活動報告 2023年1月~6月

814.新春初詣ハイキング(奈良県 高見山)1/3
新年あけましておめでとうございます!
お正月もあけて3日より、新年企画はスタート!まずは、新春初詣ハイキングとして、奈良県は高見山へと行ってきました~

10:37 当初の予定では、たかすみ温泉の登山口より登る予定でありましたが、車で近づくにつれ、見えてくる高見山の頂上付近は、ガスがかかっているよう!
う~ん、まあ雪はあるようだし、霧氷も見れそうだけど、青空が広がらないことには、ちょっとテンションも上がりません…
トカナントカ、言い訳なような感じもしますが、今日のところはサクッと登って、温泉で温まって、大阪で新年会でもするかな~と言うことになって、最短距離で登れる大峠からスタートすることにしました!
11:02 歩き出して20分ほどで、樹林帯を抜けると展望も広がり、見事な霧氷が現れました~
11:25 1時間足らずで、高見山山頂に到着です!霧氷もバッチリ!
11:52 山頂の避難小屋でお昼にします!
差し入れのちくわテン入り和蕎麦です~
あー、温かいつゆが美味いわ♪
12:09 霧氷ができるのは、この高見山だけなんでしょうかね!
ここから見える限り、周りの山に白い感じはありませんね~
12:12 初詣登山も無事登頂!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
12:16 短い行程ながら、霧氷も見ることができる、このコースで十分ですかね~
12:33 さて、あとは一気に下って、温泉を目指します~
12:51 無事に下山です!
2時間半ほどで、雪山を堪能できました~
下山後の立ち寄り湯は、いつもの『たかすみ温泉』で、温まって大阪へと戻ります。
新年明けたばかりで、打ち上げ場所の店も開いてないようですので、早目に帰って梅田へ繰り出します!
人数も増えたところで、新年会のスタート♪
今年もたっぷり飲みそうな気がするな~
まあ、元気で過ごすことが何より!山にキャンプに温泉に、行きましょう!

815.冬富士展望のハイキング(山梨県 足和田山~石割山)1/21~22
寒ーい冬だけど、今しか見られない景色がある!と言うことで、冠雪して真っ白になった富士山を眺める山に行ってきました!
大阪朝出発の1泊2日で、山梨県は足和田山と石割山の2つの山を登ります!
いずれも、間近に富士山を眺めることができる山とのことですが、さてどうなったでしょうか~

