活動予定

◆春のディープオキナワ!異国を感じるコザストリートとジンベエザメシュノーケリング!
4月半ばともなれば、春から夏の到来を感じさせる沖縄へ!
今回は、日本に居ながら外国気分を味わえる、まさにエキゾチック・ジャパンは、コザへと行ってみましょう。
そして、ジンベイザメと一緒に泳ぐシュノーケリングにもチャレンジ!

関西空港より那覇へと飛んで、まずは北谷のアメリカンビレッジへ。
すでに、ここから気分はアメリカン!ここで過ごすのは時間がいくらあっても足らなそうだけど、ほどほどに楽しんだらコザのホテルへチェックイン!
本日の宿泊は、『クラウンホテル沖縄』であります。

ホテルでゆっくり過ごしたい感じはあるけれど、コザゲート通りへと繰り出しましょう!
日本だけど、日本じゃない!そんなディープな街の、ライブハウスからミュージックバーで夜が更けていくことでしょう。
意識のあるうちに『PRINCE』にたどり着けるでしょうか~

翌日は、ゆっくりとしたスタートで、ジンベエザメと一緒に泳ぐシュノーケリングへと行ってみましょう!
読谷村の沖合いに設置された網の中で飼われているジンベエザメを、網の上からシュノーケルで観察できるプランですので、目の前で見ることができます!
大迫力のジンベエザメに感動すること間違いなし!

短いながらも濃ゆーい2日間で、海外旅行気分を感じてみてはどうでしょうか?
※シュノーケリングにつきまして、60歳以上の方は病歴診断書を持参いただければ参加可能です。
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日程:2025年4月12日(土)~13日(日)
目的地:沖縄県・コザ~読谷村
行程:1日目 関西空港=(飛行機)=那覇空港=アメリカンビレッジ=コザゲート通り=コザ(ホテル泊)
2日目 コザ=読谷村(シュノーケル)=那覇空港=(飛行機)=関西空港(22時頃解散予定)
集合場所:関西空港(9時頃予定)
予算:66,000円~69,000円(往復航空運賃(関西=那覇)、宿泊費(1泊/1名1室利用)、シュノーケル費等含む)
4/7現在:参加予定4名(定員6名)
参加申込はコチラ⇒イベント参加申込フォーム


らいちょう温泉 雷鳥荘泊で行く!残雪の北アルプス・雪の大谷ウォークと立山登山
過去何度かPAOの企画でもチャレンジしている、残雪の立山登山。
しかしながら、天候不良のためにいまだ登頂できていない残雪期の立山へ!
今回、最後のチャレンジとの思いで、まだたっぷりと雪の残る立山は雄山を目指します!

1日目は、大阪朝出発で立山へと向かいます。
立山駅からケーブルとバスを乗り継いで、標高2,450mの室堂へ!
天気が良ければ、ここでバーン!と立山が目の前に現れます。
本日は、宿泊場所である雷鳥荘までの移動のみですが、この時期は『雪の大谷フェスティバル』が開催されておりますので、雪の大谷ウォークも楽しんでおきましょう♪

室堂からは、30分ほどで『雷鳥荘』に到着です!
山小屋ではありますが、ご飯も美味しく、設備も整っており、温泉も入り放題♪それにもちろん、個室を確保しました!これで気兼ねなく2次会も楽しめます!

翌朝は、いよいよ立山へアタック!
いったん室堂まで戻って、一ノ越を経て、雄山を目指します!
晴れていれば、まさに別世界と思えるような絶景が広がることでしょう。
展望を楽しんだあとは、一ノ越より室堂へと下ってきます。

室堂からは、高原バスとケーブルを乗り継いで下山。
下山後は、温泉で温まって、大阪へと戻りましょう!
※雪山企画となりますので、アイゼン、ストック等雪山装備が必要です。
立山
日程:2025年5月17日(土)~18日(日)
目的地:富山県・立山
行程:1日目 立山駅=(ケーブル・バス)=室堂=雪の大谷ウォーク=みくりが池=雷鳥荘泊(山小屋泊)
2日目 雷鳥荘=みくりが池=室堂平=祓堂=一ノ越=雄山=一ノ越=祓堂=室堂平=室堂(歩行約4時間)=(バス・ケーブル)=立山駅=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分、阪急摂津市駅より徒歩6分)
予算:55,000円~58,000円(集合場所からの交通費、宿泊費(2食付)、入浴費等含む)
4/7現在:参加予定3名(定員6名)
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◆バンガロー泊で行く、初夏の北アルプス乗鞍岳登山
新緑がまぶしい初夏、北アルプスの名峰・乗鞍岳へご一緒しませんか?
最も手軽に踏める北アルプスの3000m峰、乗鞍岳は、3,000mを超える高峰ではありますが、登山のスタートとなる標高2,702mの畳平までは、乗鞍スカイラインが走ります。
眺望抜群でありながら、畳平から乗鞍岳剣ヶ峰までの往復は3時間半程度と北アルプスの中でも最も登りやすい山の一つです。

山行自体は日帰り可能ですので、これまでは大阪前夜発の日帰りで登ったりもしていたのですが、さすがにもうキツイ!
1日目は、大阪朝出発で、奥飛騨の大自然に囲まれた『平湯キャンプ場』にて、ゆるキャン△で宴会を楽しみましょう♪

2日目の朝、ほおのき平駐車場よりシャトルバスで、畳平へと向かいます。
畳平からは富士見岳を経て、乗鞍岳剣ヶ峰へ!
山頂からは御嶽山を目の前に、振り返れば焼岳から穂高連峰、八ヶ岳に南アルプス、中央アルプスと360度の大パノラマが広がります。

下山後は、平湯温泉で温まって、そばでも食べて帰りましょう♪
今シーズン、北アルプスデビューの登山初心者の方にもお勧めのコースです!

