活動報告 2024年7月~12月

857.駒の小屋泊で行く!夏の楽園、会津駒ヶ岳フラワートレッキング(福島県 会津駒ヶ岳)7/6~7
まだまだ梅雨の真っただ中の7月前半でありますが、全国各地で熱中症警戒アラートが発令されるという暑さの中、東北は福島県の会津駒ヶ岳へと行ってきました!

09:16 伊丹空港より1時間ほどのフライトで、福島空港上陸!
これから、食材、ビール等の買い出しをして、会津駒ヶ岳の滝沢登山口へと向かいます。
12:55 ラッキーなことに登山口に一番近いところに車を停めることができました!
荷物の分担も終えて、いよいよ出発です!
今日は、駒の小屋までなので、3時間ほどでしょうかね~
12:58 登山道はここから!
いきなりの急階段から始まります。
13:04 樹林帯の中の急登で、汗が噴き出してきますが、気温は20℃前後でしょうか?
過ごしやすい感じではあります。
14:35 駒の小屋までの行程のちょうど半分くらい。
水場で水を汲んで、少し休憩しての再スタートです。
15:41 ようやく樹林帯を抜けて、展望が広がります。
目指す駒の小屋の姿も見えました!
15:49 一気に視界も広がって、心地よいトレイルです。
駒の小屋までも、もう直ぐ!
16:11 無事に駒の小屋へと到着です!
荷物を降ろし、チェックイン手続きをして、ようやくカンパーイ♪
16:22 それでは、ビールを飲みつつ、ぼちぼち宴会を始めますよ~
まずは、ステーキからいっときましょう!
16:57 外のデッキでスタートしましたが、寒くなりそうだったので、すぐに自炊室へと移動。
今夜の宿泊は、満員の14名とか。
ビールからワイン、日本酒、ウイスキーと順調に進んできましたが、どうやらタイムアップ!
20時消灯で、電気も水もない駒の小屋は、真っ暗となります。
まあ、この状況で2次会できる感じでもなく、あっさり解散となりました~
部屋に入って、布団に潜り込めば、あっという間に就寝でーす!
05:10 たっぷりの睡眠で、目覚めもゼッコーチョー!
今日は、良い天気になりそうです。
05:19 久しぶりのメニューのような、フランスパンにトマト、チーズのせ♪
チーズが溶けない問題は、解決したのか?
06:09 朝食を終えて、本日は会津駒ヶ岳ピークから中門岳を目指します。
ピストンして、戻ってくるので、ザックも軽い!
06:12 展望が広がる、絵になる景色が続きます。
06:14 ゆるーいアップダウンが続くトレイルは、どこまでも歩いていけそう!
06:28 駒の小屋からは、20分足らずで、会津駒ヶ岳登頂です!
尾瀬の燧ヶ岳の奥には、富士山も姿を見せてくれました。
会津駒ヶ岳
06:36 会津駒ヶ岳から中門岳へと続く道では、涼しい風がそよぎ、トンボが飛び交い、可憐な花が咲き競います。
まさに雲上の楽園のよう!
07:00 山の頂上部がこのように広大に広がる山は、これまで歩いた感じがないかな~
07:05 このあたりが、中門岳とのことですが、トレイルはもう少し先まで続くので、行ってみましょう!
07:13 山頂標識のないところでは、どこでも山頂ボードが、大活躍!
ここを中門岳のピークに認定。
07:44 もうなんにも考えないで お山に行けば いいんだよ!
08:34 駒の小屋に置いていた荷物を、再び詰めて、早目の下山といたします。
それにしても、えー天気で気持ちが良い!
梅雨明けは、まだなんかな~
08:43 振り返ってみる会津駒ヶ岳、ええ山でした。
さて、ここからは樹林帯に入っていきます。
09:57 涼しく感じられる木々の中を、一気に下っていきます!
10:18 無事に下山となりました~
さーて、次は温泉へ~
11:23 本日の立ち寄り湯は、『古町温泉 赤岩荘』でございます!
有馬温泉のような赤い湯でありました。
内風呂と露天風呂が分かれているので、まずは露天風呂へ!