13:17 渋滞もなく順調に進んで、予定よりも早く登山口に到着!
まずは、紅葉台レストハウスより足和田山を目指します!
13:26 展望の開けた三湖台まで、やって来ました~
後ろに見えるのは、十二ヶ岳の山並みでしょうか?
13:29 南側を向けば、そこには富士山がドーン!と現れるはずですが、残念ながら雲がかかって、全貌は見えません!
ま、足和田山山頂に着くまでには、姿を現してくれるでしょうか~
13:46 雲も流れているようで、木々の間からは、次第に富士山の山頂も見えてきたような感じでありますが!
14:35 ガーン!歩き始めて1時間ちょっとで、足和田山(五湖台)山頂に到着しましたが…
何だか、さっきよりも雲が厚くなっているような…
15:02 しばらく雲が流れるの待っていると、次第に富士山も見えてはきたのですが、写真に撮ると、まったく見えてませんやん!
15:58 足和田山山頂から下山時に、再び三湖台に立ち寄ってみると、そこではキレイに富士山を眺めることができました~
やっぱ、富士山は、こうでなくっちゃ!
16:39 夕陽に輝く富士山を見るために、河口湖畔にも立ち寄り!
決してビールを買うために、コンビニを探している途中では、ありません!
17:58 さてさて、本日のお宿『ヴィラ本栖』に到着したのは、いつものごとく日が落ちてから~
チェックインの後すぐに夕食と言うことで、お風呂に入る前から宴会スタートです♪
美味しそうな料理が並び、ビールもすすみます!
さて、ご飯までたどり着けるかどうか?
18:55 お腹もいっぱいになりながらも、なんとか雑炊まで完食であります!
みなさまにも好評でしたので、またここでの宿泊企画も検討してみましょう!
竜ヶ岳登山口にも近いので、ダイヤモンド富士を観る企画でもいいかもね~
このあとは、いったん解散して、お風呂上がりからの2次会スタートとなりました!
07:46 やっぱり昨晩の記憶はないけれど、朝風呂に入ってから朝食スタート♪
08:32 予定よりも少し早めに、宿を後にします!
本日目指すは、石割山から平尾山へ!
09:52 石割神社の赤い鳥居前から出発です!
09:56 403段あるという石段からスタート!
身体が重くて、脚が上がりません~
10:30 石割神社に到着!
パワースポットでもある、こちらの岩の隙間を3回通り抜けると願いも叶うとのこと!
これはもう、良いことが起こるに違いない!
ありがたや~
10:57 キターーーーーー!
石割神社より20分ほどで、石割山登頂です!
目の前に冠雪した富士山が、姿を現してくれました!
11:01 やはり、いつまでも見飽きないこの姿は、美しい!
登る山ではなく、見る山だ!とは、よく言われるけど、やっぱそうですかね~
11:12 ここからはさらに富士山に近づくように平尾山へと向かいます!
11:40 平尾山から望む冠雪した富士山も素晴らし~
12:10 ここから、スタートした鳥居前へと下っていきます!
約2時間半の行程で、無事に下山となりました~
短い行程ながら、本日も念願の富士山を眺めることができて、満足いく山行となりました!
12:31 下山後は、登山口より車で5分補のどのところにある『山中湖平野温泉 石割の湯』で温まります!
帰りもほぼ渋滞なく順調に大阪まで戻って、今夜は『かっしゃん』での打ち上げとなりました~

816.冬の東北満喫企画!秋田のうまいもんと温泉と森吉山のスノーモンスター(秋田県 男鹿半島~森吉山)1/28~26
いつものごとく1泊2日の行程ながら、森吉山のスノーモンスターと男鹿のなまはげに出合うことをメインに、温泉も秋田の夜の街も楽しんでしまおうとのモリモリ企画です!
さあ、冬の秋田は寒いだけじゃない、はず!

