857.駒の小屋泊で行く!夏の楽園、会津駒ヶ岳フラワートレッキング(福島県 会津駒ヶ岳)7/6~7
まだまだ梅雨の真っただ中の7月前半でありますが、全国各地で熱中症警戒アラートが発令されるという暑さの中、東北は福島県の会津駒ヶ岳へと行ってきました!

これから、食材、ビール等の買い出しをして、会津駒ヶ岳の滝沢登山口へと向かいます。

荷物の分担も終えて、いよいよ出発です!
今日は、駒の小屋までなので、3時間ほどでしょうかね~

いきなりの急階段から始まります。

過ごしやすい感じではあります。

水場で水を汲んで、少し休憩しての再スタートです。

目指す駒の小屋の姿も見えました!

駒の小屋までも、もう直ぐ!

荷物を降ろし、チェックイン手続きをして、ようやくカンパーイ♪

まずは、ステーキからいっときましょう!

今夜の宿泊は、満員の14名とか。
ビールからワイン、日本酒、ウイスキーと順調に進んできましたが、どうやらタイムアップ!
20時消灯で、電気も水もない駒の小屋は、真っ暗となります。
まあ、この状況で2次会できる感じでもなく、あっさり解散となりました~
部屋に入って、布団に潜り込めば、あっという間に就寝でーす!

今日は、良い天気になりそうです。

チーズが溶けない問題は、解決したのか?

ピストンして、戻ってくるので、ザックも軽い!



尾瀬の燧ヶ岳の奥には、富士山も姿を見せてくれました。

まさに雲上の楽園のよう!



ここを中門岳のピークに認定。


それにしても、えー天気で気持ちが良い!
梅雨明けは、まだなんかな~

さて、ここからは樹林帯に入っていきます。


さーて、次は温泉へ~

有馬温泉のような赤い湯でありました。
内風呂と露天風呂が分かれているので、まずは露天風呂へ!
露天風呂に行ってみると、この湯がまたアツい!
いちおうアツい湯とぬるめの湯と別れているようだけど、ぬるめの湯でも、十分熱い~
3分も入っておれず、飛び出すも、露天風呂は陰もなく、夏の陽にさらされて、足もとまでもアツい!
耐え切れずに、内風呂に向かいます。
こちらは、ぬるめの湯で、長湯もできました~



薬味になるネギをかじりながら、そばをすくって食べるのですが、ちょっと無理があんじゃないかな~
そばを食べたばかりですが、福島空港に着いたところで、打ち上げでーす!
さらに、大阪に戻ってからも伊丹空港でも、飲み続けることになりました。
みなさま、お疲れさまでした。
858.夏山フラワートレッキング!東北の百名山、早池峰山登山とわんこそば(岩手県 早池峰山)7/26~27
7月も下旬となるので、梅雨明け一番の夏山を期待して企画した、早池峰山登山であります。
昨年も登ったのですが、残念ながら真っ白けでありまして、何とか晴れた山に登るべく、今回は、予備日を設けての企画であります。
はたして、どうなったのでしょうか?

さらに、ここ数日は大雨もあり、山形方面では被害も出ているよう。
こちら岩手は、曇り空ではありますが、明日より今日の方が天気は良さそうとのことで、1日目に早池峰山へとチャレンジです!

河原の坊の駐車場も停まっている車は、数えるほどでした。
駐車場より舗装路を30分ほど歩いて、ここ小田越登山口より登山道へと入ります。

しばしの間、樹林帯の中を進みます。

相変わらずガスには包まれているけど、風でガスが流されると、時折展望が広がります。


ただ、花にあまり詳しくもなく…
帰ってから調べてみると、どうやら『タカネナデシコ』のよう。



山頂避難小屋が見えてきました!


まずは、こちらで登頂の記念撮影。

って、よくある気もしますが…
こんな日は、パパっと下って、温泉へ!と言うことで、山頂でおにぎりをかじって、下山にかかります。


山としてのポテンシャルは高く感じるので、ぜひとも晴れた時に登ってみたかったんですけどね~
次は、あるでしょうか?岩手に来るなら、次は岩手山に登りたいところですが!