露天風呂に行ってみると、この湯がまたアツい!
いちおうアツい湯とぬるめの湯と別れているようだけど、ぬるめの湯でも、十分熱い~
3分も入っておれず、飛び出すも、露天風呂は陰もなく、夏の陽にさらされて、足もとまでもアツい!
耐え切れずに、内風呂に向かいます。
こちらは、ぬるめの湯で、長湯もできました~
13:42 温泉で汗を流してからも、フライトまでにはまだ時間があったので、大内宿へと立ち寄ってみました。
13:57 江戸時代へとタイムスリップしたかのような街並みが広がる大内宿を、小高いところから眺めてみます。
14:35 大内宿と言えば、このネギ1本でそばを食べるという『ネギそば』♪
薬味になるネギをかじりながら、そばをすくって食べるのですが、ちょっと無理があんじゃないかな~

そばを食べたばかりですが、福島空港に着いたところで、打ち上げでーす!
さらに、大阪に戻ってからも伊丹空港でも、飲み続けることになりました。
みなさま、お疲れさまでした。

858.夏山フラワートレッキング!東北の百名山、早池峰山登山とわんこそば(岩手県 早池峰山)7/26~27
7月も下旬となるので、梅雨明け一番の夏山を期待して企画した、早池峰山登山であります。
昨年も登ったのですが、残念ながら真っ白けでありまして、何とか晴れた山に登るべく、今回は、予備日を設けての企画であります。
はたして、どうなったのでしょうか?

早池峰山
10:22 関西ではすでに梅雨明けとなりましたが、残念ながら東北地方は、梅雨明け切らず。
さらに、ここ数日は大雨もあり、山形方面では被害も出ているよう。
こちら岩手は、曇り空ではありますが、明日より今日の方が天気は良さそうとのことで、1日目に早池峰山へとチャレンジです!
早池峰山
10:54 土日は、車両交通規制もかかるようですが、本日は天気もビミョーな平日金曜日であります。
河原の坊の駐車場も停まっている車は、数えるほどでした。
駐車場より舗装路を30分ほど歩いて、ここ小田越登山口より登山道へと入ります。
早池峰山
11:08 ここ最近の強烈な暑さの大阪に比べて、ここは何とも涼しい
しばしの間、樹林帯の中を進みます。
早池峰山
11:25 樹林帯を抜けました。強い風で、涼しいどころか、少し寒くも感じるほどです。
相変わらずガスには包まれているけど、風でガスが流されると、時折展望が広がります。
早池峰山
12:08 デジャブ?昨年登った時と同じような景色が広がります。
早池峰山
12:32 さすがに花の百名山でもありまして、花はたくさん咲いております。
ただ、花にあまり詳しくもなく…
帰ってから調べてみると、どうやら『タカネナデシコ』のよう。
早池峰山
12:40 ここから鉄梯子にかかります。
早池峰山
12:44 10mほどの梯子が、2つ続きます。
早池峰山
13:02 剣ヶ峰への分岐を過ぎると、道は平たんになってきます。
山頂避難小屋が見えてきました!
早池峰山
13:05 昨年よりもずいぶんとキレイなったような、山頂避難小屋です。
早池峰山
13:09 展望はありませんが、雨に降られることなく登ってくることができました!
まずは、こちらで登頂の記念撮影。
早池峰山
13:38 まあ、こんな日もあるよね~
って、よくある気もしますが…
こんな日は、パパっと下って、温泉へ!と言うことで、山頂でおにぎりをかじって、下山にかかります。
早池峰山
13:54 一気に下っていきますよ~
早池峰山
14:32 2年続けて、このような天候での早池峰山登山となりました。
山としてのポテンシャルは高く感じるので、ぜひとも晴れた時に登ってみたかったんですけどね~
次は、あるでしょうか?岩手に来るなら、次は岩手山に登りたいところですが!
早池峰山
15:34 休憩することなく、下山してきました~
はい、お疲れさまでした!
続いては、宿で、温泉に宴会です♪
松田屋旅館
18:38 本日の宿泊は、花巻温泉郷は台温泉の『松田屋旅館』でございます。
まずは、温泉で汗を流して、夕食宴会スタート!
松田屋旅館
19:18 早池峰山は、今日登っちゃったので、明日の予備日は観光になります。
と言うことかどうかは知らんけど、ビールはグイグイ進みます!
もちろんこの後は、部屋に戻って2次会が続きます…
松田屋旅館
07:03 今日が登山となっていたら食べられなかった朝食も、ゆっくりいただくことができました!
中尊寺金色堂
09:53 今日は雨が降ったりやんだり。昨日登っておいて良かったという感じです。
まずは、中尊寺へとやって来ました!もちろん、金色堂も見ておきますよ!
厳美渓
11:13 時間にも余裕があるので、雨が降る中ですが、厳美渓にも立ち寄りました。
厳美渓
11:23 しばし散策して、続いては、裏のメインプログラム、わんこそばへと行きますよ~
わんこそば 嘉司屋
12:58 昨年と同じく花巻にあるわんこそばの店『嘉司屋』にて、わんこそばスタート♪
わんこそば 嘉司屋
13:15 時間制限も杯数制限もなく、自分でふたを閉めるまで、わんこそばのおかわりになります。
本日は、31杯いただきました♪お腹いっぱいでーす!
花巻東高校
13:45 空港に行くまでに、今や世界のオータニの母校、花巻東高校に立ち寄ってきました!
本日は、予定通り、時間にも余裕をもって花巻空港チェックインでございます。
まだ、お腹はいっぱいではありますが、伊丹空港での打ち上げは続きます~