08:13 前日には大阪でも積もるほどの雪が降り、フライトも危ぶまれましたが、無事にJAL2171便は伊丹空港を飛び立ちました~
09:29 秋田上陸です!早速、ナマハゲがお出迎え~
10:34 まずは、男鹿のなまはげ館に向かいますが、巨大なナマハゲが立つ、男鹿総合観光案内所に立ち寄りです!
11:37 なまはげ館に到着しましたが、ナマハゲとの問答が始まるとのことで、先に男鹿真山伝承館に入ります!
11:47 迫力もあって、なかなか見ごたえあり!
ナマケモノはいないか~!
12:03 続いて、なまはげ館で、各地のナマハゲとご対面!
12:43 続いては、北緯40度線上にあるという入道崎へとやって来ました~
いや~、冬の日本海は風がキツイね~!しびれるような寒さです!
13:23 男鹿までやってきたら、ぜひとも行きたいと思っていた『お食事処 美濃幸』の名物料理『天然真鯛の石焼定食』3,200円也です!
ぐつぐつと沸く、見るからに熱そうな桶の中には、拳大の石が2つ入っておりました!
食材は限定して仕入れているため、予約がなければ食べられないようです。
早めに連絡しても漁によって魚が入るかどうかわからないとのことでしたが、前日に予約できました~
17:15 男鹿温泉はセイコーグランドホテルの温泉で温まった後、この日は、たまたま『体感!冬のナマハゲ2023!』と言うイベントがあるとのことでしたので、立ち寄ってみました!
19:50 時間も押しているので、『体感!冬のナマハゲ2023!』は途中退出して秋田市内へと戻ってきました!
本日の宿泊は、JR秋田駅前の『ホテルメトロポリタン秋田』で、快適な部屋でしたが、荷物を置いただけで、すぐに夜の街へと繰り出します!
ホテルよりまだ雪の残る道を、早足で歩くこと15分!まず、やってきたのが『秋田乃瀧』でございます!
こちらは『はたはた鍋』!いただきましょう♪
20:10 秋田に来たら日本酒でしょう♪と、日本酒3種の飲み比べ~
う~ん!どれを飲んでも旨い!と次第にヒートアップしてきます!
21:14 お腹も膨れて、調子も上がってきたところで、ちょうど次に行こうとしていた店から『そろそろ空きそうです~』との連絡がありました!
では、2次会へ~と言うことで、またホテル方面へと戻ります!
21:27 で、やってきたのがこちら『永楽食堂』で、ございます!
秋田に来たならここに行きたいと思っておりましたが、2週間ほど前に連絡したところ、19時スタートはすでに満席。さらに、5組ほど待ちとのことでしたが、空いてくれば連絡しますとのことでしたので、2次会利用にしようとお願いしていたのであります!
21:57 この壁一面の張り紙だけで、テンション上がっちゃうよな~
でも、もうすっかり記憶もないもんね~
何を飲んだか、食べたかも、わかんないけど、このあとは部屋に戻って3次会もあったとか?
知らんな~と思っていても、今時は記録の写真が残っていたりもするのです…
明日は、ちゃんと森吉山、行くよね?
09:54 相変わらず昨晩の記憶はないもの、朝食を食べることができるくらいの時刻には目が覚めて、ほぼ予定通りに森吉山阿仁スキー場まで、やって来ました!
10:55 少し遅くなりましたが、いよいよゴンドラ山頂駅より、いよいよ出発です!
11:09 スノーモンスターも順調に育っているようです!
11:41 石森を過ぎて、森吉山阿仁避難小屋へと向かいます。吹雪くようになって、視界も効きません!
12:08 森吉阿仁避難小屋へと到着!このまま、さらに進みます!
12:16 避難小屋を過ぎたあたりからトレースもなくなって、ラッセルが続きます!
12:23 時折、遠くに日が差すのが見えるものの、ほぼ真っ白けの状態!
12:42 森吉山山頂までは、あと300mほどでしょうか?しかしながら、もうすでにタイムリミットを過ぎているので、残念ながらここで撤退します!
13:35 下るにつれて吹雪はやんできた感じですが、登りにつけた自分たちのトレースさえも、すでに見えなくなっておりました!
13:45 何とか無事にゴンドラ山頂駅まで、戻ってきました!
スノーモンスターを観ることはできましたが、やはり天候不良なところで、展望はイマイチ。
行程が1時間半ほど押しているので、残念ながら温泉立ち寄りも、パスとなってしまいました~
あー、残念!
無事に秋田空港に到着も、打ち上げするほどの余裕はなく、お土産を買い込んで、機上の人となるのでした!
もちろん、伊丹空港に到着してからは、打ち上げでーす!

817.厳冬期だけの絶景を観る!氷瀑トレッキング(茨城県~栃木県 袋田の滝~雲竜渓谷)2/4~5
1年のうちでも最も冷え込むこの時期だからこそ、観ることができる景色がある!と言うことで、日本三名瀑のひとつに数えられる『袋田の滝』と雲竜渓谷へ、自然が織りなす造形美、滝が凍るという氷瀑を観に行ってきました~