はい、お疲れさまでした!
続いては、宿で、温泉に宴会です♪

まずは、温泉で汗を流して、夕食宴会スタート!

と言うことかどうかは知らんけど、ビールはグイグイ進みます!
もちろんこの後は、部屋に戻って2次会が続きます…


まずは、中尊寺へとやって来ました!もちろん、金色堂も見ておきますよ!




本日は、31杯いただきました♪お腹いっぱいでーす!

本日は、予定通り、時間にも余裕をもって花巻空港チェックインでございます。
まだ、お腹はいっぱいではありますが、伊丹空港での打ち上げは続きます~
859.初秋の九州、ROCKフェスティバル♪岩とハシゴ満載の大崩山登山(宮崎県 大崩山)9/7~8
ワタクシが今まで登ってきた山の中でも、特異に感じる山である。
穂高の山々や剱岳とは、また違う様相を見せる岩の山。
それが、九州は宮崎にある大崩山だ!
岩場に渡渉、何度も現れるハシゴにロープ。
岩好きでなければ、音を上げそうな山でもある。
何より、この山を知らずに岩山好きと言うなかれ!
今回の企画は、秋の始まりでもある9月半ばに、ロングコースでもあるこの大崩山へ、大阪から1泊2日で行ってみようというものである。
大崩登山口より湧塚コースを辿り、石塚を経て大崩山頂へ。下山は、来た道を少し戻って、小積ダキを経て大崩登山口へと下山するコースで、コースタイムはおおよそ9時間半。
果たして帰りのフライトに間に合うように、下山できるのでしょうか?

11:28 10時30分伊丹空港発のANA1687便で、大分空港上陸です。


ジブリのオブジェがいくつか設置されていた。

まだ明るいうちに到着しましたが、なにわともあれ、まずはカンパイでーす!


明日は、夜明け前からの出発ですので、そろそろコテージに戻って宴会スタートです。













860.秋のハイキング(滋賀県 飯道山)10/6
10月にはいって、ようやく夏の暑さも和らいできたよう。
久しぶりの日帰りハイキング企画となって、目指すは滋賀県の飯道山へ!
標高664mの低山で、宮町登山口からの往復であれば、2時間ほどの行程です。
リハビリハイキングには、ちょうどええや!と言うところではありますが、修験道の山でもありまして、この山の魅力の核心部は、行場巡りにあるようです。
PAOの企画で、そこを見逃すことはありません。西覗き岩や不動押し分け谷、蟻の塔渡し、胎内くぐり、鐘掛岩など、奇岩が連なる修験道の忍の道を辿り予定でありますが、さてどうなるでしょうか?

すでに忍者スタイルで、あります。



岩の隙間へと潜り込みます。

そんなに大きな岩でもないけれど、やっぱりそれなりのスリルはあるんです。

狭い岩場のルートが続きます。
昔は修験道として使っていたのでしょうけれど、結構楽しんでいたのかもしれませんね~

また狭いところを、潜り抜けます。

ここからは、琵琶湖西岸の山並みまで展望が広がります。


飯道山頂上までは、もう少し!

本日は、久し振りの鉄板焼き♪
それにしても、日中の日差しは、まだまだアツいな~


杖の権現茶屋休憩所

下山後の立ち寄り温泉は『十二坊温泉ゆらら』へ!
大阪帰着後は『白おじ』にて、打ち上げでーす!
861.夏の終わりの南の島へ!なーんにもしないつもりの石垣島と八重山諸島(沖縄県 石垣島~竹富島)10/26~28
『南の島で、ビール片手に海を眺めながらボーっとしてみたい!』そんな声にこたえて、4月には宮古島企画をしたのですが、いかんせん1泊2日では、やはり短かったか?
行ってしまえば、あれもしたい!これも観たい!となって、結局海を眺めながらボーっとする時間はありませんでした。
そこを踏まえて、今回は石垣島へ3日間の企画となったのであります。
ボーっとできる時間も取れるよう、PAOの企画としては2日目にシュノーケリングと竹富島での水牛車観光の予定を入れただけで、1日目と3日目は、自由時間としたのです。
さてさて、どうなったことでしょうか~