※バンガロー泊となりますが、シュラフ等はご用意ください。現地にてレンタルも可能です。また、残雪が予想されますので、アイゼン・ストック等もお持ちください。
乗鞍岳
日程:2025年6月14日(土)~15日(日)
目的地:岐阜県~長野県・乗鞍岳
行程:1日目 平湯キャンプ場にてゆるキャン△(バンガロー泊)
2日目 ほおのき平=(シャトルバス)=畳平=富士見岳=肩の小屋=剣ヶ峰=肩の小屋=お花畑周遊=畳平(歩行約4時間)=(シャトルバス)=ほおのき平=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分、阪急摂津市駅より徒歩6分)
予算:33,000円~35,000円(集合場所からの交通費、バンガロー泊、入浴費等含む)
参加申込期限:2025年3月28日(定員になり次第、締め切ります。)
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◆夏の北海道、大雪山縦走登山
ワタクシは、昨年の夏に大雪山は旭岳に登ってきました!
この山が、またメッチャメッチャ♬良かったんです。
雄大な北海道らしさを感じられ、また山頂から延びる稜線がステキなこと。
来年は、ぜひとも縦走しようと誓ったのでした。

と言うことで、この夏、大雪山を旭岳から黒岳まで縦走します。
関西から北海道の山に行くことは、そうそうありませんし、ぜひとも晴れた時に行きたいので、ベストシーズンとなる8月上旬の2泊3日間としました。
縦走登山は、1日でありますが、念のため3日目は、予備日としております。
首尾よく2日目に縦走登山を終えられれば、3日目は周辺観光して帰りましょう!

1日目は、移動日となり、伊丹空港より旭川空への直行便で、北海道へ入ります。
今回は、縦走登山で登山口と下山口が異なるため、タクシーでの移動となります。
まあ、到着日は時間に余裕がありますので、旭川市内へラーメンを食べに行っても良いかも!
宿泊は、登山口に近い旭岳ロープウェイ乗り場近くの、湧駒荘を予定しております。
こちらは、食事も温泉も楽しみな、一度は泊まってみたい旅館です!

2日目の朝から登山スタート!まずは、大雪山旭岳ロープウェイで、姿見駅まで上がります。
姿見駅を出たところから、これから目指す旭岳が、どっしりと姿を現します。
高山植物を愛でながら、ゆっくりと歩を進めていきましょう。
旭岳山頂までは、2時間ほどの道のり。山頂からは、360度の大展望が広がり、これから進む登山道が伸びていきます。

気持ちの良い稜線を辿り、広大な山の中にいることを感じながら、松田岳、北海岳とピークを踏んでいきます。
黒岳のピークまでたどり着けば、ゴールまではもう少し。
まだまだ歩きたい気持ちも感じながら、七合目登山事務所で縦走路も終了。
ここからはリフトとロープウェイを乗り継いで、層雲峡へと下山します。

層雲峡温泉で、疲れを癒し、ビールで祝杯を挙げた後は、旭川市内のホテルへと向かいます。
本日は、旭川市内のホテルにチェックイン。夜の宴会は、ジンギスカンでも行きましょうかね♪

3日目は、予備日としております。2日目の縦走登山がかなわないような場合に、この日の天候が回復するようであれば、いずれかの登山口より旭岳か黒岳のピークを目指しましょう。
周辺観光となった場合には、夕方便で旭川空港より羽田空港経由で、伊丹空港へと戻る予定です。

隊長おススメのこのコース、行程については初心者の方でも問題ありません!
この夏一番の思い出となるような北海道遠征に行ってみませんか?
旭岳
日程:2025年8月2日(土)~4日(月)
目的地:北海道・大雪山(旭岳~北海岳~黒岳)
行程:1日目 伊丹空港=(飛行機)=旭川空港=(タクシー)=湧駒荘(旅館泊)
2日目 旭岳駅=(大雪山旭岳ロープウェイ)=姿見駅=旭岳石室=旭岳=間宮岳分岐=松田岳=北海岳=黒岳石室=黒岳=七合目登山事務所(歩行約7時間)=(黒岳リフト・ロープウェイ)=温泉立ち寄り=(タクシー)=旭川市内(ホテル泊)
3日目 予備日=旭川空港=(飛行機乗継)=伊丹空港(20時半頃解散予定)
集合場所:伊丹空港(午前7時頃予定)
予算:185,000円~188,000円(集合場所からの交通費、宿泊2泊、入浴費等含む)
参加申込期限:2025年3月28日(定員になり次第、締め切ります。)
4/7現在:参加予定2名(定員6名)
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◆夏山登山、徳澤園泊で、ゆっくり登る北アルプス・蝶ヶ岳登山
ワタクシがこれまで登ってきた山の中でも、最もお勧めする山のうちの一つ、それが北アルプスは蝶ヶ岳であります!
長塀尾根から辿る登山道は、展望が広がるまでに時間を要しますが、それだけに穂高連峰の雄大な景色が広がった時には、一気に疲れが吹き飛ぶことでしょう。

登山に関しては、特別な技術も要らず、初心者の方にもおススメできるコースであります! これまで何度も登ってきた蝶ヶ岳ですが、ぜひとも未踏の方にも体験していただきたく、今回は山小屋2連泊でのゆっくりコースといたしました!

1日目は、大阪朝出発で、上高地から入って徳沢までの約2時間の道のり。
宿泊は、お風呂にも入れて、料理も楽しみな徳澤園です。

翌2日目は、徳沢より長い長い樹林帯の長塀尾根を辿ります!
ようやく樹林帯の切れたところに出て、振り返れば大迫力の穂高連峰が眼前に飛び込んでくるでしょう!
長塀山を越えれば傾斜もゆるくなって、もうひと踏ん張りで展望が広がり出します。
雄大な眺めを見ながら蝶ヶ岳登頂で、ランチと展望を存分に楽しみましょう!
さらに今回は、大パノラマの広がる稜線を、蝶槍まで足を進めてみます。

下山は、横尾分岐まで戻って、横尾へと下山。あとは、梓川沿いに徳沢まで戻ります。
徳澤園での連泊としましたので、下山したらまずはビールで乾杯♪
あとは、ゆっくりお風呂で汗を流しましょう~

3日目は、朝ご飯をいただいて、上高地まではゆっくり歩いて、平湯温泉で疲れを癒します。
徳澤園での宿泊は、相部屋となりますが、一人一人のスペースが確保できており、なかなか快適であります。また、連泊ですので、2日目の登山時には、不要な荷物は置いていけます。

