わぁーわぁー言いながら、楽しんで下ってきました♪

蛇谷ヶ峰15:52 朽木いきものふれあいの里センターまで、無事に下山。
残念ながらスノーシューは体験できませんでしたが、雪山は楽しめました♪
くつき温泉てんくうに立ち寄り、千里丘では中ちゃんで打ち上げとなりました!


431.六甲山、氷瀑の滝めぐりハイキング(兵庫県 六甲山)1/25

裏六甲の凍った滝『氷瀑』を見るべく、昨年に引き続き企画された、氷瀑の滝めぐりハイキング企画。
しかしながら、ここ最近暖かい。果たして氷瀑を見ることはできるのか?

09:24 JR住吉駅前よりくるくるバスで住吉台へと向かいます。

六甲山10:06 住吉台より石切道を経て、六甲ガーデンテラスまで登ります。

六甲山10:39 今日はポカポカ陽気となって、暑い暑い!氷瀑は厳しそうだなあ…。

六甲山11:08 石切道では、一部に残雪がある程度で、アイゼンも使うことはありません。

六甲山11:41 すっかり春を感じさせます。六甲ガーデンテラスは、もうすぐそこ。

六甲山12:04 展望テラスでお昼にします♪
本日は、定番メニューのカレーうどんに新メニューの鶏団子うどんを作ってみました!

六甲山ガーデンテラス12:50 お腹もいっぱいになったところで、いよいよ氷瀑の滝めぐりへと紅葉谷道を下ります。

六甲山13:28 紅葉谷道に入ると流石に残雪が見られるようになってきました。慎重に下っていきます。

百間滝14:05 あちゃー、残念!百間滝にやって来ましたが、わずかに一部が凍結するのみ。
続いて、似位滝を目指します。

似位滝14:11 似位滝ですが、こちらも氷瀑を見ることはできません!

七曲滝14:54 七曲滝にやって来ました。こちらも氷瀑とは言えませんが、何とか凍った感じの滝を見ることはできました!

六甲山15:41 無事にロープウェイの有馬温泉駅まで下山
これから温泉に向かうのですが、ちょっと時間があったので、寄り道してみます。

六甲山なぜか、今日一番盛り上がったのがこの滑り台!
大の大人が、キャッキャ言いながら滑ってきます♪

有馬温泉本日は、こちらの温泉に入れていただきました。
入浴後は、お好み焼きで打ち上げです♪


432.霧氷ハイキング(滋賀県 綿向山)2/1

霧氷ハイキングということで、昨年12月に引き続き滋賀県は綿向山にやってきました。
しかしながら、2月に入ったところだというのに暖かい!
暖かいのはいいのだけれど、これでは期待していた霧氷は見られそうもないなあ…。

綿向山10:55 ヒミズ谷出合小屋より表参道を辿ります。

綿向山11:45 つかず離れず歩いていた二人パーティのおじさんに声をかけられここで休憩。
一緒に食べよう!と、いちごをいただきました♪

綿向山11:54 五合目小屋に到着するも昼時で、室内も外のベンチもいっぱいです。
ここはスルーして、山頂でお昼にすることにしました。
このあたりから残雪が見られるようになりましたが、アイゼンを付けるほどでもありません。

綿向山12:31 ようやくこのあたりは雪山らしくなってきましたが、やはり霧氷は見られませんでした。

綿向山12:49 綿向山登頂!霧氷はありませんが、天気がよく展望が広がりました!

綿向山12:53 私は何度もこの綿向山に来ておりますが、こんなに良い天気になったのは初めてです♪

綿向山13:06 お昼は、ネパール土産のラーメンです♪

綿向山13:39 お約束のブナの珍変木もしっかりくぐっておきます。
これで今年も幸せ間違いなし!

綿向山13:46 ここからは、竜王山への周回ルートを辿ります。

綿向山13:49 この先は悪路が続き、滑る滑る…。

綿向山15:14 竜王山までやってきました。すっかり、疲れたようです。

綿向山15:29 冬枯れの景色の中、この急な斜面を一気に下ります。

綿向山15:39 無事に竜王山登山口まで下山。ここからは林道を辿って、御幸橋の駐車場まで戻ります。
本日の立ち寄り温泉は、『大河原温泉かもしか荘』にて汗を流し、帰路へとつきました。
今日も中ちゃんで夜が更けていきます…。


433.東南アジア最高峰 マレーシア・キナバル登山(マレーシア キナバル山)2/7~11

約2年ぶりに企画されたマレーシア・キナバル登山。
今回は8名の参加者となって、東南アジア最高峰のキナバル山はロウズピーク4095mを目指します!

12:39 今回は、関西空港からアシアナ航空にてソウル経由でボルネオ島のコタキナバルへと向かいます!

15:24 関西空港からソウル・仁川空港までは約2時間のフライト。映画『ゼロ・グラヴィティ』を見終える前に到着してしまいました(≧∇≦)/
仁川空港にてコタキナバル行きの乗継便の待ち時間で、今晩からの行程についての企画会議です!

16:25 小腹が空いたので、ご飯にします。
『やっぱ、カレーですわ。これは、どこ行っても間違いがない…はずですが…』

コタキナバル23:44 無事にボルネオ島のコタキナバル空港に到着!
空港を出ると、一気にアジアらしい熱気に包まれました。空港からホテルまでは、車で15分ほどです。

コタキナバル00:13 ホテル近くには、24時間営業のコンビニもありました♪
登山用の水を買っておきます。500mlのペットボトルの水が、1R(リンギット)≒30円ぐらいです。

コタキナバル06:34 みなさん睡眠は十分でしょうか?
まずは、キナバル登山の玄関口となるキナバル公園本部へと車で向かいます。ここからは、2時間くらいとのこと。

コタキナバル07:53 どうやったらこうなるのか?車がひっくり返っておりました!

キナバル公園08:32 キナバル公園本部に到着。入山手続きを済ませ、いよいよスタート!
ここで登山ガイド2名とご対面!とすると、一人は2年前にもお世話になったMr.ラーメンではありませんか!

キナバル山09:01 ティンポホンゲート(1866m)より出発です!

キナバル山09:11 500m毎に標高の書かれた標識が立っております。

カンディス・シェルター09:26 カンディス・シェルター到着
トイレの整備されたシェルターと呼ばれる休憩所も所々に設置されております。
歩き始めて30分足らずですが、暑さのためかすでにバテ気味!帽子もズレます!

ウバーシェルター09:47 ウバーシェルターを通過!まだまだ、これからです!

キナバル山09:55 女性のポーターも山ほどの荷物を担いで歩いております!

ロウィルシェルター10:19 ロウィルシェルター到着

ラヤン・ラヤンシェルター11:51 ラヤン・ラヤンシェルター到着、ここには職員宿舎もあるようです。
ここで、お弁当の昼食になりました♪雨が降ったり止んだり…カッパを着たり脱いだり忙しいです!