08:56 神戸空港を飛び立ったSKY182便は、1時間ちょっとのフライトで、間もなく茨城空港へと降り立ちます!
今回、ワタクシは初の茨城空港への上陸となります。
そこで気になるのが、茨木空港内のレストランなんですね~
帰りがけに打ち上げのできるところがあるのかどうか?
企画の段階から調べてはおりましたが、あまりなさそうなのです~
12:04 さて、早速やって来ました袋田の滝です!
日本三名瀑のひとつと言うだけあって、ここはすでに観光地!
滝から離れれば、無料駐車場もあったのですが、うっかり進んでいくと、近づけば近づくほどに駐車料金も上がっていきます!
で、本日の凍結具合は、4割ほどのよう。
12:12 第2観瀑台に上がれば、滝全体を眺められます。
もう少しガッチリ凍ったところ見たかったところですが、遠征ですしこればっかりはタイミングもありますからね~
12:15 『たき丸』くんと記念撮影をして、そろそろ移動しまーす!
16:51 いつものようにコンビニで酒を調達して、本日のお宿『日光ぐりーんほてる懐かし家 風和里』に到着です!
袋田の滝のあと、昼食をとるために道の駅に立ち寄ったのですが、あまりの混雑ぶりに、すっかり時間が押してしまい、そのまま宿へと直行になりました!
時間に余裕があれば、華厳の滝か、日光東照宮に立ち寄りたかったところですがね~
で、宿に着いたからには、まずはカンパーイ♪
18:49 温泉で、温まってからの宴会スタートでーす♪
次々と料理が出てくるんですが、もうね、そんなに食べられないのよね~
まあ、その分お酒は、多めにいただきますよ!
もちろん、このあとは、部屋に戻って2次会です。
すっかり酒もまわって、調子も上がったところで、売店に立ち寄ったもんだから、何かわからんけど、とりあえず買うとけ!みたいに買ってしまったようで、次の日はザックが閉まりませんでした~
07:47 一夜明けて、朝風呂で目を覚ましてから、朝ご飯をいただきまーす!
朝からたっぷり、満腹です。
09:10 本日は、雲竜渓谷の奥にある、雲竜瀑を目指します。
登山口に近い駐車場に停めたのですが、そこから登山口までの間には、まだまだ路上駐車の車の列が並んでおりました!
09:21 まだしばらく林道は続きますが、車はココまで。
ガイドツアーもたくさん出ているようで、ここまでタクシーも続々と上がってきます。
09:28 『通行止』となっておりますが、ここで橋を渡ります!
フツーに人は歩いているので、これは車の通行止めと言うことなんでしょう。
09:54 展望が開けて、ネパールの山奥のような光景となってきました!
10:22 林道もココまで!この奥からは、登山道となってきます。
それにしても雪も少ないようで、氷瀑の凍結具合も気になるところです!
10:44 何度か渡渉する場面も出てきます。
もちろん、待ち構えているんですけどね…
10:59 ここから先が、雲竜渓谷のようです!
遠くに氷瀑も見えてきました~
11:16 やって来ました、雲竜瀑!
氷のカーテンとなっております~
11:21 今日は天気も良く、多くの登山者の姿が見えます。
ここで十分堪能したと思って帰ろうとしたところ、たまたま隣にいたオジサンが、『この奥も、観ていた方が良いよ!』と言うので、引き返してさらに奥へと進みます。
11:28 奥に進んでいくと、さっきとはまた違った光景が出現してきました~
オジサンありがとう!やっぱ、こっちも観ておくべきでした!あっさり帰らず、ヨカッタ!
11:33 奥に見える凍った滝の滝壺あたりにも人がいるのが見えました!
アイスクライミングをしている人も居るようです。
11:39 記念撮影をして、そろそろ戻ります!
青空のもと、氷瀑鑑賞を堪能できました~
ここまでは、さほど難しいルートもなく、登山経験のない方でも来れそうです。
11:51 雲竜渓谷への入り口となるこの階段が、一番滑りそうなところでした!
12:48 ええ天気で、それほど寒さも感じられません!
13:18 登山口まで戻ってきました。
駐車場から、往復4時間半ほどの行程でした。
このあとは、鬼怒川温泉で汗を流して、茨木空港へと向かいます!
ほぼ予定通り、茨木空港へと帰ってきましたが、やはり空港内にレストランはなく、フードコートがあるのみ。
まあ、それでもビールがあればOK!と言うことで、軽ーく打ち上げとなりました~
19:26 茨木空港よりSKY187便で、神戸空港へと戻りまーす!