アルプスデビューにもおすすめのこのコース。
ぜひこの機会に間近に迫る、槍・穂高連峰の展望をお楽しみください!
蝶ヶ岳
日程:2025年8月14日(木)~16日(土)
目的地:岐阜県~長野県・蝶ヶ岳
行程:1日目 千里丘=あかんだな駐車場=(シャトルバス)=上高地=徳沢(歩行約2時間/山小屋泊)
2日目 徳沢=長塀尾根=長塀山=蝶ヶ岳=蝶槍=槍見台=横尾=徳沢(歩行約8時間半/山小屋泊)
3日目 徳沢=上高地(歩行約2時間)=(シャトルバス)=あかんだな駐車場=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分、阪急摂津市駅より徒歩6分)
予算:62,000円~65,000円(集合場所からの交通費、山小屋2泊、入浴費等含む)
4/7現在:参加予定6名(満員御礼)
参加申込はコチラ⇒イベント参加申込フォーム


◆アメリカ・グランドサークルキャンピングカーツアー
二度とないと思われたグランドサークルキャンピングカー企画ですが、あまりも良かったので、早くも第2弾の企画を検討中です!
コースはこれから検討致しますが、前回のプランを基にアレンジを加えていきます!
アメリカは、グランドサークルをキャンピングカーを利用して、モニュメントバレー、グランドキャニオン、ザイオン等のこれぞアメリカ!と言うところ巡ります。
キャンピングカーで、RVパーク(キャンピングカー専用の滞在施設)に立ち寄り、自炊しながら移動して行くと言う、一人ではなかなか体験できないプランです。

モニュメントバレー
日程:2028年9月16日(土)~24日(日)
目的地:アメリカ・グランドサークル(ユタ州~アリゾナ州)
行程:1日目 関西=(各地経由)=ラスベガス=(キャンピングカー)=
大型スーパーマーケットで食料品・消耗品等の買出しの後、RVパークで宿泊
2日目 ラスベガス=キングマン=ビーチスプリングス=セリグマン=フラッグスタッフ=セドナ
ルート66を走りながら各スポットを廻りセドナへ(約470km/6~7時間)
3日目 セドナ=グランドキャニオン
午前中、トレッキング、パワースポットめぐり等で過ごします。
午後より、グランドキャニオンへ移動(約170km/約2時間半)
グランドキャニオン国立公園(サウスリム)着後、RVパークにチェックイン
夕刻、ヤバパイポイントから渓谷が赤く染まる夕景を鑑賞
4日目 グランドキャニオン=モニュメントバレー
マーサポイントからの日の出を鑑賞
午前中 トレッキング
午後よりモニュメントバレーへ(約290km/3時間30分)
5日目 モニュメントバレー=アンテロープ=ホースシューベント=レイクパウウェル
モニュメントバレーで雄大な自然を満喫した後、アンテロープキャニオンへ
アンテロープキャニオン・ホースシューベントで神秘的な自然を満喫
その後、レイクパウエルへ移動(約210km/3時間)
6日目 レイクパウエル=ブライスキャニオン
岩の尖塔郡が光によって表情を変えるのが絶景のプライスキャニオンへ (約230km、3時間)
7日目 ブライスキャニオン=ザイオン
岩と芸術の宝庫、ザイオンへ (約130km、2時間)
8日目 ザイオン=ラスベガス
ザイオンより、ラスベガスにてキャンピングカーの旅もフィナーレを迎えます♪ (約280km、3時間30分)
キャンピングカーを返却後、ラスベガスはストリップ地区のホテルへ移動
アメリカ最後の夜は眠らない街ラスベガスにて!
9日目 ラスベガス=(各地経由)=関西空港着
行程は予定のため、進捗状況等により変更になる場合がございます。
予算:40万円~50万円【5名参加の場合】(往復国際航空運賃(大阪=ラスベガス)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、キャンピングカーレンタル費用、RVパーク宿泊費、現地移動費用等含む)
※飲食費、公園入園料、現地オプショナルツアー費等は含みません。
超長期の計画のため、日程・予算等は変更になる場合がございます。期日までに参加者が集まるようであれば、日程を前倒しで企画致します。
4/5現在:参加予定5名(満員御礼)


■参加2回目以降は、PAO入会申込書の提出をお願いしております。お持ちでない方は、ご連絡ください。
■ご意見、ご希望、ご不明な点、ご相談等は、お気軽にコチラまで!
info@odcpao.com


【日程再検討中の企画】
企画したものの、催行人数に達しなかったりして、保留となっているプランです。
ただ、日程調整ができれば再度企画UPしていきますので、興味がある企画があれば、お気軽にご意見ください!

◆フィリピン・セブ島で、ジンベイザメとイワシの大群+ウミガメシュノーケリング
久しぶりの海外弾丸企画は、1泊3日で、フィリピン・セブ島でのシュノーケリング企画です。
沖縄は座間味、宮古島の海も良いけど、フィリピンの海も特筆すべきものがあります。
その中でも、今回はジンベイザメを間近に見られるオスロブとイワシの大群が見られるモアルボアルへ、行ってみます。

関西空港からマクタン・セブ空港へは、直行便で5時間弱のフライトです。
往路は、関西朝発で、昼過ぎには、セブへと到着。
日が変わった翌日深夜に、シュノーケリングツアーへと出発しますので、セブ島到着日は、市内をゆるりと散策して、早目に宴会と行っときましょう!

翌日は、3時頃よりツアーバスで出発。オスロブには7時過ぎの到着です。
オスロブには、ジンベエザメがたくさん生息しているため、99%の確率でジンベエザメに遭遇できます!
迫力あるジンベエザメとのシュノーケリングを楽しんだ後は、モアルボアルへと移動します。
モアルボアルでは、イワシの大群をシュノーケリングで見ることができますし、ウミガメと一緒に泳ぐこともできるでしょう。
シュノーケリングを楽しんだ後は、着替えて、セブ市内のホテルへと戻ります。(17時頃着予定)

ホテルでしばらく休憩した後は、セブ市内のレストランで夕食を楽しんで、空港へと向かいます。
関西空港への帰国便は、日が変わった午前2時過ぎのフライトとなります。

シュノーケリングツアーは、1日の日帰り行程でありますが、移動時間が長く、また復路のフライトが深夜便となるため、ホテルは2泊(シングル利用)としました。

1泊3日の超弾丸となりますが、現地では、しっかりシュノーケリングも楽しめるでしょう!
ディナータイムも2回となりますので、フィリピンの食事にサンミゲールビールも楽しみたいところです。