キナバル山13:38 登山口より5.0km、ついに標高3000mを超えました!

パカ・シェルター13:57 パカ・シェルター到着!本日の宿泊場所となるラバンラタ・レストハウスまでは、もうひと踏ん張り。
ここが最後の休憩地点となります。

ラバンラタ・レストハウス14:58 やった!ついに、ラバンラタ・レストハウスに到着!
到着した喜びを亀ちゃんジャンプで表現します!

ラバンラタ・レストハウス15:10 全員無事に到着しました!
当初の予定では、ここよりさらに少し上方にあるパナールラバン小屋での宿泊となっておりましたが、こちらに空きが出たのか、ラバンラタ・レストハウスでの宿泊となりました!
食事はこちらになるので、パナールラバン小屋からの往復が辛いなと感じていたところですので、正直なところホッとしました。
まずは、早く着替えをしたいところです。

ラバンラタ・レストハウス18:02 日伊イケメン交流会です…が、何か?

ラバンラタ・レストハウス18:31 雨も上がって、夕陽を眺めることもできました♪
早めの夕食も終えて、ホントはビールで乾杯!といきたいところですが、相変わらずの高山病でか頭が痛みます。
あすのアタックもあることですので、本日は静かに自重することに致しました…。

キナバル山02:33 寝たような寝てないような…。早めの就寝となって、2時間ちょっとは眠ったようだが、そのあとは目が覚めて横になっているだけだったような。
2時の起床で、やはり頭が痛む。食事は、日本から持ってきていたクリームパンを水で流し込んで出発準備完了!
果たして、どこまで歩けるか…。

キナバル山04:21 岩場を歩いているに違いないが、見える範囲はヘッドランプの灯りが届くところだけ。

キナバル山05:01 登山口より7.5km、標高3800m地点となって、富士山よりも高いところに到達!

キナバル山05:29 登山口より8.0km、標高3929m!ロウズピークまでは、もうひと踏ん張り!
ラバンラタ・レストハウスを出発した頃は頭が痛かったが、このあたりになると慣れてきたのか、ゆっくり歩いていればそれほどの痛みも感じなくなってきた。

ロウズピーク06:09 やった!ついにやってきました、ロウズピークです♪
まもなく日の出のようで、次第に白んできました。

ロウズピーク06:39 登山ガイドのMr.サスミンと。雲に覆われて、残念ながら日の出を見ることはできませんでした!

ロウズピーク07:05 みなさま、お疲れ様です!何とか、全員ロウズピーク4095m登頂となりました!

キナバル山07:14 ガスが切れて青空が広がってくるようになってきました♪

キナバル山07:15 St.Jhons Peakも姿を表します!

キナバル山07:42 展望も十分に楽しんで、ここからは一気に下山です。

キナバル山07:43 South Peakもハッキリと見えるようになってきました!

キナバル山08:24 登ってくるときにはわからなかった、壮大な景色が広がります♪

サヤッ・サヤッチェックポイント08:33 サヤッ・サヤッチェックポイントまで下りてきました。ここでIDカードの確認があります。

ラバンラタ・レストハウス09:35 ラバンラタ・レストハウスまで戻ってきました。ここで朝食を取って、下山になります。
しかし、どうしたことでしょう。山頂あたりでは、高山病の症状も和らいでいたというのに、ここへ来て再び頭痛を感じるようになってきました。
標高が下がれば、高山病は治ると思っていたのに…、これは、とっとと下山するしかないようです。

ラバンラタ・レストハウス10:44 ラバンラタ・レストハウスをあとに、下山を始めます。

キナバル山13:31 下りは、またしても雨が降ったり止んだり。
カッパを着ると雨が止み、カッパを脱ぐと雨が降り出す…(>_<)

キナバル山14:28 最後は激しい雨の中を歩いて、無事に下山となりました。お疲れ様です!

キナバル山14:50 全員、登頂証明書を受け取りました!

キナバル山17:01 キナバル公園のレストランで遅い昼食を終えて、一路コタキナバル市内へと戻ります。
野生のバナナを見つけて、少しかじってみましたが…、うぅぇぇえ…まだ苦いです。

キナバル山20:17 無事にキナバル山の登頂を果たし、生簀のある海鮮料理店が並ぶ『SRI SELERA』にて、今夜はマレーシア料理での打ち上げです♪
しかし、どの料理も量が多い!ミーゴレン(焼きそば)を注文するも、これだけでお腹いっぱいになってしまいそう!

キナバル山21:28 とりあえず、あすの予定が決まった企画会議を終えて、2次会へと流れていきます。

コタキナバル10:18 一夜明けて、本日がマレーシア最終日。
午前中は観光をして、昼食のあとは自由行動となりました。
まずは、サバ州立モスクにやってきました。

コタキナバル10:25 礼拝堂は女人禁制とのことで、女性は見ることができませんでした。

サバ州立モスク10:37 青空が広がり、ギラギラと太陽が照りつけます!
あ~、暑い!先週は雪山に行っていたのに、すっかり夏のようです!

サバ州立博物館10:59 続いて、サバ州立博物館にやってきました。
エアコンの効いた館内が何とも心地よい!ベンチでゆっくりしてしまいました。

コタキナバル13:11 大型ショッピングセンター『Suria Sabah』のレストランにて昼食です♪
一口食べたそのビミョーな味加減に、表情を失います!

コタキナバル17:46 昼食後は、買い物にスパにコタぶら(コタキナバル市内ぶらぶら)と夕食時の再集合まで各自自由行動です!
歩き疲れて、海岸で休憩中です!まもなくサンセットです。

コタキナバル21:13 コタキナバル最終日の打ち上げは、マレーシア料理も食傷気味でしたので、『Little Italia』でのイタリアンとなりました♪
ワインの飲み過ぎで、予算オーバー!空港までのタクシー代は残っているか?

コタキナバル23:29 マレーシア紙幣もなくなって、タクシー代はUSドル払いにて、何とかコタキナバル空港に到着!
預け荷物は関西空港まで直行ですが、我々は打ち上げのため、ソウルに一旦入国致します!

ソウル07:48 機内泊で一夜明けて、ソウルは仁川空港に到着です!
さっきまで半袖Tシャツだったのに、またもや冬に逆戻り、季節が目まぐるしく変化していきます。

シロアムサウナ11:41 まずは、仁川空港から直行で、こちらのチムジルバン『シロアムサウナ』へとやって来ました!
日本で言うところの健康ランドのような施設で、大浴場からサウナ、汗蒸幕、休憩室にマッサージ室、食堂もあって1日ゆっくり過ごせそうな感じです。
平日と言うのに、朝から多くのお客さんがいるのにはびっくりしました!24時間営業なので、ここで泊まることもできそうです♪
と言うことで、ここでは2時間ほどゆっくり過ごしました!