21時過ぎには、神戸空港へと無事に戻ってきましたが、そこから有志は、三宮での2次会へ♪

818.雪山登山・伊吹山(滋賀県 伊吹山)2/12
2年ぶりの雪山の伊吹山企画となりましたが、今回も雪はそれほどなさそうとのこと!
さて、雪山を楽しむことはできたのでしょうか~

09:04 2年前と同じく、登山口に積雪はありません!
09:27 1合目もまったく雪はなし!う~ん、雲が広がるな~
10:19 3合目まで来て、ようやく積雪が見られるようになってきました。
伊吹山山頂付近は、ガスで覆われております!
10:47 5合目から上でもまだ地肌が見えているので、アイゼンなしで進みます!
11:11 6合目に到達!土と雪のミックスで、なんとも歩きにくい!
11:57 ようやくアイゼンを装着して、山頂直下の急斜面を登ります。
それにしても、山頂に近づくにつれ、白ーくなってきました~
12:21 急斜面を登り切って、頂上台地にたどり着きました。
山頂まではもう直ぐですが、ガスに包まれ真っ白け~
12:32 日本武尊のお迎えを受けて、伊吹山登頂です!
12:40 真っ白で展望も効かないので、GPSを頼りに、三角点にも立ち寄ってみました!
身体も冷えてきたので、立ったままおにぎりを食べて、下山にかかります!
12:59 ところどころで土がむき出しとなっているので、尻セードで滑るようなところがなかなかありません!
13:17 それでもやっぱり下りは早い!ガスがかかるところから下は、展望も開けてきます!
13:45 5合目まで下ってきました!遠くには日が差すのも見えますがね~
15:07 無事に下山となりました~
下ってみれば、何だかいい天気なようです!
16:54 下山後の立ち寄り湯『伊吹薬草の里文化センター ジョイいぶき』から出た後は、青空が広がって伊吹山もキレイに姿を現しました!
ある時にはあるんでしょうけど、たっぷり雪の積もった伊吹山を登れる時期も、年々短くなっているような気もします!

819.春を先取り南九州弾丸企画!高千穂峰&開聞岳と温泉の旅!(宮崎県~鹿児島県 高千穂峰~開聞岳)2/18~19
2月も半ばを過ぎて、そろそろ春の到来を感じられるところを目指して、南九州へと行ってきました!
さて、春をサキドリとなるでしょうか~