と言うことで、朝は早めに関空について、『ぼてじゅう』で朝食としました♪
と言うのも、最近海外に出ることも少なくなっており、プライオリティパスの特典を使うタイミングがなかったのでした。
『ぼてじゅう』で、3,400円まで食べられるのですが、もちろんそんなに食べることもできません。
石垣島についてからは、車に乗る予定なので、ビールもなしでした~

アオい海が広がる石垣直に間もなく上陸です。

『とうふの比嘉』を予定していたのですが、すでに営業終了しており、それならばと、ソーキそばのお店を探します。
そして、やってきたのが『椰子の家 惣屋』であります。
頼んだメニューは、一番人気のコチラ『骨付きソーキそば』(1,180円也)
なかなか麺にたどりつけないほど、たっぷりと骨付きソーキが載っており、スープも濃厚で美味しかったですよ~♪

と言いますか、1日目は自由時間のつもりでありましたが、どこかに行きたいとのリクエストもあったため、レンタカーを借りての観光となったのです。
この近くに『八重山鍾乳洞』と言う似たような施設があるようなのですが、そこの口コミがひどい!
逆にどんなところかと興味もわいてきましたが…、まあもちろん立ち寄ることもなく。


う~ん、海まではビミョーな距離で、エメラルドの海と言えるのか?

ここでは、グラスボートに乗っての遊覧です。


こういうところで、ボーっとするのはええやろね~

天気も良く、まだまだ夏を感じさせる暑さです。
さて、そろそろ夕食宴会のことも気になるので、街へと戻ります。

ちょうどレンタカーを返却した『オリックスレンタカー石垣島店』から歩いてすぐのところでした。
コンド棟に泊まったのですが、部屋にはキッチンに洗濯機もあり!
何より、宿泊特典としてアルコールドリンクサービス(17:00~20:00)があるのです!
もうこれだけで、泊まる理由になりそうな…
これから夕食に出るのですが、もちろんその前にオリオンビールをいただいて出発です♪


もうそんなに食べられへんから、美味しいお肉をちょっとでええんよね~
と言いつつ、結構食べたよね?
もちろん、泡盛も入って、記憶もこのあたりで終了です!
ほろ酔い気分で店を出て、二次会場所を探している時に、超人気店で何度電話してもつながらなかった『ひとし石敢當店』を発見!
果敢に切り込み隊長が、攻め行くも、本日満席とのこと。
しかしながら、なんと2日後の予約をGETです。
最終日の打ち上げ場所も決まったところで、居酒屋に入店。
ここでも、泡盛ボトル入れておきました。

ホテル自慢の朝食をいただいて、本日はシュノーケリングツアーに参加です。

10:41 その後にやってきたのがコチラ、幻の島と呼ばれる『浜島』に上陸です。
何とも映える場所ですね~遠浅の海がどこまでも続いているよう!

海に入っているのも心地よい暑さです。

これほど見栄えのする景色も、なかなかないんじゃないかな~

私は、マグロ丼にしてみました。
たっぷり過ぎるマグロで、もうしばらくええか?


まあ、帰りの船までぶ~らぶら。

本日の夕食宴会まで、少し時間があるので、ここでいったん解散!
私は、ホテルに戻って洗濯へ~

もちろん、すでにホテルのラウンジで、オリオンビールは飲んできてますよ~

うまい!

山盛り出てきました~
泡盛のボトルも入れて、いよいよ盛り上がってきましたよ~

この後は、三線ライブもあって、みなさん踊りだします!
さらに、地元のお客さんと意気投合して、二次会にも行ったとか?
しかも、全部おごってくれたとか?
全く記憶にあらず、申し訳ございませーん!
まあ、そんな話は、どこかでも聞いたことがあるような…

私は、小浜島へと船で渡ってみます。
と、到着して、島の景色を見た途端、一度来たことがあることを思い出しました。
自転車で3時間もあれば、見どころをすべて回れるような小さな島です。
大岳展望台にコーラルビーチ、カトレ展望台も行ったことがあるところでした。


港に戻ったのが出航5分前!何とか間に合いました~

16:30より開店とのことでしたが、20分頃にはすでに長蛇の列となっておりました~


ボーっとする時間は、あったのかどうかはわからないけれど、楽しめました!