859.初秋の九州、ROCKフェスティバル♪岩とハシゴ満載の大崩山登山(宮崎県 大崩山)9/7~8
ワタクシが今まで登ってきた山の中でも、特異に感じる山である。
穂高の山々や剱岳とは、また違う様相を見せる岩の山。
それが、九州は宮崎にある大崩山だ!

岩場に渡渉、何度も現れるハシゴにロープ。
岩好きでなければ、音を上げそうな山でもある。
何より、この山を知らずに岩山好きと言うなかれ!

今回の企画は、秋の始まりでもある9月半ばに、ロングコースでもあるこの大崩山へ、大阪から1泊2日で行ってみようというものである。
大崩登山口より湧塚コースを辿り、石塚を経て大崩山頂へ。下山は、来た道を少し戻って、小積ダキを経て大崩登山口へと下山するコースで、コースタイムはおおよそ9時間半。

果たして帰りのフライトに間に合うように、下山できるのでしょうか?

大分空港
本日は、登山口近くまでの移動のみなので、ゆっくりとした出発になりました。
11:28 10時30分伊丹空港発のANA1687便で、大分空港上陸です。
14:42 キャンプ場に向かう途中に、『ジブリの森』なるところがあるというので、立ち寄ってみました。
ジブリの森
国道326号線の道路沿いにあるこのジブリの森は、無料の公園施設のよう。
ジブリのオブジェがいくつか設置されていた。
15:16 本日の宿泊場所となる祝子川キャンプ場に到着。
まだ明るいうちに到着しましたが、なにわともあれ、まずはカンパイでーす!
16:09 せっかくですので、キャンプ場のすぐ下を流れる川まで下りてみました。
大崩山から流れる巨大な岩がゴロゴロと連なる祝子川は、なんともきれいな川です!
明日は、夜明け前からの出発ですので、そろそろコテージに戻って宴会スタートです。

860.秋のハイキング(滋賀県 飯道山)10/6
10月にはいって、ようやく夏の暑さも和らいできたよう。
久しぶりの日帰りハイキング企画となって、目指すは滋賀県の飯道山へ!