ソウル12:16 ソウル駅から明洞までは地下鉄で移動して、今回の旅の最後の打ち上げへと向かます♪

牛里ガーデン12:20 地下鉄4号線明洞駅8番出口すぐそばの『牛里ガーデン』の焼肉にて打ち上げとなりました♪

牛里ガーデン12:45 日本語堪能なオーナー自らが肉を焼いてくれて、ビールもマッコリも進みます♪

牛里ガーデン13:34 最後にこちらの料理はサービスで出していただきました!ごちそうさまでした♪

南山公園14:46 焼肉打ち上げのあとは、南山公園にやって来ました!

南山公園14:50 ロープウェイで上がってきましたが、なかなか見晴らしがいいところです♪

Nソウルタワー15:10 さらにNソウルタワーの展望台まで上がってきました!ここからは、360度ソウル市街が一望です!

ソウル ロッテマート16:30 少女時代にも会えました♪

ソウル駅16:45 ソウル駅からは、A’REX(空港鉄道)にて仁川空港まで戻ります。
18時前には仁川空港に到着し、無事に19時10分発のアシアナ航空120便に搭乗です。

関西空港21:15 無事に帰国、関西空港にて解散です。
キナバル登山のことを忘れてしまうほど、登山後のグルメツアーも充実した濃いー行程となりました。みなさま、お疲れ様でした!
4000m超えと言う日本では成し得ない登山ですが、キナバル山は登りやすい山で、初心者の方でもチャレンジできます!
参加者が集まるようならもう1回企画しますので、興味のある方は、ぜひご参加ご検討ください!


434.冬の伊吹山登山(滋賀県 伊吹山)2/16

もはや恒例企画となってきた、冬の伊吹山登山企画も今年で3回目!
キナバル登山の興奮も冷めやらぬところですが、再び雪山を目指します!

いつものように深夜に大阪を出発して、名神高速道路の多賀サービスエリアの休憩施設にて仮眠です。
伊吹山では風速24mとの情報もあって、風が気になるところですが、とりあえずは伊吹山登山口へと向かいます。

07:50 今年もまた高橋さん家の駐車場にお世話になります。
すでに多くの登山者も出発しているようで、風も落ち着いていることから、予定通り伊吹山を目指します!

伊吹山08:26 1合目まで上がってきましたが、雪は少ない感じです。

伊吹山09:21 3合目手前になって、ようやく伊吹山がその姿を現し始めます。

伊吹山09:24 青空が広がるようになって、陽射しもきつい!今日はすっかり陽に焼けてしまいそうです。

伊吹山10:00 5合目を超えると樹林帯もなくなって、一面が開けてきます!

伊吹山10:39 6合目の避難小屋にてアイゼンを装着し、あとは一歩一歩山頂を目指すのみ!

伊吹山11:13 結構上がってきました!このあたりは霧氷も見事です!

伊吹山11:13 見上げればこんな感じ!雪の壁を直登です!

伊吹山11:19 群青色の空が広がり、これぞ伊吹山と言う眺めになってきました♪

伊吹山11:19 山頂までは、もうちょっと!まだまだ余裕でしょうか?

伊吹山11:20 滑り出せば止まりそうにないこの斜面!慎重に登ります!

伊吹山11:33 ようやく頂上台地に到達。まだまだ続々と登山者の列が続きます!

伊吹山11:36 ここからは傾斜がゆるくなって、山頂までは10分ほど。
無雪期には、伊吹山ドライブウェイが開通して、ここまで車で上がってこられるんです。

伊吹山11:42 広々とした山頂付近。風もそれほどでもなく、快晴となりました!

伊吹山11:52 伊吹山登頂です!

伊吹山12:16 マレーシア土産の酸っぱ辛いラーメンでお昼ご飯♪

伊吹山12:34 ドーンと展望も広がります!

伊吹山12:36 名残惜しいですが、そろそろ下山に向かいます。

伊吹山12:51 この急斜面を下ります!さてさて、どこから滑って降りようか?

伊吹山12:59 一旦滑り出せば、そう簡単には止まれません!
それでも、喜びながら滑っております♪

伊吹山13:42 5合目まで下ってきました!いや~、尻セードも楽しんで、雪山を満喫です!

伊吹山14:04 やはり天気の良い雪の伊吹山は良かったです!また来シーズンにも企画してみましょうかね。

伊吹山15:00 無事に下山となりました。
高橋さん家で、お茶とお茶菓子をご馳走になって、立ち寄り湯はジョイ伊吹へ。
帰路は渋滞もなく、19時には千里丘に到着!
今日は久しぶりに『うの屋』さんの鶏鍋で打ち上げとなりました♪
なぜか、打ち上げからどんどん人が増えていきます!企画に参加できない場合は、打ち上げからのご参加も大歓迎です!


435.雪山ハイキング(三重県 竜ヶ岳)2/22

2月の雪山の時期としては、昨年に引き続いて2回目となる鈴鹿山系の竜ヶ岳へ行ってきました。
今回は、雪山デビューとなる2名を含めて5名で出発です!

竜ヶ岳09:39 宇賀渓キャンプ場駐車場より遠足尾根を経て竜ヶ岳山頂を目指します。
今年は雪が少ないようで、スノーシューは車に置いて歩き始めます。

竜ヶ岳11:19 標高640m地点まで登ってきました。ここで樹林が切れて、ようやく展望が開けます。
ここまでもほぼ積雪はなかったのですが、登山道が凍結してアイスバーンの状態になっておりました。
凍った道はツルツル滑って、雪道よりも何とも歩きにくい!
初の雪山で、2度もコケればさすがに凹んでくるでしょうが、もうちょっとだけ!と励ましながら歩を進めます。

竜ヶ岳11:46 遠足尾根に出ましたが、ここでも積雪はそれほどでもないので、アイゼンも装着しないまま進みます。

竜ヶ岳12:10 竜ヶ岳の姿も見えてきましたが、まだまだ先のよう…。

竜ヶ岳12:26 まだ風避けとなる樹林があるところで、お昼にします♪
今日も先週に引き続きお土産のマレーシアラーメンが登場!今回は塩ラーメン風で、フツーに美味しかったです♪

竜ヶ岳12:56 エネルギーをチャージして、再び出発!
青空が広がり、展望が開けてくるとテンションも上がってきます↑

竜ヶ岳13:14 雪山らしい絶景が広がってきました!こうなってくると、歩いているだけでも楽しいもんです♪

竜ヶ岳13:33 雪山満喫!やはり、来てよかったと思える眺めです!

竜ヶ岳13:36 竜ヶ岳山頂も間近に迫ってきました!