復路の関西到着は、午前8時頃ですので、そのまま出社できるなら、休みを取らず週末土日だけで、行けちゃうかも?
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日程:2025年5月~10月で検討中
目的地:フィリピン・セブ島
行程:1日目 関西空港=(飛行機)=マクタン・セブ空港=セブ市内(ホテル泊)
2日目 セブ市内=(ツアーバス)=オスロブ(ジンベイザメシュノーケリング)=モアルボアル(イワシの大群+ウミガメシュノーケリング)=セブ市内(行程約14時間)=ホテルにて休憩
3日目 セブ市内=マクタン・セブ空港=(飛行機)=関西空港(午前8時半頃解散予定)
集合場所:関西空港(午前7時頃予定)
予算:140,000円~145,000円(往復航空運賃(関西=セブ)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、宿泊費(2泊/1名1室利用)、現地ツアー費(シュノーケル)、現地移動交通費等含む)
※飲食費、チップ等は、含まれません。


◆新緑の男体山登山と石切山脈と宇都宮餃子
5月も半ばを過ぎると一気に暑くなってきます!
新緑もまぶしいこの時期、6月1日は晴れの得意日です。この日にこそ山に登っておきましょう!
と言うことで、栃木県は日光市にある日本百名山の一つで、日光二荒山神社の御神体山として古くから信仰を集めている霊峰・男体山に登ります。

1日目は、神戸空港より、1時間ちょいのフライトで茨城空港へ降り立ちます。
ここから、まずは大迫力の採石場を間近で見られる、日本最大の採石場『石切山脈』に立ち寄っておきましょう。
巨大なモノを見ると、自分の悩みなって吹っ飛んでしまうもんです。
その後は日光へと向かいますが、宇都宮に立ち寄って、餃子も食べておきたいところです♪

日光の旅館にチェックインで、宴会も楽しんでおきましょう~
2日目は、いよいよ男体山登山へと向かいます。
男体山の登山道は、二荒山神社登山口からの一本のみ。
樹林帯の急登を、一歩一歩高度を上げていきます。
八合目あたりまで来ると、展望が広がり、振り返れば中禅寺湖が一望となるでしょう!
頂上に立てば、関東平野から日光連山、尾瀬方面の絶景が広がります。
ここは、やはり晴れた日に登りたいところ!

展望を楽しみながら来た道を、戻ります。
下山後には、温泉に立ち寄り汗を流しましょう。
時間に余裕があれば、日本三名瀑の一つ、華厳の滝にも立ち寄れるでしょうか。

茨城空港でビールを飲んで、神戸空港へと戻ります。
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日程:2025年5月~10月で検討中
目的地:栃木県・男体山
行程:1日目 神戸空港=(飛行機)=茨城空港=石切山脈=宇都宮=日光(旅館泊)
2日目 二荒山神社登山口=四合目=八合目避難小屋=日光二荒山神社奥宮=太郎山神社=日光二荒山神社奥宮=八合目避難小屋=四合目=二荒山神社登山口(歩行約7時間)=温泉立ち寄り=茨城空港=(飛行機)=神戸空港(21時過ぎ解散予定)
集合場所:神戸空港(午前7時半頃予定)
予算:66,000円~68,000円(集合場所からの交通費、旅館泊、入浴費等含む)


◆西の果て、五島列島リトリート!福江島の絶景と美食を堪能する旅
いつかは行こうと思っていた五島列島へ!ついに企画化決定。
今回は、あらゆる交通機関を使って、西の果ての五島列島・福江島をぐるっと一周してみます。

スタートは、仕事を定時に終わらせて、金曜夜の伊丹空港から。
福岡空港に飛んで、博多港からフェリー太古で、福江島へと向かいます。
博多では、ちょっと時間があるので、もちろんここで前夜祭!
フェリーの中で、2次会でしょうか!

2日目土曜の朝には、福江港に到着です。
福江島では、鬼岳ハイキング、五島つばき蒸留所(蒸留所ツアー)、五島うどんと海鮮を食す、オレンジロードをドライブが主な目的です。

宿泊は、さんさん富江キャンプ村でのバンガローへ!
現地で地元の食材を調達して、BBQでゆっくり楽しみましょう♪

3日目は、夕方のフライトまで、時間の許す限り、島を回りながら、観光スポットにも立ち寄ります。
帰りは福江空港から福岡空港へと飛んで、博多駅より新幹線で新大阪まで戻ります。
takahama
日程:2025年5月~11月で検討中
目的地:長崎県・五島列島福江島
行程:1日目 伊丹空港=(飛行機)=福岡空港=博多港=(フェリー/船中泊)=
2日目 福江港=鬼岳ハイキング(歩行約2時間)=堂崎教会=五島つばき蒸留所=オレンジロード=さんさん富江キャンプ村(バンガロー泊)
3日目 さんさん富江キャンプ村=井持浦教会=大瀬埼灯台=高浜海水浴場=福江空港=(飛行機)=福岡空港=博多駅=(新幹線)=新大阪駅(22時半頃解散予定)
集合場所:伊丹空港(19時半頃予定)
予算:83,000円~88,000円(航空運賃(伊丹=福岡/福江=福岡)、フェリー乗船料、JR代金(博多=新大阪)、宿泊費、現地移動交通費、入浴費等含む)