標高664mの低山で、宮町登山口からの往復であれば、2時間ほどの行程です。
リハビリハイキングには、ちょうどええや!と言うところではありますが、修験道の山でもありまして、この山の魅力の核心部は、行場巡りにあるようです。

PAOの企画で、そこを見逃すことはありません。西覗き岩や不動押し分け谷、蟻の塔渡し、胎内くぐり、鐘掛岩など、奇岩が連なる修験道の忍の道を辿り予定でありますが、さてどうなるでしょうか?

飯道山
10:02 宮町登山口よりスタート!
すでに忍者スタイルで、あります。
飯道神社
10:30 飯道神社へと到着。ここからは展望が開けます。
飯道山
10:37 ここから行場巡りへ!時計回りで辿ってみます。
飯道山
10:49 不動の押し分け岩に到着。
岩の隙間へと潜り込みます。
飯道山
10:51 こちらは平等岩
そんなに大きな岩でもないけれど、やっぱりそれなりのスリルはあるんです。
11:06 この先が、蟻の塔渡り
狭い岩場のルートが続きます。
昔は修験道として使っていたのでしょうけれど、結構楽しんでいたのかもしれませんね~
ここが、胎内くぐり
また狭いところを、潜り抜けます。
11:23 行場巡りを終えて、東ののぞきに到着
ここからは、琵琶湖西岸の山並みまで展望が広がります。
11:28 飯道神社の裏側へと出ました。
11:42 いったん林道に出てから、再び登山道へ
飯道山頂上までは、もう少し!
鉄板焼き
12:13 飯道山のピークは、それほど広くないので、少し先でランチにします!
本日は、久し振りの鉄板焼き♪
それにしても、日中の日差しは、まだまだアツいな~
飯道山
13:27 ゆっくりとしたランチを終えて、頂上に戻って記念撮影!
飯道山
13:44 山頂からは、少し周回して下山します。
杖の権現茶屋休憩所
14:18 無事に下山となりました!
下山後の立ち寄り温泉は『十二坊温泉ゆらら』へ!
大阪帰着後は『白おじ』にて、打ち上げでーす!

861.夏の終わりの南の島へ!なーんにもしないつもりの石垣島と八重山諸島(沖縄県 石垣島~竹富島)10/26~28
『南の島で、ビール片手に海を眺めながらボーっとしてみたい!』そんな声にこたえて、4月には宮古島企画をしたのですが、いかんせん1泊2日では、やはり短かったか?
行ってしまえば、あれもしたい!これも観たい!となって、結局海を眺めながらボーっとする時間はありませんでした。

そこを踏まえて、今回は石垣島へ3日間の企画となったのであります。
ボーっとできる時間も取れるよう、PAOの企画としては2日目にシュノーケリングと竹富島での水牛車観光の予定を入れただけで、1日目と3日目は、自由時間としたのです。
さてさて、どうなったことでしょうか~