竜ヶ岳13:50 全員無事に竜ヶ岳登頂!ビュービューと強い風が吹き続ける、この山頂には積雪がありません。
広がる展望をゆっくり楽しんでいる余裕もないまま、下山にかかります。

竜ヶ岳13:58 目の前に広がる鈴鹿山系の山々を眺めながらの下山となります。

竜ヶ岳14:04 下りはやっぱりコレ!手作りソリで一気に下っちゃいましょー♪

竜ヶ岳14:09 こんな景色を見るとやはり雪山に行ってみたくなります!
白く広がる尾根に青い空は、ほかの季節では見られない光景です。

竜ヶ岳14:18 竜ヶ岳をバックに、元祖亀ちゃんジャンプ!

竜ヶ岳14:30 眺めの良いところで、ちょっと休憩。
雪山デビューの2人も、今日の竜ヶ岳は楽しめたようです♪

竜ヶ岳14:46 遠足尾根からは、再び急斜面の樹林帯を抜けて、16:43無事に宇賀渓まで下山となりました。
立ち寄り湯の六石温泉で温もって、何とか20時前には千里丘に帰着。沖縄料理での打ち上げとなりました♪
今年は雪は少なくはありましたが、天候に恵まれた竜ヶ岳でした。また行ってみたくなる、そんな感じの山です!


436.早春のスノーシュートレッキング(滋賀県 寒風)3/1

暖かい日が続くなあ、と思っている間に早3月!
今年に入って2度目のスノーシュー企画は、滋賀県のマキノ高原から寒風を目指します!

寒風10:20 今年の関西圏は雪が少ないの実感します。
すでにクローズとなったマキノ高原スキー場は、グランウンド・ゴルフ場となっておりました。

寒風10:44 早春のスノーシュートレッキングと言ったものの、ホントにスノーシューはできるのか?
このあたりも雪がないので、スノーシューは担いで登ります。

寒風10:55 登山道に入って、ようやく積雪が見られるようになってきました。

寒風11:40 中腹あたりを過ぎて、ようやく雪山らしくなってきました。
せっかくですので、ここらへんでスノーシューを装着致します♪

寒風12:17 展望が開けるようになってきて、寒風山頂まではもうひと登り!

寒風12:35 無事に全員、寒風登頂!
ガスがかかりだして、眼下に広がる琵琶湖もかすんできます。

寒風12:50 本日のお昼は、韓国土産の辛~い、ラーメンです!

寒風13:41 下りはやっぱり尻セードで、一気に滑り降ります!

寒風14:25 マキノ高原まで戻ってきたところで、雨が降り出しました。しかし、春はもう近いのでしょうか、冷たい雨ではありません♪
無事に下山したところで、『マキノ高原温泉さらさ』にて身体を温めます!帰途もほぼ順調に進んで、予定通りに千里丘到着。
本日は、中ちゃんにて濃い~企画会議となりました!芋焼酎のボトル1本入りま~す♪


437.早春の六甲山ハイキング(兵庫県 六甲山)3/2

連日の企画となりますが、本日は早春のハイキングと言うことで、六甲山を目指します!
いや~、昨晩は焼酎飲みすぎたかな~?記憶がさっぱりなくなる前に書き留めて、隊長通信で報告致します!

六甲山09:52 ずーっと雨の予報だったようですが、何とか天気も持ち直しそう♪
本日は、芦屋川より荒地山経由で六甲山頂へと向かいます!

六甲山10:15 鷹尾山を通過。やけにペースが早く感じられるのは、まだ酒が残っているせいか?

六甲山10:39 展望が広がるところまで出てきました。ここから先は、岩場が続くようになってきます!

荒地山10:54 こちらが本日の核心部、岩梯子でございます♪
雨なら避けたいところですが、今日はこのまま突っ切ります!

荒地山10:56 アスレチックコースのような岩場の連続!果たして、この岩の隙間をすり抜けられるか?

荒地山10:59 ザックを先に放り投げて、何とか無事に通過です!
ザックを担いだままでは、通れません(>_<)

荒地山11:03 ここを登りきれば、荒地山頂上まではもう少し!

荒地山11:16 荒地山登頂!樹林の中で、展望は全くありません。

雨ヶ峠12:28 ようやく雨ヶ峠に到着。
本日はカレーうどんにて、お昼にします♪

六甲山13:07 青空が見えてきたりもしますが、なかなか暖かくはなりません!
地味に長いこのコース、頂上はまだ先です。

六甲山14:04 すっかりガスに包まれたところで、六甲山頂到着です!
ここからは、いつものように有馬温泉を目指します♪

六甲山14:16 裏六甲の魚屋道に入ったとたんに、雪が現れてきました!

有馬温泉15:14 六甲山頂から1時間ほどで、無事に有馬まで下山です。
温泉に入るまでに、少し時間があったので、有馬の街を案内致しましょう♪
何を隠そう、私はこの有馬の出身で、生まれた時から25年ほど住んでいたところです。

有馬温泉15:23 『うぇぇっ!』
炭酸泉源にやって来ました。飲める炭酸泉ですが、あまり美味しいものではないようで…。

有馬温泉15:36 竹中肉店でコロッケも買っときましょう♪小学校時代の同級生のお店です!

有馬温泉15:39 天神泉源まで来たところで、ちょうど良い時間になってきました!
有馬温泉で温まったところで、本日の企画も無事に終了!
今日は、三ノ宮に出て串揚げでの打ち上げとなりました♪


438.雪山登山・残雪の氷ノ山登山(兵庫県 氷ノ山)3/8

残雪期としては、3度目となる氷ノ山。
過去2回はいずれも吹雪かれ、一昨年はあわや遭難かと思われたこのコース。
しかし、その後検証のため秋にも歩き、地形も行程もわかった上で、もう一度歩いてみます。
天気予報は雪。見上げる氷ノ山は雲に隠れ、おそらく今回も真っ白の中を歩くことになるだろう…。

氷ノ山08:08 大阪を前夜発、加西サービスエリアで仮眠を取ってやって来ました。
今回は6名で、わかさ氷ノ山スキー場から出発です。私以外の5名は、残雪期初の氷ノ山。

氷ノ山09:00 リフトを2本乗り継ぎ、ゲレンデトップまで上がってきました。
2本目のリフトが点検中だったため、少し時間がかかりましたが、今から氷ノ山山頂を往復なら余裕の行程でしょう。

氷ノ山09:07 スノーシューを履いて、まずは樹林帯の急斜面からスタートです!

氷ノ山09:32 予報どおりの雪で、樹林帯を抜け、尾根道に出ると全く目標物が見えません。
とりあえずは、先行するトレースを辿ります。

氷ノ山09:57 視界はおよそ20mほどでしょうか。真っ白の中をただただ歩き続けます。
帰り道を見失わないためにも、道しるべをところどころに挿して進みます。

氷ノ山10:01 何とか三ノ丸避難小屋に到着。
尾根に出てからは30分ほどで到着しているが、前が見えない中を歩くのは不安が高まり、思っている以上に遠くに感じさせる。

氷ノ山10:26 小屋でしばしの休憩に食料を詰め込んで、再び出発!