◆秋の離島満喫企画!国境の島対馬と壱岐島を巡る!
その存在は知りつつも、これまで訪れることがなかった、九州最北端の島、対馬!
対馬には高い山はないけれど、なかなかに楽しめる山があった!
古代山城『金田城』と九州百名山の一つでもある霊峰『白嶽』である。
いずれも歩行時間3時間程度と短い行程であるが、倭国が築いた遺構が残る金田城跡に岩登りのクライミング要素が味わえるゴツッとした岩山、白嶽で、山頂からは絶景が広がる!
1日目は、伊丹空港より福岡空港で飛行機を乗り継いで、午前中には対馬へと上陸します!
昼時なので、対馬の絶品グルメの一つ『あなご』を味わいたいところでありますが、時間的には厳しいか?まずは、金田城跡を目指します!
金田城跡登山口より山頂までは、1時間足らず。『日本最強の城』にも選ばれたという金田城の登山ルートには、外敵の侵入を阻むために作られた石塁や、明治時代に築かれた砲台の跡も残る歴史ロマンを感じさせるコースでもあります。
翌日に登る予定の白嶽は、この金田城とも近いところにあるのですが、下山後はあえて北へと向かい、異国の見える丘展望台、韓国展望所へも立ち寄ってみましょう!
韓国までわずかに49.5㎞しか離れていない国境の島であり、気象条件が良ければ、韓国は釜山市の街並みも眺められるとのこと♪
その後、温泉に立ち寄って、本日の宿へとチェックイン!夕食宴会は、街へと繰り出しましょう!
翌日は、再び南へと下って、白嶽登山へと向かいます。標高518mと決して高い山ではありませんが、原生林の中に白く輝く巨岩が突き出す特異な形をした山です。山頂直下の急斜面のガレ場をよじ登って山頂へと立ちます!そこから眺める景色は、一見の価値アリでしょう!
下山後に、対馬グルメを味わって、フェリーで壱岐島へと向かいます!
夕方遅くの壱岐島上陸となるので、この日は、旅館で壱岐島の絶品グルメで宴会です!
最終日の3日目は、鬼の足跡、猿岩等、壱岐島の島内巡りをして、高速船で博多へと戻ります。
博多では、ラーメンを食べるくらいの余裕はありそうです!福岡空港から飛行機で、伊丹空港へと戻ります。
恐らく一生の間に、2回行くことはなさそうなので、登山はないけど壱岐島も訪れる、3日間の対馬・壱岐島巡りです!オミヤゲになること間違いなし♪
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日程:2024年3月~6月で検討中
目的地:長崎県・対馬~壱岐島
行程:1日目 伊丹空港=(福岡空港乗継)=対馬空港=金田城跡(歩行約2時間半)=異国の見える丘展望台=韓国展望所=比田勝(ホテル泊)
2日目 比田勝=白嶽(歩行約3時間)=厳原港=(フェリー)=郷ノ浦港=石田町(旅館泊)
3日目 壱岐島島内1周観光=芦辺港=(高速船)=博多港=福岡空港=(飛行機)=伊丹空港(19時頃解散予定)
集合場所:伊丹空港(午前7時頃)
予算:114,000円~119,000円(航空運賃(伊丹=対馬、福岡=対馬)、乗船料(対馬=壱岐、壱岐=博多)、現地移動交通費、宿泊費(2泊)、食事(朝1、夕2)、入浴費等含む)


◆夏山フラワートレッキング!東北の百名山、岩手山&早池峰山登山!
6月も下旬となって、いよいよ夏山もスタート!
そこで、夏の東北企画は、百名山でもある岩手山と早池峰山を歩いてみましょう!
伊丹空港より岩手県は花巻空港へと朝1のフライトで飛んで、まずは、花の百名山でもある早池峰山を目指します!
河原の坊からのスタートとなりますが、登山口となる小田越までは、約2㎞の車道歩き!
小田越から登山道となって、一合目御門口を過ぎると高山帯に入り、登山道の両脇には咲き乱れる高山植物が迎えてくれることでしょう!竜ヶ馬場を過ぎ、鉄製のハシゴ場を登っていきます!
剣ヶ峰分岐まで来ると、早池峰山山頂は、もう直ぐ!山頂からは、明日に登る予定の岩手山に奥羽山脈の山々が広がります!
展望とランチを楽しんだら、来た道を戻って下山。
下山後は、花巻温泉郷は、湯治部の民宿での宿泊です!湯治部と言っても、もちろん自炊ではないし、温泉にもたっぷり入れますよ~
2日目の岩手山のコースタイムは8時間ほどと、ロングコースとなるので、早朝より宿を出発します!
岩手山アタックは、馬返し登山口より柳沢コースを辿ります。
可憐な高山植物と展望に力を得て、一歩一歩高度を上げていきましょう!
八合目避難小屋には、御成清水の水場もありますので、ここで一息入れましょう。
ここからは、山頂の薬師岳までは、40分ほど。岩手県最高峰からは、360度の大展望が広がります♪
下山は、外輪山をさらに半周して、柳沢コースを下っていきます。
下山後は、温泉で汗を流したら、花巻空港より大阪へと戻ります!
まあ、いつものようにキツキツの行程になりそうですが、宿での宴会も、空港での打ち上げもしっかり予定に入れてまーす♪
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日程:2024年6月~10月で検討中!
目的地:岩手県・岩手山~早池峰山
行程:1日目 伊丹空港=(飛行機)=花巻空港=(レンタカー)=河原の坊=小田越=五合目御金蔵=早池峰山=小田越=河原の坊(歩行約6時間)=花巻温泉(民宿泊)
2日目 馬返し登山口=鉾立=不動平避難小屋=薬師岳=馬返し登山口(歩行約8時間)=温泉立ち寄り=花巻空港=(飛行機)=伊丹空港(20時半頃解散予定)
集合場所:伊丹空港(6時半頃)
予算:68,000円~73,000円(往復航空運賃(伊丹=花巻)、宿泊費(民宿1泊)、現地移動交通費、入浴費等含む)


◆春のオキナワ離島キャンプin伊是名島
4月とはいえ、すでにすっかり初夏の陽気となってくるオキナワ!久しぶりに沖縄の離島でのキャンプ企画です!
那覇空港より車で2時間ほど北上した沖縄本島北部、今帰仁村よりフェリーで、1時間の距離にある伊是名島へ!
青い空に青い海、白い砂浜が広がるビーチ!そんな浜辺でのキャンプです!
現地滞在中のプランは、フリーなので、浜辺でゴロゴロするも良し!シュノーケリングにダイビング、船釣りもOK!そりゃー、もちろん夜はみんなで集まって、オリオンビールで乾杯!から泡盛でのゆんたくですね~
まあ、ゆっくり楽しみましょー♪
なんくるないさー
※テントはこちらで用意致しますが、シュラフ・マット等キャンプ装備は、ご用意ください。
日程:2024年3月~6月で検討中!
目的地:沖縄県・伊是名島
行程:1日目 神戸空港=(飛行機)=那覇空港=(レンタカー)=運天港=(フェリー)=伊是名島(テント泊)
2日目 伊是名島=終日自由行動(テント泊)
3日目 伊是名島=(フェリー)=運天港=(レンタカー)=那覇空港=(飛行機)=神戸空港(18時頃解散予定)
集合場所:神戸空港(午前10時頃)
予算:47,000円~49,000円(往復航空運賃(神戸=那覇)、往復フェリー乗船料(運天港=伊是名島)、テント2泊、現地移動交通費、入浴費用等含む)


