忘年会も山納めハイキングも出来ぬまま終えてしまった2020年!
年が明けても新年会ができる雰囲気でもなく、ようやくの新年第1弾の企画となりました!
霧氷ハイキングと言うことで、滋賀県は綿向山を歩いてみましょう!

スタート地点では、雪はありません!


積雪がなく凍結している道は、何とも歩きにくい!









ミニトマトも入りました~!だんだん進化してるんですよ~

立ち寄り温泉は『水口温泉つばきの湯』で、温まって、大阪へと戻りまーす!
まだ、なかなかスッキリとはいきませんが、本年もどうぞよろしくお願い致します!









4年ぶりとなった、雪の伊吹山登山!
冬のシーズンスタート当初は、雪も多いとのことでしたが、ここ最近では降ることも少なく、雪も融けていっているよう!
2月半ばにして、伊吹山も雪山終盤のようですが、果たしてどうなったでしょうか!






それでも、やはり2月半ばとしては、ずいぶん少ない感じですね~

さて、これからが雪の伊吹山の醍醐味を感じるところですが、早くもお帰りの方が…

それにしても、何だか空が暗くなってきたような…

さすがに冷えるので、おにぎりをお腹に詰め込んで、とっとと退散で~す!



雪はそれほどなかったものの、久しぶりに雪の伊吹山を楽しむことができました~
下山後は、グリーンパーク山東の美肌の湯に立ち寄って、温まります!
さて、まだ時短営業中の大阪ですが、打ち上げは間に合うのか?
3年ぶりの雪の荒島岳です!
すでに夜行運転は辛くなってきているので、今回は大阪を前夜早めの出発で、福井市内の24時間営業のスーパー銭湯『ゆけむり温泉ゆ~遊』で、仮眠をとります!
到着は、深夜0時頃。温泉で温まってからビールでも飲んで、眠りに着こうと思っておりましたが、残念ながら深夜の入浴は23時で終了とのこと!翌朝の出発を少し遅らせて、朝風呂に浸かってから、スタートすることに致します!

雪もたっぷりありそうだし、何より天気が良いので、展望もたのしみです!









温泉で温まって、大阪へと戻りますが、なぜか今回も急ぎ気味でーす!
765.秘湯の一軒宿に泊まって、浅間山を眺める登山(長野県~群馬県 湯ノ丸山~黒斑山)2/28~3/1
ガトーショコラと呼ばれる雪をかぶった浅間山が見たい!とのリクエスト企画です。9年ほど前にも企画した、浅間山を眺める黒斑山登山企画でありますが、今回は大阪朝出発で臨みます!
大阪を朝出て、長野県から群馬県の境まで行くには、5時間半ほどかかりそう!そうなると初日は3時間ほどの行程の山と言うことで、湯ノ丸山へ!2日目に黒斑山を目指します。
そして今回は、登山以上に宿と温泉を楽しむ週末を外した日曜日~月曜日の企画としてみました!

湯ノ丸山アタックは、湯の丸スキー場のある地蔵峠からスタートです!






ビールの買い出しをして、お宿へと向かいまーす!

まずは、有馬温泉のような赤褐色の湯で温まりまーす!

本日は、地酒利き酒セット付プランにしたので、ビールを飲みつつも、地酒も味わうと言う、なかなかに忙しい♪
次々と料理も出てくるのですが、やっぱ飲み過ぎますな~
ほろ酔い気分で夕食を終えたところですが、部屋に戻って引き続き2次会がスタートします~



あれ?あんまり積雪はなさそうだけど!


浅間山も、この感じじゃガトーショコラと言ってもいいんじゃないかな~


温泉に入るには、ケーブルに乗って~!絶景の露天風呂からは、八ヶ岳の山並みが広がります!
大阪に戻ってからは、時短営業も解除となったとのことで、心置きなく沖縄料理での打ち上げとなりました~
766.早春のせとうち離島キャンプ(香川県 女木島)3/6~7
暖かくなってきたので、のんびり焚き火を囲んで、キャンプがしたいな~♪と言うことで、早春のキャンプは、香川県は瀬戸内の鬼ヶ島とも呼ばれる、女木島へ行ってきました~

『さぬきうどん一福 国分寺店』で、肉ぶっかけに温泉卵つき!


女木島までは、20分の短い船旅ではありますが、やはり船の移動は、“旅”を感じさせます!