氷ノ山10:29 とりあえずは三ノ丸登頂!

氷ノ山10:55 前後左右真っ白け!天地の境もわからないようなホワイトアウト状態が続き、引き返すことにする。
視界が利けば、間違いようのない広い尾根道が続くこのコースであるが、ガスに包まれるとたちまち方角がわからなくなってくる。
氷ノ山山頂までは、もう少しとの思いはあるが、確信を持って進めず、山頂でも同じような状態で展望も期待できないことから撤退することにした。
『撤退しよう!』と言った時のあの喜びようは何だ?

氷ノ山11:15 再び三ノ丸避難小屋まで戻って、お昼にする♪

氷ノ山11:26 今日は、肉団子うどんで温まる♪

氷ノ山11:46 お腹もふくれ、身体も温まって、これより下山です!
相変わらず雪が降り、真っ白けではありますが、なぜか、うれしそう…?

氷ノ山12:04 それほど歩いているわけではないので、まだまだ元気なよう!

氷ノ山12:08 登ってくる時に挿してきた道しるべを回収しながら戻ります。
それほど時間が経っていないのに、すでに霧氷が張り付いておりました。

氷ノ山12:21 樹林帯のところまで戻ってきて、だいぶ余裕も出てきたよう。
こんな状況ですが、まだまだ今から登ってくるスキーヤーやボーダー達とすれ違いました。
ここなら、スキーやボードがあれば、あっという間に下山できてしまいそう。次は、スキー板でも担いできますかね?

氷ノ山13:09 下りはリフトを使わずに歩きます。ゲレンデも新雪がいっぱいで、すっかり雪まみれです!

氷ノ山13:40 無事にスキー場まで戻ってきました。
真っ白の中を歩くことになるとは朝の状況から想定の範囲内でもあったので、雪山訓練としては、こんな感じで良かったのではないでしょうか。
ただ、もう少しで頂上までいけたと言う感じは否めません。
晴れていれば展望の広がる、気持ちの良いコースでありますが、ここはもう一回同じような吹雪かれる状況でも歩いてみたいところです。
若桜ゆはら温泉『ふれあいの湯』に立ち寄り、帰路へとつきました。


439.早春の釜山弾丸ツアー(韓国 釜山)3/14~15

一昨年の12月に引き続いての韓国は釜山弾丸ツアー企画の第2弾!
今回も1泊2日の濃いー中身のスケジュールで楽しんできます♪

10:25 今回の日程を金土としたのがイマイチだったのか?土日のほうが良かったのか?それとも2泊3日なら…?
参加人数は3名ながら、予定通りの催行です!

釜山12:45 フライト時間は1時間半足らず!ほんとにあっという間に、釜山は金海空港に到着です!

釜山13:50 金海空港からは軽電鉄と地下鉄を乗り継いで、ホテルのある釜山駅へとやってきました。
こちらは韓国の高速鉄道、KTXの釜山駅です!

釜山14:05 こちらは釜山の地下鉄の切符です。1日券で4,500won(≒450円)
1日乗り放題はいいのだけれど、切符が紙でできているので、ポケットに入れているとグニャグニャになって、自動改札を通れないこともしばしばです。

釜山14:27 ホテルに荷物を預けてすぐにチャガルチ市場へとやって来ました!

チャガルチ市場14:31 こちらは新しいビル内です。昼も過ぎて時間が中途半端なためか、それほど人も多くはありません。

チャガルチ市場14:47 遅くなりましたが、そろそろお昼にしましょう♪
ヒラメにアナゴ、タコ、カキ、サザエとこれだけで100,000won也!まあ、メチャメチャ安いわけでもないようです。

チャガルチ市場15:09 ようやく、カンパーイとなりました♪
購入した食材は、刺身や天ぷらに調理して運ばれてきます。

チャガルチ市場15:30 ちょっと少ないかな?と思えた食材も3人では、お腹もいっぱいになりました♪
食べ切れなかった刺身も最後の鍋に投入です!

チャガルチ市場16:35 ビールに焼酎とお酒も進んで、ようやく一次会が終了です!

チャガルチ市場17:11 夜はカニを食べるべく、腹ごなしのためにも国際市場をぶーらぶら!
10000wonと言うので、思わずこのジャケットを買ってしまいました。
…う~ん、日本で着ることはあるでしょうかね?

龍頭山公園17:36 龍頭山公園にやって来ました。もちろんこのあとは、釜山市内を一望する釜山タワーにも昇ってみます!

機張市場19:43 さてさて、いよいよ夕ご飯はカニです♪
南浦駅から地下鉄に乗って、海雲台まで移動。そこからタクシーでやってきたのがこちらカニ屋さんがずらりと並ぶ機張市場でございます♪

機張市場19:50 歩いているとどこかしこから、呼び込みの声がかかります!
値段はどこもそんなに違わないようですので、愛想の良さそうなおばちゃんの店に決めてカニを選びます♪
こちらカニ3杯で、100,000wonとなりました!

機張市場20:13 しばらく待っていると、蒸されたカニがさばかれて登場♪
食べやすいように、切り込みも入れられておりますので、あとは無心でいただくだけ!

機張市場20:46 最後はカニ味噌チャーハンが出てきました♪マッコリも進んで、ヒートアップしてきました!

海雲台22:13 海雲台に戻って、夜景を眺められるBARに立ち寄り!
結局、終電でホテルに戻ります。明日は、ハイキングのために、早朝出発。
ホテル滞在は、数時間とまさに寝るだけの利用です。

梵魚寺08:06 本日もいい天気となりそうです♪
釜山駅より地下鉄に乗って、梵魚寺駅までやって来ました。ここからは、バスで登山口となる梵魚寺まで移動します!

梵魚寺08:32 バスに乗ること10分ほどで、梵魚寺に到着
立派なお寺ですので、せっかくですから境内にも入ってみましょう。

梵魚寺08:35 お寺を守る四天王が両側に並びます!

梵魚寺08:45 お寺を抜けて、ここからが登山道となります。

金井山城09:23 40分弱で金井山城の北門に到着です!

金井山城09:24 奥に見えるのが金井山城の最高峰の姑堂峰(コタンボン)です。
時間があれば行って見ようとのことでしたが、スケジュールがギッシリ詰まっているので、今回も見送ることになりました。

金井山城09:47 景色が良さそうなので、調子に乗って右手の岩の上まで登ってみましたが…。
行きはヨイヨイと登りきったものの、ちょっとした高さなのに戻ってくるのは足がすくんで、往生しました!