◆夏山登山・山小屋泊で行く!北アルプス・表銀座縦走登山!燕岳から槍ヶ岳へ!
山をやっているなら誰もが憧れる槍ヶ岳へ!
3年振りに目指す、槍ヶ岳へは、北アルプスの表銀座を山小屋泊で縦走します!
1日目は、中房温泉よりこちらも人気の燕岳へ!合戦尾根を辿って燕山荘までたどり着けば、一気に展望が広がります!
燕山荘から燕岳までは、往復1時間ほど!展望を楽しんだあとは、燕山荘まで戻って、槍ヶ岳を望みながらの尾根歩きで、大天荘まで歩きます。
大天荘から360度の展望が広がる大天井岳までは、片道10分!大天荘に宿泊することで、大天井岳からの夕日も朝日も期待できます!
2日目は、大天荘より喜作新道を辿って西岳へ!西岳からはアップダウンを繰り返しながら、東鎌尾根を辿って槍ヶ岳山荘へ!
槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳ピークまでは、片道30分!登山者の少ない時間帯を狙ってアタックです!
槍ヶ岳のピークまで来ると、ここまで歩いてきた充実感と見渡す限りの展望に疲れも吹っ飛ぶこと間違いなし!
槍ヶ岳山荘で、ゆっくり身体を休めて、最終日は新穂高温泉へと下るのみ。
早く温泉に浸かって、汗を流しましょう~
これまで、この表銀座縦走を企画しようと思いながらも出来なかったのは、登山口と下山口が大きく離れるため。しかし、もういつ歩けるともわからない北アルプスの縦走路!
車を下山口へと回送してもらう行程での企画です!
ま、行けば、間違いなく満足できるコースですので、この夏チャレンジしてみては!
日程:2024年8月~9月で検討中
目的地:長野県・燕岳~大天井岳~槍ヶ岳
行程:1日目 中房温泉=合戦小屋=燕山荘=燕岳=燕山荘=大下りノ頭=切通岩=大天荘(歩行約8時間/山小屋泊)
2日目 大天荘=大天井ヒュッテ=赤岩岳=西岳=水俣乗越=ヒュッテ大槍=槍ヶ岳山荘(歩行約8時間/山小屋泊)
3日目 槍ヶ岳山荘=飛騨乗越=槍平小屋=滝谷出合=白出沢出合=新穂高温泉(歩行約7時間)=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分)、大阪モノレール・宇野辺駅ピックアップ可
予算:55,000円~58,000円(集合場所からの交通費、山小屋2泊、入浴費等含む)


◆夏山登山・山小屋泊で行く!北アルプス・五色ヶ原~薬師岳縦走登山
テント装備の重いザックを担いで歩くのはもう辛いな~と思いつつも、まあ年に1回ぐらいは、ちょいとキツーイ山にも行ってみたい!そんな声(ホンマにある?)にお応えして、北アルプスは、五色ヶ原から薬師岳への縦走プランです!
とてもステキなコースですし、山小屋泊ではありますが、2泊3日で歩いてしまおうとのことで、2日目が、ちょいとロングコースになってしまいます!
1日目は、立山室堂より五色ヶ原山荘まで!これ、そのまま行っちゃえば5時間ほどで着くようですけど、せっかく立山まで来てるんですから、雄山も寄っときましょ!龍王岳を過ぎてからは、展望が広がる気持ちの良い尾根歩きです!
2日目こそが、このルートの本番!五色ヶ原山荘より越中沢岳を経てスゴ乗越小屋までで、6時間ほど。ここで泊まりたい気持ちをぐっと抑えて、先に見える間山、薬師岳を経て薬師岳山荘まで行ってみよう!
たどり着いてからのビールのために!そりゃもう、格別うまいに違いない!
さて、3日目最終日ともなれば、あとは折立まで下るだけではありますが、やっぱ薬師岳からのご来光も見ちゃうよね!と言うことで、朝食前にサクッと登っときますか~!
薬師岳山荘に戻って、朝食をいただいたら、脇目も振らず一気に下ってしまいましょう~
折立まで下山したら、タクシーで立山駅まで戻って、温泉入って、帰りまーす!
日程:2024年8月~9月で検討中
目的地:富山県・五色ヶ原~薬師岳
行程:1日目 立山駅=(ケーブル・バス)=室堂=一ノ越=雄山=一ノ越=龍王岳=獅子岳=ザラ峠=五色ヶ原山荘(歩行約7時間/山小屋泊)
2日目 五色ヶ原山荘=鳶山=越中沢岳=スゴ乗越小屋=間山=北薬師岳=薬師岳=薬師岳山荘(歩行約10時間半/山小屋泊)
3日目 薬師岳山荘=薬師峠=太郎兵衛平=折立(歩行約5時間)=(タクシー)=立山駅=温泉立ち寄り=千里丘(19時頃解散予定)
集合場所:JR千里丘駅(JR京都線・大阪駅より普通で15分)、大阪モノレール・宇野辺駅ピックアップ可
予算:56,000円~59,000円(集合場所からの交通費、山小屋2泊、入浴費等含む)


◆冬の北欧弾丸企画!オーロラを求めてフィンランドへ!
ついにヨーロッパも弾丸企画で組んでみました!
それも、冬の北欧はフィンランドでのオーロラを目指して!
実は、PAOではすでに4年前の年末にアイスランドでのオーロラ鑑賞企画でヨーロッパに行ったことはありますが、その時は1週間の日程でした。
働き方改革とは言え、まだまだ1週間の休暇を取るのは厳しい時代でもありますので、今回は現地3泊5日のプランです!