本日は、関西空港09時30分のフライトであります。
と言うことで、朝は早めに関空について、『ぼてじゅう』で朝食としました♪
と言うのも、最近海外に出ることも少なくなっており、プライオリティパスの特典を使うタイミングがなかったのでした。
『ぼてじゅう』で、3,400円まで食べられるのですが、もちろんそんなに食べることもできません。
石垣島についてからは、車に乗る予定なので、ビールもなしでした~
11:45 関西空港から石垣空港までは、約2時間半ほどのフライト!
アオい海が広がる石垣直に間もなく上陸です。
13:14 石垣島到着は、ちょうどお昼時となって、まずはランチに向かいます。
『とうふの比嘉』を予定していたのですが、すでに営業終了しており、それならばと、ソーキそばのお店を探します。
そして、やってきたのが『椰子の家 惣屋』であります。
頼んだメニューは、一番人気のコチラ『骨付きソーキそば』(1,180円也)
なかなか麺にたどりつけないほど、たっぷりと骨付きソーキが載っており、スープも濃厚で美味しかったですよ~♪
13:43 続いてやってきたのが、コチラ『石垣島鍾乳洞』であります。
と言いますか、1日目は自由時間のつもりでありましたが、どこかに行きたいとのリクエストもあったため、レンタカーを借りての観光となったのです。
この近くに『八重山鍾乳洞』と言う似たような施設があるようなのですが、そこの口コミがひどい!
逆にどんなところかと興味もわいてきましたが…、まあもちろん立ち寄ることもなく。
13:47 見ごたえのある鍾乳洞でありました!
14:34 『エメラルドの海を見る展望台』に立ち寄ってみました。
う~ん、海まではビミョーな距離で、エメラルドの海と言えるのか?
15:08 川平湾に到着です!
ここでは、グラスボートに乗っての遊覧です。
15:26 この辺りは浅いようですが、それでもしっかりウミガメを見ることができました!
15:50 グラスボート遊覧を終えて、展望台より川平湾を眺めます。
こういうところで、ボーっとするのはええやろね~
16:50 玉通崎展望台にも立ち寄ってみました!
天気も良く、まだまだ夏を感じさせる暑さです。
さて、そろそろ夕食宴会のことも気になるので、街へと戻ります。
18:18 本日から2泊お世話になるホテルは『The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島』です。
ちょうどレンタカーを返却した『オリックスレンタカー石垣島店』から歩いてすぐのところでした。
コンド棟に泊まったのですが、部屋にはキッチンに洗濯機もあり!
何より、宿泊特典としてアルコールドリンクサービス(17:00~20:00)があるのです!
もうこれだけで、泊まる理由になりそうな…
これから夕食に出るのですが、もちろんその前にオリオンビールをいただいて出発です♪
18:33 本日の夕食は、コチラ石垣牛焼肉専門店『まる本店』です。
18:47 オリオンビールでの乾杯から、石垣牛をいただいていきます♪
もうそんなに食べられへんから、美味しいお肉をちょっとでええんよね~
と言いつつ、結構食べたよね?
もちろん、泡盛も入って、記憶もこのあたりで終了です!

ほろ酔い気分で店を出て、二次会場所を探している時に、超人気店で何度電話してもつながらなかった『ひとし石敢當店』を発見!
果敢に切り込み隊長が、攻め行くも、本日満席とのこと。
しかしながら、なんと2日後の予約をGETです。
最終日の打ち上げ場所も決まったところで、居酒屋に入店。
ここでも、泡盛ボトル入れておきました。
07:51 昨晩の記憶はなくとも目覚めはスッキリ!
ホテル自慢の朝食をいただいて、本日はシュノーケリングツアーに参加です。
残念ながらシュノーケリング時の写真はありませんが、1時間ほど海の上に浮かんで、楽しんできました!
10:41 その後にやってきたのがコチラ、幻の島と呼ばれる『浜島』に上陸です。
何とも映える場所ですね~遠浅の海がどこまでも続いているよう!
10:56 いや~今日も天気が良い!
海に入っているのも心地よい暑さです。
11:14 ここは一見の価値ありですね!
これほど見栄えのする景色も、なかなかないんじゃないかな~
12:29 いったん石垣島へと戻って、ランチです!
私は、マグロ丼にしてみました。
たっぷり過ぎるマグロで、もうしばらくええか?
ランチの後は、再び船で竹富島へと渡って、水牛車での観光です!
15:29 水牛車観光を終えて、少し竹富島を観光しようとレンタサイクル店に行くも、どこも営業終了とのこと。
まあ、帰りの船までぶ~らぶら。
17:12 再び石垣島へと戻ってきました!
本日の夕食宴会まで、少し時間があるので、ここでいったん解散!
私は、ホテルに戻って洗濯へ~
18:31 石垣島第2夜は、『ツル商店』での宴会であります。
もちろん、すでにホテルのラウンジで、オリオンビールは飲んできてますよ~
そうめんちゃんぷる♪
うまい!
沖縄風天ぷら!
山盛り出てきました~
泡盛のボトルも入れて、いよいよ盛り上がってきましたよ~
21:36 この日はチンドン屋さんも参戦!
この後は、三線ライブもあって、みなさん踊りだします!