金井山城10:04 元暁峰に到着!ここも一つのピークで、眼下には釜山の街並みが広がります♪

金井山城10:14 小さな万里の長城と言ったような景観が広がります!

金井山城10:26 第4望楼に到着!西門に向かって下りたいのですが、分岐点がわかりませんでした。
方角的には、あってそうだったので、ここから下り始めます。

ヤギ肉11:34 しかし、残念ながら行きたいと思っていた西門にはたどり着けず、計らずもヤギ肉料理が味わえると言う、「サンソンマウル(山城村)」へと直接下っていたようです。
ま、西門は残念だったけど、お腹も空いているし、早速ヤギの焼肉を味わってみましょう!
ヤギ肉の炭火焼はタレに漬込まれ、臭みもなく、1人前30,000wonと決して安くはありませんが、美味しくいただきました♪

ヤギ肉12:03 今回のミッションの一つ、ヤギの焼肉はこちらでいただきました!
これから下山して、温泉にも立ち寄る予定ですので、マッコリもほどほどに終了♪

釜山12:19 バスに乗って、温泉場まで下ります!しかし、このバスはなかなかハードなドライビングテクニック♪

虚心庁13:35 虚心庁(ホシムチョン)と言う温泉施設に立ち寄りました!
露天風呂からサウナ、ヒノキ風呂、アカスリ…と広々とした施設でゆっくり入りたいところでしたが、時間が押しているので40分で終了。
温泉場駅で、10分ほどでお土産を物色して、ホテルで荷物をピックアップして、空港へと向かいます!

釜山15:32 フライトまで1時間をきっておりますが、何とか金海空港に到着
最後は急ぎ足となりましたが、無事にチェックインも終えて、ようやく落ち着きました。
釜山からは1時間20分ほどで関西空港に到着!1泊2日ではありましたが、濃いー内容で過ごした釜山でした!お疲れ様でした!
と言いながら、今日は梅田に繰り出しての打ち上げとなりました♪
釜山は1泊2日の行程であったにもかかわらず、なぜか梅田からの家路は遠く…朝帰りとなるのでした。


440.残雪の氷ノ山登山(兵庫県 氷ノ山)3/21

つい2週間前に、ホワイトアウトで撤退した氷ノ山、性懲りもなく今シーズン2度目の雪山氷ノ山です!
この残雪期の氷ノ山にはどうしても行っておきたいとの思いから、参加者2名となったものの企画は決行されました!果たして、無事に登頂できたのか?

氷ノ山天気予報は雪!悩ましいところでしたが、大阪を早朝始発での集合で、氷ノ山へと向かいます。
高速を走っている間は、時折雨が降るものの、曇り空が続く。
山崎ICを下りて、国道29号線を北上するにつれ、次第に雪へと変わっていく。
道路にも積雪があり融雪用の散水があるところでも完全に融けない雪が氷のようになっているようだ。
何だ!2週間前と変わらん、と言うよりその時よりも雪は多いぐらいだ!

雪が降り続く天気の中、3時間弱でわかさ氷ノ山スキー場へと到着
激しく降る雪であったが、駐車場には、すでに多くの車が止まっていた。
ここに来る道中では、今日の山行きをどうしようかと考えていたが、駐車場には多くの人がいることで、行こうという気にもなってきた!
しかし、この駐車場にいる人たちは、スキーヤーやボーダーたちばかりなのであった…。
08:53 登山届を提出し、準備も整った!またもや、真っ白けは覚悟の上だが、出発する!

氷ノ山09:04 降り止む気配のない中、リフトに乗車。第1リフトに乗っている数分の間、見る見るうちに自分の身体の上に雪が積もっていくのがわかる。

氷ノ山リフトを乗り継いで、リフトトップまで上がってきた。
吹雪のためか、一番上のゲレンデはクローズとなっているため、ここまで上がってくるのは登山者のみ。
しかし、ここに来て愕然とした!登山者の姿がない!今日、ここまで上がってきた人の形跡がないのだ!

09:21 ここまで来たのなら、少し歩いてみよう。スノーシューを装着して、出発する。
人が歩いていないので、当然トレースもない…。
私の今までの経験の中でも、このような雪の中でトレースもないところを歩いたことはない。
ここは何度も歩いたコースなので、登山道への取り付きはわかるが、初めての山であったなら、いきなりどっちの方向へ進めばよいのか迷うところであろう。
この時には一気に緊張感が増し、いかに今までは誰かのトレースや標識、テープをあてにして歩いてきていたのかに気づいた。

氷ノ山09:35 樹林帯の中でも視界は利かない。時折見かけるテープを頼りに、急斜面を這い上がる。

氷ノ山09:48 これは、どこを通るのが正解か?
初めての道であったなら、こんなところで撤退していたかもしれない…。
なまじ歩いたことのある道で、以前に歩いた感じも思い出されるので、慎重に進む。

氷ノ山09:57 見覚えのあるところまで登ってきた。
ここから先は斜度がゆるくなり、樹林帯を抜けて尾根道へと出る。

樹林帯を抜けると雪がまともに吹き付けてくる。視界は10m程度であろうか。
真っ白の雪の世界となって、目標物は何も見えない。
ここから三ノ丸までは、ほぼ東へと尾根道を進むだけで、晴れてさえいればなんともないコースである。
が、ホワイトアウト寸前の今となっては、頼りになるのはコンパスのみ。
霧で白くかすむ海へと小船で漕ぎ出していくようなものか?
ひとたび漕ぎ出せば、航跡はあっという間に波間に隠れ、戻ってくるのも容易ではない。
吹雪の中を歩き出すが、退路だけは確保するように、道しるべを挿しながら進む。

氷ノ山10:26 何とか三ノ丸のトイレが見えるところまでやって来た。
これぐらいの大きな建物でも、吹雪の中を歩いていれば、全く見えてこない。
相当に近づいたところで、突如としてその存在が目に入ってくるのである。

三ノ丸避難小屋10:31 三ノ丸避難小屋に到着
先ほどのトイレから直線距離で100mも離れていないところにあるのだが、この建物さえも見えない。
中に入って、少し休む。こんな小さな避難小屋でも外とは別世界!