最後の打ち上げも、ほろ酔いとなって2時間で終了。
タクシーで石垣空港へと向かいます。
帰りのフライトは、22時20分関西空港着予定。
おそらく最終の電車、バスになろうかという時間ですので、石垣空港にて解散となりました!
みなさま、お疲れさまでした!
次回海の企画は、フィリピン・セブ島企画になるでしょうか?
862.晩秋のハイキング、にっぽん百低山・堂山(滋賀県 堂山)11/3
『吉田類の愛する低山30 二合目』なる本を読んでいたところ、『にっぽん百低山』があることを知りました。
低山でありながら、なかなか楽しそうな山ばかり!
と言うことで、今回は滋賀県の堂山を目指します。
11月3日は、晴れの得意日だけあって、昨日の大雨と打って変わって秋晴れの良い天気となりました~

迎不動まで車で入れましたが、駐車できるのは4~5台ほど。トイレもありました。

ここ迎不動から鎧ダムを経て堂山ピークを踏んで、そのまま周回して下山。
帰りは、林道を辿って迎不動へと戻ってきます。コースタイムは、2時間半程度です。

同じ湖南アルプスの鶏冠山とよく似た感じのルートです。


なかなか変化に富んだルートで、歩いていても飽きません!

鎧ダムの中を歩いているようですが、いつも水量はこんな感じなのでしょうか?


大きな岩が三段重ね!これはもう、サムギョプサルと名付けました!



山頂はそれほど広くはありません。4~5名の方が、昼食中のようで、あまりスペースもないことから、少し下ってからのランチにすることにしました。

眼下には、工事中の新名神高速が眺められます。

う~ん、そう言われれば…
人間の想像力って素晴らしい!


ようやく涼しくなってきたので、久し振りにカレーうどんにしてみました♪
温かい食べ物がおいしく感じられるようになってきました!

林道を、20分ほど歩いて迎不動まで戻ってきました。
下山後の立ち寄り湯は『草津湯元 水春』にて、温まって大阪へと戻ります。
大阪に戻ってからは、これまた長ーい打ち上げを『黒おじ』にて。
まあ、記憶もないけどね~お疲れさまでした!
863.冬山トレーニング!鬼ヶ牙ハイキング(三重県 鬼ヶ牙~長坂ノ頭)12/15
すっかり最近は山へも足が遠のいて、企画を考えあぐねていたところ、三重県に鬼ヶ牙と言う楽しそうな山がありますよ!とリクエストもあって、1ヶ月ぶりの日帰りハイキング企画となりました。
調べてみると、鈴鹿山系の仙ヶ岳の南にある山のよう。鈴鹿の山には、何度も登っておりますが、この鬼ヶ牙は、聞いたことがありませんでした。
石水渓より鬼ヶ牙、長坂の頭、ベンケイ、臼杵ヶ岳を経て、石水渓へと戻る周回コースを取れそうです。
しかしながら、低山とはいえ急登に岩場にザレ場、アップダウンを繰り返すというなかなかに歩きごたえのあるコースのようで、コースタイムは5時間チョイ。
さてさて、最近の鈍った身体には、ちょいとハードな行程になりそうですが、どうなるでしょうか!

鬼ヶ牙頂上までは、約70分とのこと。
本日は、初参加の方も加えて、5人でスタートです!


最近、右肩が痛くて上がりません。50肩でしょうか?




さて、ここから周回すれば、少し遅くなりそう。
ここまでで十分トレーニング気分も味わえたし、と言うことで、長坂ノ頭まで歩いて、そこから下山することにします。

踏み跡はあったようですが、いったん鬼ヶ牙のピークまで戻ります。
正しいルートは、鬼ヶ牙ピークよりさらに戻ったところに分岐点がありました。


風が吹けば、一気に体感温度も下がってきます。
お腹も空いているけれど、もう少し戻ってからランチにします。

こんな日は、やっぱり温かいカレーうどんが美味しい!

15時前には、無事に石水渓キャンプ場まで下山となりました。
下山後は、『野天もくもくの湯』で温まって、大阪へと帰着。
全員参加での打ち上げは、『白おじ』にて♪何時まで続いたのでしょうか~