さらに、地元のお客さんと意気投合して、二次会にも行ったとか?
しかも、全部おごってくれたとか?
全く記憶にあらず、申し訳ございませーん!
まあ、そんな話は、どこかでも聞いたことがあるような…
最終日の3日目は、フリーとなりました~
私は、小浜島へと船で渡ってみます。
と、到着して、島の景色を見た途端、一度来たことがあることを思い出しました。
自転車で3時間もあれば、見どころをすべて回れるような小さな島です。
大岳展望台にコーラルビーチ、カトレ展望台も行ったことがあるところでした。
12:54 お昼は『てぃーだ食堂』にて、もずくそばをいただきました♪
13:26 帰りの船の出航時間が迫りますが、細崎ビーチまで行ってきました!
港に戻ったのが出航5分前!何とか間に合いました~
16:20 石垣島に戻って、『石垣島シャワーステーション』に立ち寄り、着替えてから、今回の最後の打ち上げ会場『ひとし 石敢當店』へと向かいます。
16:30より開店とのことでしたが、20分頃にはすでに長蛇の列となっておりました~
今日も、泡盛ボトルでーす!
17:10 いやー3日間、よく食べ、よく飲み、よく遊んだ!
ボーっとする時間は、あったのかどうかはわからないけれど、楽しめました!
確かに、どの料理もおいしかったです♪
最後の打ち上げも、ほろ酔いとなって2時間で終了。
タクシーで石垣空港へと向かいます。
帰りのフライトは、22時20分関西空港着予定。
おそらく最終の電車、バスになろうかという時間ですので、石垣空港にて解散となりました!
みなさま、お疲れさまでした!
次回海の企画は、フィリピン・セブ島企画になるでしょうか?

862.晩秋のハイキング、にっぽん百低山・堂山(滋賀県 堂山)11/3
『吉田類の愛する低山30 二合目』なる本を読んでいたところ、『にっぽん百低山』があることを知りました。
低山でありながら、なかなか楽しそうな山ばかり!
と言うことで、今回は滋賀県の堂山を目指します。
11月3日は、晴れの得意日だけあって、昨日の大雨と打って変わって秋晴れの良い天気となりました~

10:57 天気の良くなった3連休の中日とあってか、高速でも渋滞に巻き込まれて、遅いスタートとなりました。
迎不動まで車で入れましたが、駐車できるのは4~5台ほど。トイレもありました。
11:07 渡渉からのスタートです!
ここ迎不動から鎧ダムを経て堂山ピークを踏んで、そのまま周回して下山。
帰りは、林道を辿って迎不動へと戻ってきます。コースタイムは、2時間半程度です。
11:11 迎不動堰堤を過ぎて、シダの茂る道を辿ります。
同じ湖南アルプスの鶏冠山とよく似た感じのルートです。
11:15 この後も何度も沢を渡る場面が出てきますが、楽しみながら渡れるほどの流れです。
11:21 沢沿いの道も出てきました。
なかなか変化に富んだルートで、歩いていても飽きません!
11:31 ずいぶんと開けてところに出てきました。
鎧ダムの中を歩いているようですが、いつも水量はこんな感じなのでしょうか?
11:56 尾根に出たようです。正面に見えるのが、堂山ピークのよう。
12:09 この辺りからは、巨岩の連なる眺めが広がります。
大きな岩が三段重ね!これはもう、サムギョプサルと名付けました!
12:12 岩場にロープとアスレチックムードも漂います!
12:26 この岩場を越えると、堂山頂上はもうすぐ!
12:32 堂山登頂です!
山頂はそれほど広くはありません。4~5名の方が、昼食中のようで、あまりスペースもないことから、少し下ってからのランチにすることにしました。
12:40 展望の開けた尾根を下っていきます。
眼下には、工事中の新名神高速が眺められます。
12:58 ただの堰堤ですが、穴が三つ開いているだけで、顔に見えるとか?
う~ん、そう言われれば…
人間の想像力って素晴らしい!
13:16 まだ何度か渡渉する場面も出てきました。
13:44 広い河原まで下山してきて、ランチにします!
ようやく涼しくなってきたので、久し振りにカレーうどんにしてみました♪
温かい食べ物がおいしく感じられるようになってきました!
14:16 最後は、この川を渡って林道へと出ます。
林道を、20分ほど歩いて迎不動まで戻ってきました。

下山後の立ち寄り湯は『草津湯元 水春』にて、温まって大阪へと戻ります。
大阪に戻ってからは、これまた長ーい打ち上げを『黒おじ』にて。
まあ、記憶もないけどね~お疲れさまでした!