氷ノ山10:58 相変わらず吹雪いているが、三ノ丸までやって来ました。
ここから氷ノ山山頂までは、北へと針路を変える。

状況は良くなりそうにないが、道しるべを挿す間隔を短くしながら、進んでみる。
完全にホワイトアウトの状態となってきた。コンパスを頼りに進むも、どうもこのコンパスが不安定。
常にコンパスは持ち歩いているが、実際に使うことなんてめったにない。
前にコンパスを取り出したと言えば、そう2年前のここ氷ノ山でのことである。
その時から、このコンパスの不安定さは、うすうす気づいていたが、使うこともないのでそのままにしていた。
寒さのためか、磁石の針の動きが悪い。回転盤を回せば、針も一緒に動いてくる始末。
それでもだましだまし、北に向かうべく進む…。
が、しばらくして斜面を登るようになってきたところで気づいて、愕然とする。
見た覚えのある景色。三ノ丸頂上だ。完全に方向感覚を失って、さっき出発したところに戻ってきた。

吹雪は続いているが、比較的気温は低くないようで、あまり寒さは感じない。
まだ時間的にも余裕があり、まだ歩けるとのことから、気を取り直して、氷ノ山山頂へ向けて再び出発する。

氷ノ山12:03 この林も記憶にあるところだ。ここまで来れば、氷ノ山山頂までもそう遠くないはずだが…。

氷ノ山12:30 見えた!氷ノ山山頂の展望塔だ。ここを目指して歩いてきたのだが、いつの間にか着いてしまったという感じ。

氷ノ山12:38 氷ノ山登頂!山頂避難小屋にも人影はなく、今日氷ノ山に入っているのは2人だけかもしれないと実感する。
避難小屋内にてしばし休憩するも、あまりゆっくりしている場合でもない。
昼食用に持ってきていたうどんはパスして、おにぎりを腹に詰め込む。

氷ノ山13:04 ここからは南へ向かって来た道を戻るだけ。
吹雪が収まる気配はないが、道しるべも挿してきたし、ちょっとした余裕も感じていた。

しかしながら、山頂展望塔を過ぎ、道しるべを2本ほど回収した段階で、次の道しるべが見当たらない!
ホワイトアウトで視界は数m。道しるべは、20mごとぐらいには挿して来ただろうが、再び、進むべき方向を失ってしまった。
顔に吹き付ける雪は容赦がない。顔面にも雪が積もっているのだろうか、息苦しいと思ったら鼻水が凍って、氷になっていた。
サングラス越しに見える風景はグレー一色。前後左右はおろか、自分が歩いているのが、登っているのか下っているのかさえわからない。
しばらくすると、トレースを見つけた。ただただ、見失わないように辿る。
登ってきたときに、つけた自分たちのトレースだと思っていたが、そんなはずはない。
この吹雪の中では、10分もすればたちまち足跡は消されていくだろう。
見覚えのある林のところまで来てようやく気づいた。このトレースは、たった今自分たちが山頂から辿ってきたものだ!
方向を間違え、再び山頂方面へと向かっていたのだ。

心を落ち着け、方角を確認し、再び歩き始める。
吹き荒れる吹雪に混じって、恐ろしい音が響いてきた。
『ズドォーン…、ズドォーン…』腹に響いてくる大きく、重い音が何度も聞こえる。
生きた心地がしないとは、このことか。真っ白の世界の中で、雷の音が響いているのだ!
こんな時には、なす術がない…。
そうだ、私はここ最近『西国三十三ヵ所』巡礼の旅をしているのだった。
『南無観世音菩薩…、南無観世音菩薩…』こう心の中で唱えながら歩くのみである。

突風に翻弄されながら、しばし立ち止まる。
そんな状況の中で、一瞬風が弱まり、雪の中でもかすかに見通せた。
まだだいぶ先の方であるが、目指す三ノ丸の避難小屋らしきものが見えた!
ここからは、真っ直ぐに進むだけだ。しかし、吹雪は強まり、またもや白い世界へと戻っていく。
確か、こんな状況は2年前にもあったことだ。

慎重に歩を進めていくうちに、道しるべも現れてきて、何とか三ノ丸に到着したのが、15時。
時間も押してきているので、そのまま下山を続ける。

氷ノ山15:47 樹林帯にまで戻って来れた。あとは、リフトトップからゲレンデを下るだけだ。

氷ノ山16:39 何とか下山できた。無事で良かった♪
なめたつもりはないが、今日は少々無謀であったかも知れない。
こんな日に山には登ってはいけないとも感じた。
晴れれば、素晴らしい展望が広がるように感じる氷ノ山。また来シーズンも来るだろう♪
レンタカー返却のために、温泉に立ち寄る時間もなく、そのまま帰路へとつく。
千里丘に戻ってからは、中ちゃんでの反省会という名の打ち上げとなった。


441.春の淡路島七福神巡りサイクリング(兵庫県 淡路島)3/22

3月3連休の中日も、昨日に引き続いて企画があります。
淡路島の七福神を自転車で巡ってみようとのサイクリング企画!
コースを考えれば、約90kmほどの行程となって、一日で周るのはなかなか厳しそう(>_<)
しかーし、やる時にはやります!七福神の満願成就を目指して、出発です!

09:18 舞子からバスに乗って明石海峡大橋を渡り北淡IC近くのレンタサイクルショップがスタート地点です!
今回参加は、8名!私以外は全員女性と言う、女子会のようになってしまいましたが、果たして走りきれるのか?

淡路島七福神巡り09:43 ♪~Ring!Ring!Ring!
まずは、全員自転車に乗れるようで一安心!まずは、順調な滑り出しでしょうか?

淡路島七福神巡り10:01 淡路島の海岸線を走ります♪
昨日と打って変わって、良い天気となりましたが、景色を見ながらのんびり走っている感じではない、と早くも思える頃です。

淡路島七福神巡り10:14 淡路島七福神巡り最初は、弁財天様でございます。
菜の花も満開で、すっかり春の陽気です♪

智禅寺10:30 奉納金を納めて、法話も聞いてきました!
智禅寺にて、まずは一福神♪

淡路島七福神巡り10:43 さらに淡路島の西岸沿いを南下します!

長林寺11:10 福禄寿の長林寺で二福神!

護国寺12:46 布袋尊は護国寺にて三福神達成!
お昼も過ぎて、お腹も空いてきているところですが、もう一つ周ってから昼食にしましょう♪

恵美酒神万福寺13:23 恵美酒神万福寺です!ここで四福神で残りは三つ♪
しかしながら、みなさんだいぶお疲れモード!何よりお尻が痛い!
ここが一番南下しているところで、これからは北上していきます。

淡路島七福神巡り公園で遅い昼ご飯を食べたところで、2名がリタイヤ!
リタイヤと言っても、自転車に乗ってスタート地点まで戻るしかなく、それでも走行距離は80kmを越えそう!
14:38 と言うことで、ここからは6名になります。毘沙門天覚住寺で五福神!
残り2つとなりましたが、まだまだ距離はだいぶ残っております。果たして、お寺の閉まる17時までに間に合うのか?
どこのお寺でも御祈願のあと、お坊さんがお話をしてくれます。
最近のお坊さんは、笑いを取るようになったのか、なかなか楽しい話で、聞き入ってしまいます♪

寿老人宝生寺16:24 やって来ました!寿老人宝生寺で六福神!残り一つとなりましたが、時間がない!
ここから車で20分ほどかかるとのこと!最後の一つまで全力で走ります!