1日目は関西空港よりフィンエアーの直行便にて、夕方にはフィンランドは、ヘルシンキへ到着!
この日は夜の列車で移動となりますので、出発まではヘルシンキの街へと繰り出して、市内散策にショッピングに北欧料理で楽しみましょう!
夜には、ヘルシンキよりサンタクロースエクスプレスの寝台車でオーロラ鑑賞が期待できるロヴァニエミへと向かいます。
サンタクロースエクスプレスは、シャワー・トイレ付きの個室2人部屋で、ロヴァニエミまでは、約13時間の列車の旅!車窓からのオーロラも期待できるでしょうか?
2日目のお昼前には、ロヴァニエミへ到着!ランチをとって、午後からはハスキー犬の引くソリに乗って、ハスキー・サファリを楽しみましょう♪
夜からは、オーロラ鑑賞へ出発!ロッジの中でソーセージを食べながら、オーロラ出現を待つも良し、しんと静まり返った雪原へと出てみるも良いでしょう!
3日目は、ロヴァニエミよりバスに乗って、さらに北のサーリセルカを目指します!もちろん、こちらもオーロラ鑑賞が期待できる街!夜には、スノーモービルでのオーロラ鑑賞へと行ってみましょう!フィンランドでの夜も、この日が最終日、果たしてオーロラを見ることができるでしょうか~
4日目は、サーリセルカよりイヴァロ空港へと移動して、帰路へとつきます。ヘルシンキで乗り継いで、関西空港へは、翌日の午前中に到着です!

オーロラは、ぜひとも生きている間に見ておきたいものの一つではないでしょうか?
見ることができるオーロラベルトの圏内は、北欧もしくはカナダ、アラスカと言ったところ。いずれも、日本からは時間のかかるところでもあります。だからこそ、この弾丸企画は、むしろ貴重なものかも知れません!3日滞在すれば、1日は見られるという北欧ですので、オーロラも期待できるでしょう!

もちろん、オーロラ鑑賞だけでなく、寝台列車の旅に犬ぞり、スノーモービル体験のオプショナルツアーも組み込んでおりますので、充実した旅になることは間違いなし!あとは、どこでサウナに入るかだな~!▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
日程:2023年11月~2024年3月で調整中
目的地:フィンランド・ロヴァニエミ~サーリセルカ
行程:1日目 関西=(飛行機)=ヘルシンキ=ヘルシンキ市内観光=サンタクロースエクスプレス(車中泊)
2日目 ロヴァニエミ=犬ぞり体験=オーロラ鑑賞ツアー(ロヴァニエミ泊)
3日目 ロヴァニエミ=(バス)=サーリセルカ=スノーモービルオーロラ鑑賞ツアー(サーリセルカ泊)
4日目 サーリセルカ=イヴァロ=(飛行機)=ヘルシンキ乗継=
5日目 関西(11時頃解散予定)
集合場所:関西空港(午前9時半頃)
予算:280,000円~320,000円(往復航空運賃(関西=ヘルシンキ/イヴァロ=関西)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、サンタクロースエクスプレス(寝台2人部屋)、宿泊費(2泊/2名1室人用)、現地ツアー費(犬ぞり体験、オーロラ鑑賞ツアー2回)、現地移動交通費等含む)
※飲食費、観光施設入場料等は含みません。
【最少催行人数4名:出発2ヶ月前までに最少催行人数に満たない場合は、企画変更となる場合がございます。】


◆今こそハワイ!2024年宇宙の旅マウイ島へ
『念ずれば通ず』の言葉通り、長年計画し続けていた、ハワイ島企画も昨年無事に催行となりました!しかし、私の目標はそれだけにとどまりません!2023年には、ハワイ島に住む!と言う夢は、今や目の前の目標となってきました~!
と言うことで、も1回行きますよ!今度は、ハワイ島でもオアフ島でもなく、マウイ島へ!
そして、今回の目的は、マウイ島最高峰のハレアカラ山へ!ここは宇宙かと見紛うような景色が広がるとのこと!
その、標高3055mのハレアカラ山頂から日の出鑑賞です!と言っても歩いて登るわけではなく、車で山頂まで上がってしまうんですね~
しかしながら、下山は標高2000m付近から、マウンテンバイクでのダウンヒルサイクリング!さらに、ジップラインも楽しんでしまいましょう!
マリンアクティビティは、シュノーケリングにもチャレンジ!この冬の時期なら、ホエールウォッチングのチャンスも大いにあるよう!
前回のハワイ企画では、ハワイ島1泊にオアフ島2泊とちょいと慌ただしい感じでしたが、今回はも3泊5日の弾丸企画ながら、マウイ島に3連泊の予定なので、すこーしのんびりできそうです!
時間の許す限りで、イアオ渓谷やラハイナの街にも訪れてみます!
いつかは行くハワイ!それは、今でしょ!いいに決まってるもん!
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日程:2024年10月~12月で検討中
目的地:アメリカ・マウイ島
行程:1日目 関西=(飛行機)=ホノルル乗継=マウイ島泊
2日目 ハレアカラ山頂日の出鑑賞&ダウンヒルサイクリング=マウイ島泊
3日目 マウイ島泊
4日目 マウイ島=(飛行機)=ホノルル乗継=
5日目 関西(19時頃解散予定)
集合場所:関西空港(18時半頃)
予算:199,800円~228,000円(往復航空運賃(関西=ホノルル=マウイ島)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、宿泊費(3泊)、現地ツアー費(ハレアカラ山頂&ダウンヒルサイクリング)等含む)
※飲食費、現地移動交通費、観光施設入場料等は含みません。
【最少催行人数4名:出発2ヶ月前までに最少催行人数に満たない場合は、企画変更となる場合がございます。】


◆イタリア・ドロミテトレッキング!
前回のヨーロッパ遠征計画より6年!そろそろヨーロッパでのトレッキング企画も実現させましょう!
いや、もちろんヨーロッパまで行くのであれば、2週間、少なくとも10日間ぐらいは行きたいのはやまやまです!しかしながら、みなさんそんなに長期の休みが取れないんですよね~
それに、それだけ長期の休みを合わせるのも至難の業!
だからこそ、ヨーロッパといえども、あえて弾丸企画で望みます!
それもイタリアはドロミテへ!さらに、半日のヴェネチア観光もつけました!
これで、3泊6日間!まあ、出発は深夜便ですので、実質5日間の行程です!
すでに、PAOの弾丸企画で慣れているみなさんにとっては、充分な日程ではないでしょうか?
まずは、このヨーロッパ・トレッキング遠征企画を実現させてから、さらに長期のヨーロッパ企画を組んでいきます!