863.冬山トレーニング!鬼ヶ牙ハイキング(三重県 鬼ヶ牙~長坂ノ頭)12/15
すっかり最近は山へも足が遠のいて、企画を考えあぐねていたところ、三重県に鬼ヶ牙と言う楽しそうな山がありますよ!とリクエストもあって、1ヶ月ぶりの日帰りハイキング企画となりました。

調べてみると、鈴鹿山系の仙ヶ岳の南にある山のよう。鈴鹿の山には、何度も登っておりますが、この鬼ヶ牙は、聞いたことがありませんでした。
石水渓より鬼ヶ牙、長坂の頭、ベンケイ、臼杵ヶ岳を経て、石水渓へと戻る周回コースを取れそうです。

しかしながら、低山とはいえ急登に岩場にザレ場、アップダウンを繰り返すというなかなかに歩きごたえのあるコースのようで、コースタイムは5時間チョイ。
さてさて、最近の鈍った身体には、ちょいとハードな行程になりそうですが、どうなるでしょうか!

鬼ヶ牙
11:03 石水渓キャンプ場より10分ほど歩いて、こちらが鬼ヶ牙への登山口となります。
鬼ヶ牙頂上までは、約70分とのこと。
本日は、初参加の方も加えて、5人でスタートです!
鬼ヶ牙
11:05 大岩を乗り越えながら、いきなりの急登であります!
鬼ヶ牙
11:09 身体全身を伸ばさねば乗り越えられない場所もあるのですが…
最近、右肩が痛くて上がりません。50肩でしょうか?
鬼ヶ牙
11:15 気を抜くと、ちょっとのケガでは済まないような、なかなか危険なルートが続きます。
鬼ヶ牙
11:40 樹林帯を抜け、展望の広がるところに出ると、ようやく笑顔が戻ります!
鬼ヶ牙
天候も良く、歩いていれば汗ばむほどですが、風が吹けば一気に寒さを感じるようになります。
鬼ヶ牙
11:50 早いペースで、鬼ヶ牙登頂となりました!
さて、ここから周回すれば、少し遅くなりそう。
ここまでで十分トレーニング気分も味わえたし、と言うことで、長坂ノ頭まで歩いて、そこから下山することにします。
鬼ヶ牙
11:59 長坂ノ頭へと向かうべく、少し下ってきましたが、どうも道が違うよう。
踏み跡はあったようですが、いったん鬼ヶ牙のピークまで戻ります。
正しいルートは、鬼ヶ牙ピークよりさらに戻ったところに分岐点がありました。
鬼ヶ牙
12:08 青空に展望も広がる、冬のハイキング日和でございます。
長坂ノ頭
13:05 再び樹林帯に入り、長坂ノ頭までやって来ましたが、こちらは雪が残り、すっかり冬景色!
風が吹けば、一気に体感温度も下がってきます。
お腹も空いているけれど、もう少し戻ってからランチにします。
カレーうどん
13:33 ようやくスペースを見つけて、お昼にします♪
こんな日は、やっぱり温かいカレーうどんが美味しい!
鬼ヶ牙
14:32 まだ秋の終わりのような景色を眺めつつ、ここから下山路は樹林帯へと入っていきます。
15時前には、無事に石水渓キャンプ場まで下山となりました。
下山後は、『野天もくもくの湯』で温まって、大阪へと帰着。
全員参加での打ち上げは、『白おじ』にて♪何時まで続いたのでしょうか~

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