八浄寺17:11 最後は、大黒天は八浄寺に到着!途中で、これは間に合わないと電話を入れれば、お待ちいただけるとのこと!

淡路島七福神巡り17:31 ありがたいお話も聞けて、無事に淡路島七福神満願でございます!
『やったー!!!』

淡路島七福神巡り17:35 ここまで走ってきた達成感でいっぱいです♪
しかしながら、まだここからスタート地点まで戻らねばなりません!

淡路島七福神巡り19:07 何とか、無事に到着!淡路島の七福神を巡って帰ってきました。
ここに到着する頃には、すっかり日も暮れて真っ暗。走行距離は、100kmとなりました!
強行軍ではありましたが、やればできるもんです!
お昼をゆっくり食べることもできず、温泉にも入れませんでしたが、充実した気分です。
高速バスで舞子まで戻って、大阪は梅田の居酒屋にて打ち上げとなりました♪
初参加の方もおられましたが、同じ体験を共有したことで、話は尽きません…。


442.桜まつり前夜祭!春のバーベキュー祭(大阪府 万博公園)3/23

3連休最終日は、桜まつり前夜祭!と言うことで、万博公園でのバーベキュー祭です!
3日連続の企画となりましたが、張り切ってまいりましょー!

12:54 すっかり春の陽気となって、今日はバーベキュー日和です♪

万博公園13:14 本日は一人一品持ち寄り制!こちらは猪肉をさばいております♪

万博公園13:57 すっかり盛り上がってまいりましたー!

春のバーベキュー祭14:06 酒もバーベキューも進んでいるところですが、ここへ来て宮崎牛のロースブロック肉登場!

万博公園14:09 どかーん!と豪快にブロックのまま焼いちゃいます♪

万博公園14:13 焦げないように、焼けた部分から肉をスライスしていきます!

万博公園15:00 撤収まで残り30分となって、ようやく落ち着いてまいりました!

万博公園15:37 とりあえずは、春のバーベキュー祭はこれにて終了!
と言っても、ベーべキュー会場を出ただけで、万博公園内でゆっくりしましょう♪

万博公園17:01 そろそろ万博公園も閉園の時間となりました。
すっかり春らしくなってきておりますが、まだ桜は花を咲かせておりません。

万博公園17:19 バーベキュー祭は解散となったものの、まだまだ明るいのでこのまま終わるはずもなく…。
千里中央での2次会、さらには梅田にまで繰り出して3次会となったのでした…。


443.残雪の野伏ヶ岳登山(岐阜県 野伏ヶ岳)3/29

昨年に引き続き、残雪期限定の山、野伏ヶ岳にやってきました!
今回参加4名のうち、スキー板を担いで上がるのは、昨年同様2名です♪

野伏ヶ岳07:20 白山中居神社より出発です!

野伏ヶ岳07:27 林道にはまだたっぷりと雪が残っております。

野伏ヶ岳08:46 このあたりから林道を外れて、樹林帯の中を進みます。
何しろ登山道と言ったものがないので、頼りになるのは目印のテープとトレース。
しかしながら、他人のトレース頼みでは、どこにたどり着くのかわかりません!

野伏ヶ岳09:17 樹林帯を抜けると野伏ヶ岳がどーんと姿を現します♪

野伏ヶ岳09:52 近くに見えているようで、まだまだ遠い野伏ヶ岳!

野伏ヶ岳10:17 尾根に出るまでは、この急斜面を登りきらなければなりません!

野伏ヶ岳11:32 樹林帯を抜けて尾根に出れば、展望が広がってきます♪

野伏ヶ岳12:16 ここを登りきれば、いよいよ頂上です!

野伏ヶ岳12:34 ついにやって来ました!野伏ヶ岳登頂!
後ろには、間近に白山が望めます!

野伏ヶ岳12:54 少し遅れて、全員登頂となりました!

野伏ヶ岳13:04 青空が広がってきましたが、風が強いので少し下ってからお昼とします。

野伏ヶ岳13:10 さーて、ここからスキーで一気に下ろう!
と思って、テレマークスキーは昨年で懲りたので、今年はショートスキーを担いできましたが…。
軽く一本滑ったところで、あまりの急斜面に恐れをなして、板を外したところ、『スルッ!』と言う音もなく…。
スキー板を一本流してしまいました。
ああ、今後見つかることはあるのでしょうか?

野伏ヶ岳13:27 それにしても気持ちの良い天気となってきました!
雪はまだまだありますが、穏やかな陽気で、寒くもありません。

野伏ヶ岳13:53 今日のお昼は、釜山土産の辛~いラーメンです♪

野伏ヶ岳14:14 のんびりし過ぎたでしょうか?下りは、我々が最終組のようです。

野伏ヶ岳15:15 和田山牧場跡まで戻ってきました。今年の野伏ヶ岳もこれで見納めです。
ここからは樹林帯を抜け林道を下っていくのですが…。
ショートカットをしようと、わずかなトレースを辿っていくと、どうにも下れない斜面に行き当たって、結局登りかえすことに。
素直に林道を辿った方が早かったようです。
16:25 無事に白山中居神社まで下山となりました。
満天の湯に立ち寄るも、時間が押しているので、ショートコースで。
それほどの渋滞もなく、順調に帰ってきましたが、千里丘到着は、21時前。日帰りでのプランでは、ちょっと厳しい企画でした。
今夜は、沖縄料理で打ち上げとなりました♪


444.養老の滝散策(岐阜県 養老の滝)3/30

連日の企画となって、3月最後の日曜日は、フラワーハイキングとして霊仙山を目指す予定でしたが…。
天気予報は、雨。それでも集合時点では、たいした降りでもなかったので、そのまま霊仙山へと向かいます。
しかしながら、現地に近づくにつれ雨脚は激しくなる一方。登山口近くに着く頃には、心も折れんばかりの降りとなっておりました。
もう少し暖かければ…。天候回復が見込めるようであれば…。
このような状況で登っても楽しめそうにないとなったので、今回は急遽予定変更養老の滝を散策することになりました。

養老の滝11:45 養老公園にたどり着くまでに、桜が満開となった公園を見つけて、ここでプレお花見!

養老の滝12:00 公園の東屋でお昼のカレーうどんです♪

養老の滝12:29 今シーズン最初のお花見となりました!

養老の滝13:41 雨に打たれながら養老の滝前での記念撮影

養老の滝14:11 養老神社の境内には桜でしょうか、花が咲き誇っておりました。
一本の枝から、白とピンクの花が咲いております!

養老公園を散策した後は、養老温泉『ゆせんの里』に立ち寄り、雨で冷えた身体を温めます。
千里丘に戻ってからは、お好み焼きにて反省会?雨の日の企画催行について、考えさせられるのでした…。


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