かつては無人島キャンプでも活躍した、この火おこし器『マイぎり君』で、火はつくのでしょうか~?

流木もいいんだけれど、やっぱ買った薪は、火付きもええわ~

炭火では、ぼちぼち料理も始めましょ~♪まずは、ステーキから!焼くだけで、旨い!


さてさて、この後はどうなったのかは、不明です!
ただ、夜中に流木拾いに行った際に、ガケから滑り落ちたようで、両膝を打撲、人差し指は突き指をしたようで、今でも痛む~!

想定の範囲内ながら、昨晩のワタクシの記憶はありませんし、朝にはすっかりお酒もなくなっておりました~



眼下に見える『めおん』は、高松から女木島を経て男木島へと往復しております!


『情熱うどん わらく』での上とり天ぶっかけ!このとり天だけで、お腹いっぱいになるほどのボリュームでした~
2日間穏やかな天気で、静かな離島キャンプを楽しめましたが、やはり朝方はちょっと寒かったですね~
もう少し暖かくなれば、また行きましょう!
ここ最近、すっかり外出する機会も飲み会もなくなって、窮屈な感じがしますけど、季節は春!アウトドアにも絶好のシーズンとなってきたところで、1ヶ月ぶりの企画は、春のゆるキャン△!
高知県は仁淀川の河原にて、ゆっくりキャンプを楽しんでみましょう!

続いて漁協へと向かうも、この付近で海鮮のランチを食べられるところはないとのこと!
こうなったら、徳島ラーメンしかない!と言うことで、安定の『岡本中華』へと辿り着いたのでした!


で、今回の参加人数は5人なんですが、ちょっと多くないですかね~


しかし、こんなん食べたかな?


さて、こちらは『黒瀬キャンプ場』とキャンプ場という名はついておりますが、特に管理人が要るわけでもなく、ただの河原であります。もちろん、使用料もなくタダ!それでも、トイレも水場も、コインシャワーもあって、快適にキャンプができます!何より、広ーい河原ですので、みなさまの迷惑にならぬよう適度な距離を設けて、テントも張れますね~




渓谷沿いに歩くこと、1時間足らずで戻ってきたところで、『中津渓谷ゆの森』にて汗を流します。
それにしても、腰が痛い!これを、ギックリ腰と言うのか?朝起きた時から痛みを感じていたのだが、どうやら昨晩、焚き火にするために丸太を運んだのが、いけなかったのか?おぼろげながらの記憶も、みんなでワッショイ運んできたような、気もするなあ~


無事に、仁淀ブルーを観る!と言うミッションもクリアして、春のゆるキャン△企画もこれにて終了!あとは、大阪目指して帰るだけ~
今や、自粛に時短営業と居酒屋でも、ゆっくり飲むことができないところで、最後に残された聖域は、管理されていないキャンプ場ではないかと感じる今日この頃でございます。
まだ、しばらくはこんな感じも続きそうですでの、またゆるキャン△企画も考えてみよう!
768.田舎のおうち宿泊体験と新緑の剣山ハイキング(徳島県 剣山)4/21~22
かねてより、行こう行こう!と企画案があった、田舎のおうち宿泊体験!
それは、千里丘の居酒屋のオーナーのじいちゃんばあちゃんのおうちとのこと!
飲みに行けば、その話で盛り上がっていたはずが、家に帰ればすっかりそんな記憶も吹き飛んでいるので、今まで実現しなかったわけでございます!
しかし、いつまでも話だけで終わっているわけにはいきません!
ここに来て、ようやく実現することになったのです!
目指すは、徳島県の剣山にも近いと言うことでしたので、剣山ハイキングとの合わせ技での企画催行となりました~

『とり天ぶっかけ』のつもりだったけど、出てきたのは『とり天うどん』でした!いや、もちろんこれはこれで美味しいし、麺のカタさは、間違いありません!そうすると、前回食べたのは『とり天ぶっかけ』だったのだと、今頃になって気づく…

これまで、剣山には何度も登っているし、R438を通っているわけですが、この道そばの『土釜』に立ち寄るのは初めて!

かつて、アメリカのグランドサークルをキャンピングカーで周っていた時に、このような感じの渓谷を観たことがあることを思い出しました!まあ、もちろん規模は、だいぶ違うのですが!