関西方面では、まだ梅雨明けきらぬ季節の頃、ヨーロッパではベストシーズンを迎えます。
夏休みを前取りして、ぜひ行ってみましょう!イタリアはドロミテでのトレッキングです。
ということで、おおよその行程を組んでみました!

関西空港からはエミレーツ航空の深夜便で出発です。ドバイで乗り継いで、イタリアはヴェネチアへと昼過ぎに降り立ちます!
ここから、コルティーナへと向かいますが、夕暮れまでに間に合うようなら、ぜひともトファーナ・ロープウェイに乗ってみましょう!
山に興味がない人でも、周りに広がる景色を見るだけで満足するかもしれません!
山に興味がある人なら、登高意欲が湧くこと間違いなし!
宿泊は、ぐるりと山々に囲まれた、コルティナ・ダンペッツォ

イタリア2日目から、いよいよトレッキング開始!
まずは足慣らしということで、トレチーメを1周(9.7km/3:25h)歩いてみましょう!
トレチーメハイキングのあとは、ミズリーナ湖に立ち寄り、本日の宿泊場所スタウンラウツァ小屋へ

3日目は、ステキ過ぎる山々を眺めながら、ペルモ山の西側からチヴェッタ山の東側をトレッキングです!
スタウランツァ小屋=コルダイ小屋=パラ・ファヴェラ小屋(10.7km/4h)
パラ・ファヴェラ小屋に降りてきたところで、トレッキング終了!ヴェネチア・メストレへ移動します。

4日目は、午前中にヴェネチア観光をしてから、ヴェネチア空港へと移動
エミレーツ航空にて、ドバイ経由で、関西へと戻ります!

ぜひとも行ってみたい、イタリアはコルティーナでのトレッキングは、私の願望でもありますが、さらに無理やりつけ加えたのが、ヴェネチアでの半日観光です!
私が、これまで30数カ国旅してきましたが、いまだにヴェネチアの街の美しさは忘れられません!
ここも、ぜひとも訪れていただきたところであります!
冥土の土産一級品になることも間違いなし!考えている時間はないですよ~
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日程:2024年7月で検討中
目的地:イタリア・コルチナ~ヴェネチア
行程:1日目 関西空港=(エミレーツ航空)=
2日目 ドバイ乗継=ヴェネチア空港=コルチナ・ダンペッツオ泊
3日目 コルチナ・ダンペッツオ=トレチーメ1周ハイキング=ミズリーナ湖=スタウランツァ小屋泊
4日目 スタウランツァ小屋=コルダイ小屋=パラ・ファヴェラ小屋=ヴェネチア・メストレ泊
5日目 ヴェネチア観光=ヴェネチア・メストレ=ヴェネチア空港=(エミレーツ航空)=ドバイ乗継=
6日目 関西空港(18時頃解散予定)
集合場所:関西空港(22時頃)
予算:293,000円~328,000円(往復航空運賃(関西=ヴェネチア)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、宿泊費(3泊/2名1室利用)、朝食3回、夕食2回、現地移動費用、ハイキングガイド(英語・2日間)、ヴェネチア観光ガイド(日本語・1.5時間)等含む
※上記以外の飲食費、観光施設入場料、ヴェネチアでの交通費(水上バス、列車)、チップ、海外旅行保険等は含みません。
最少催行人数:4名


◆スイス・フラワーハイキング
ついに、行きますよ~!憧れの地、スイスアルプスへ!
もう、スイスのような景色が広がります!行ったことないけど~!とか言わなくても良いように!
いつかは行こうと思っていたけれど、残りの人生そんなに長くないことに気づきまして、さらに行くんだったら元気なうちに行くほうがええでしょうし、それなら今が一番若いわけで!
と言うことで、せっかくスイスに行くんだから『アルプスの少女ハイジ』の世界を体験するためにもハイキングします!が、もうそんなに一所懸命歩かなくてもええので、1時間半~3時間程度のコースをゆっくり楽しみましょう!

往路夜便利用で、4泊7日とヨーロッパに行くには相変わらずの弾丸企画となりますが、グリンデルワルトとツェルマットの2都市滞在、ユングフラウヨッホにゴルナーグラート、クライネマッターホルンと主要なところは押さえております!
絶景が広がること間違い無しのスイスアルプスで、お花畑が広がるフラワーハイキングとなれば、これはもう一生の思い出になることでしょう!
そんな素晴らしいところに、いつ行くの!…今でしょ♪
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日程:2024年7月で、検討中
目的地:スイス・グリンデルワルト~ツェルマット
行程:1日目 関西=(飛行機/1都市乗継)=
2日目 チューリッヒ=(列車)=グリンデルワルト=(ゴンドラ)=フィルスト展望台=バッハルプ湖まで往復ハイキング(歩行約2時間)=フィルスト展望台=(ゴンドラ)=グリンデルワルト泊
3日目 グリンデルワルト=(登山電車)=ユングフラウヨッホ山頂(3454m)=(登山電車)=アイガーグレッチャー(2320m)=クライネシャイデック(2061m)まで、下りのハイキング(歩行約1時間半)=クライネシャイデック=(登山列車)=グリンデルワルト泊
4日目 グリンデルワルト=(列車)=ツェルマット=(登山列車)=ゴルナーグラート山頂駅(3089m)=(登山列車)=ローテンボーデン駅(2815m)=リッフェルベルグ(2582m)まで下りのハイキング(歩行約2時間)=リッフェルベルグ=(登山列車)=ツェルマット泊
5日目 ツェルマット=(ゴンドラ)=クライネマッターホルン展望台(3883m)=(ゴンドラ)=シュワルツ湖(2583m)=フーリまで下りのハイキング(歩行約3時間)=(ゴンドラ)=ツェルマット泊
6日目 ツェルマット=(列車)=チューリッヒ空港=(飛行機/1都市乗継)=
7日目 関西空港(19時頃解散予定)
集合場所:関西空港(20時頃)
予算:340,000円~390,000円(往復航空運賃(関西=チューリッヒ)、燃油サーチャージ、関西空港施設使用料、諸税、宿泊費(4泊/朝食付)、現地移動交通費等含む)
※飲食費、観光施設入場料等は含みません。
最少催行人数:4名


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