ええ感じのとこですわ~!荷物を運び終えたら、まあ、まずは縁側にて、乾杯ですな♪

もうすでにビール飲んだ後なので、今日はこれぐらいで勘弁しとってやりましょ!

まあ、この後のことは、すっかり覚えておりません…
が、早々に布団に連れていかれて一休みした後に、まだ盛り上がっている声に反応して復活したのでした!
元気になって復活する人ほど、ややこしいものはないのですが、そんなこんなで3時頃まで飲み続けたとか?

すでに昼近いですけど、オーナーに作っていただいた、もりもり肉そばを食べて、剣山にも行きますよ~

叱咤激励して、見ノ越よりスタートです!

もう、みんな下山する頃ですわ!





『う~ん、歩いて下りても、そんなに時間は変わらんねんけどな~』と思いつつも、時間も遅いし、何よりはよ帰らねば、居酒屋が閉まってしまうと言う重大事実に気が付いて、リフトに乗ることに~片道@1,050也!
下山後は、『つるぎの宿岩戸』にて汗を流して、一路大阪へとお戻ります!
何とか、タイムリミットにも間に合って、無事に打ち上げも出来たのでした~
飲み過ぎてしまうと言う心配はありますが、田舎のおうちは、ゆっくりできる良いところでしたので、またお世話になることもあるかな~
769.初夏の屋久島、宮之浦岳縦走登山(鹿児島県屋久島 宮之浦岳)5/4~6
企画には上がりながらも、大雨やコロナの影響により催行出来なかった屋久島企画!それも、今回3年目のホンキにより、ついに実行となったのです!6年ぶり4回目の屋久島企画、いよいよスタート!さて、どうなったでしょうか~

今回のメンバーは、大阪から4名、中部から1名の計5名!大阪から参加の2名は、メンバーの紹介ではありますが、初参加!と言うことで、その実力は、いまだ未確認であります!


飛行機の旅では、機窓からの眺めも楽しみの一つ!と言うことで、全員窓側の座席指定であります。が、この開聞岳を見ることができるのは、進行方向向かって右側の座席のみでした~


天気はええし、少し蒸し暑さも感じるほど、南の島に来た感じがしますね~

時間のあるうちに、お土産の手配をして、明日からの食材の買い出しをして、民宿へと戻ります。


さて、気になるのは明日からの天気と行程でありますが…

気になる天気予報は、雨になっているけど、まだ降ってはいない…
予約していたジャンボタクシーも、予定通り宿の前に到着していたので、4時半過ぎには出発となるも、走り出すとすぐに雨が落ちてくる!
登山口へと向かうほどに、雨は激しさを増していく!どうしたもんかな~
05:48 考えているうちに、淀川登山口に到着する!土砂降りですけど~
淀川登山口に居た、ガイドに声を掛けられ、この雨のに行くのは、やめたほうが良い!と忠告される。
そりゃ、そうだ!こんな時に行くもんじゃない!と言うことで、コースを変更することにする。
と言っても、採れる案としては、荒川登山口から縄文杉を経て、高塚小屋で1泊して、翌日白谷雲水峡へと下るルートぐらいか!
これなら、行程がずいぶん短くなるし、縄文杉も見られるし、天候が回復すれば、明日は白谷雲水峡も楽しめると言うことで、このコースに変更!
再び、乗ってきたジャンボタクシーに乗り込み、荒川登山口へと移動する!

しかしながら、日帰りで縄文杉を目指すのでしょうか、ガイドと一緒に多くの登山者が集まっておりましたが、順次雨の中を出発していきます!
こちらは、行程が縮んだことで、時間的にも余裕ができたし、雨宿りも兼ねて、ここで朝ご飯の弁当を食べることにする。
08:17 しかしながら、いつまでたっても雨はやむ気配はないし、雨雲レーダーでも、しばらく雨は続きそうなので、ついに心を決めて出発です!


しかし、全身雨対策はしておりますが、すでにびしょ濡れだよね~



日帰り組は、すでに帰路についているので、この辺りで見かける登山者は、宿泊組でしょう。そうなると、あまり広くない高塚小屋でのスペースが気になるところです!
高塚小屋の先には、もっと広い新高塚小屋があるのですが、そこまでにはさらに1時間以上歩かねばなりません。いや、もうそんな気力は残ってませんからね~
何とか、高塚小屋でのスペースが確保できることを願うばかりです!

とりあえず着替えを済ませて、シュラフに潜り込んで、一休みするZZZ
18:48 ひと眠りしたことで、落ち着いてきたところで、夕ご飯のスタート!もう今となっては、これしか楽しみはない!まあ、とりあえずカンパーイ!
多すぎたかと思われた食材も、次々に消費されていき、ビール足りない問題も勃発!焼酎も早々になくなったので、宴会もそれほど長引くことなく終了!

朝食は、途中でとることにして、とりあえず出発です!











で、このあとは温泉に行く予定ではありますが、屋久島発のフライトを1便前にしても間に合いそうなので、早い便に変更!と言うのも、乗継地の鹿児島空港で打ち上げをするためなのであります!

しかしながら、そんな30分ほどではさすがに時間が足りなかったようで、こりゃー間に合わないかな~と思っていたところ、20分ほどのフライト遅延とのことで、何とか間に合うのでした!持ってるなー

最後は、みなさまを急がせてしまいましたが、お陰様で鹿児島空港での打ち上げ時間も十分確保!これにて、ゆっくりビールを楽しめるのでした~
雨で宮之浦岳は断念しましたが、これはこれで良かったのかも?と思えるような行程になりました!
宮之浦岳は、もう1回だけ企画してみます!みなさま、お疲れさまでした~
770.初夏の東北弾丸企画!八幡平ドランゴンアイと花の秋田駒ヶ岳(秋田県~岩手県 八幡平~秋田駒ヶ岳)5/26~27
どうしても見ておきたいと思っていた、八幡平のドラゴンアイ!
5月中旬から6月中旬の時期にしか見ることができず、それも自然のモノなので、確定するものでもない。それでも、過去のデータを参考にして、5月下旬の平日の日程で企画しました!
何とか3名の参加者となったので、2年越しの企画を催行です!はたして、ドラゴンアイを見ることはできるのか?


おおっ!これは北アルプスは、穂高連峰の涸沢カールではないでしょうかね~

八幡平は、岩手県と秋田県の県境に広がります!



まだ、開眼しておりませんが、これぐらい見ることができれば十分です!
今シーズンの記録を検証してみると、開眼は6月7日だったようです!
開眼のタイミングとあわせて、天気も良い日を望むとすると遠征する身としてはなかなか厳しいですね~


こちらは、樹林に囲まれて展望はありません!


さて、それでは、本日の宿泊場所となる玉川温泉へと向かいます!



売店で販売もしているのだけれど、1日だけの利用であれば、屋内施設にある岩盤浴を勧められました!
確かに、1回限りの利用であれば、もったいないな~


湯治目的で長期間滞在される方も多いようで、自炊部もあるのですが、今回我々はもちろん2食付きの旅館部への宿泊です!
大浴場は、源泉の濃度や温度によって、いくつもの浴槽に分かれており、少しずつ浸かりながら、浴槽を渡り歩きます。それにしても、良く温まる、良い温泉です!やっぱ、風呂上がりのビールは美味い♪

さて、朝風呂の後に、しっかり朝食もいただいて、本日は秋田駒ヶ岳を目指します!




この辺りだけ、真っ黒な砂地地帯!




ここから撤退するとの声も聞こえますが、今から戻ったのでは、また雪の上を歩くことになり、大幅な時間ロスとなります。何とか登れそうなところを、と考えて、少し戻って雪のない斜面を登ることにします。
しかしながら、こちらはドロドロの急斜面!膝をつき、わずかに生える雑草を頼りに、ようやく突破です!





男岳へもこちらの下りに取ったコースを問題なかったのでしょう。
しかし、こちらから男岳を経てムーミン谷へと下るコースは、もっと厳しかったでしょうね~


下山後の立ち寄り温泉は、こちらの石塚旅館へ!で、ここ国見温泉のお湯の色は、何とも珍しい緑色!
温泉で汗を流して、一路秋田空港へと急ぎます!そりゃーもう、秋田空港で打ち上げなんだからね~
771.ケビン泊で行く!出雲パワースポット巡りと三瓶山ファミリー周回ハイキング!(島根県 出雲~三瓶山)6/5~6




























772.三徳山三佛寺投入堂参拝登山と深緑の氷ノ山登山(鳥取県~兵庫県 三徳山三佛寺~氷ノ山)6/12~13