07:42 伊丹空港に、06:40と早い集合となって、あさイチのJAL2401便で、鹿児島空港へと向かいます!
10:18 鹿児島空港より、高千穂峰の登山口となる高千穂河原ビジターセンターまでやって来ました!
10:25 ここから登山道へと入っていきます。
新燃岳方面は、噴火警戒レベル1となっており、通行禁止となっております。
10:46 展望が開けて御鉢の稜線が見えるようになってきました!
11:10 御鉢の中を覗き込む!
火山であることを実感させます。
11:16 御鉢の稜線を歩く頃には、ガスで真っ白けに包まれました~
11:24 風が強く、ガスも流されていきます。
目指す高千穂峰が、どっしりと姿を現してきました~
11:28 御鉢からはいったん下って、高千穂峰頂上までは、もう一登り!
11:43 ピークまでは、あと180m!火山らしい、ざれた岩場を登っていきます!
11:54 天の逆鉾が立つ、高千穂峰登頂!
青空も見えてきているんだけど、風が強く体温を奪われます。
12:09 ガスが切れて展望も広がってきましたが、天の逆鉾を一回りして、早々に下山にかかります。
13:31 休憩することなく、一気に下山となりました~
高千穂河原ビジターセンター前で、少し休憩して、お昼ご飯もいただきます♪
15:16 泥湯で有名な『さくらさくら温泉』で、ゆっくり温まって、本日の宿泊場所となる、指宿へと移動しまーす!
15:30 せっかくなので、霧島神宮にも立ち寄りました!
19:02 本日のお宿『指宿こころの宿』に到着して、夕食宴会もスタート!
会席プランなので、次々と料理が続くのですが、ビールもすすんで、ご飯までたどりつけそうにありません。
さくらさくら温泉にも入ってきましたが、せっかくなのでこちらの温泉にも浸かってから、部屋に戻って、薩摩焼酎で2次会でーす!
09:31 一夜明けて、本日は開聞岳を目指すのですが…
う~ん、山頂あたりはガスに包まれて、何にも見えないよな~
09:38 まあ、それでも雨は降っていないし、登山を辞める理由もみ当たりませんので、とりあえずスタートです!
09:56 屋久島に似ているような植生の続く一本道の登山道を、進みます!
10:21 5合目に到着!
ずーっと樹林帯の中で、展望がないのですが、ここに来てようやく左側の展望が開きます!
じゃーん!まあ、想定の範囲内ではあるのですが…。
やっぱ、真っ白けだよね~
11:38 そんなこんなで、再び樹林帯の中を歩いて、開聞岳登頂であります!
なぜか、よく見る光景となりました~
雨も降ってきたので、早々に退散いたします。
12:45 5合目まで下ってくると、さっきよりかは眺望も良くなった感じではあります。
13:15 ハイ!無事に下山となりました~
13:17 さすがに九州本土も南の端っこまで来れば、暖かいのでしょう。すでに桜が咲き始めておりました~
14:03 下山後の立ち寄り温泉は『砂むし会館砂楽』で、砂むし温泉体験です!

順調に鹿児島空港まで戻って、予定通りの打ち上げとなりました!
伊丹に帰ってからも、2次会があったりするんですよね~

820.雪山登山・残雪の荒島岳(福井県 荒島岳)2/25~26
2年ぶりとなる残雪の荒島岳です!
今回も大阪前夜発で、ゆけむり温泉ゆ~遊にて仮眠を取って、荒島岳へと向かいます!

『ゆけむり温泉ゆ~遊』では、温泉に浸かってから仮眠を取るべく、前夜は19時半には大阪を出発。
ほぼ予定通りの22時半には、現地に到着。コンビニでビールにつまみを買い込んでおりましたが、残念ながら館内に飲食物の持ち込みは禁止とのこと…
まあ、風呂上がりには館内で売っていた、ビールとつまみで、軽ーくカンパイでーす!

翌朝は、予定通り6時には出発となりました。
荒島岳登山口の手前には、新しく道の駅『越前おおの荒島の郷』が出来ており、こちらでトイレを借りておきます。
登山口のトイレは、冬期間使えないので、この道の駅は、ありがたい!
07:36 カドハラスキー場跡の駐車場より登山スタートです!
07:40 目指す荒島岳山頂方面は、白ーくなっておりますが、どうなるでしょうかね~
晴れていれば展望も素晴らしい山ですので、登るうちに天候も良くなることを期待しておりますが…
08:31 ゲレンデトップまで登ってきました!
あ、何だか青空も出てきたみたいで、テンションも上がります!
08:53 荒島岳山頂まで、あと3.0㎞とのこと。
お昼前には、たどり着けるでしょうかね~
09:22 2月も終わりと言っても、まだまだこの辺りは冬景色!
霧氷が広がります。
09:36 山頂までは、あと2.0㎞!
雪山としては、なかなか順調なペースではないでしょうか~
10:02 しゃくなげ平に到着。青空に霧氷は、やっぱ映えますね~
10:15 もちが壁へと取りつきます!
10:46 もちが壁を乗り越えれば、展望が一気に開けてくるはずなんですが…
まだ、真っ白です!
と言っているうちに、吹雪いてきましたよ~
11:25 かなりキツイ吹雪の中を進んで、ようやく荒島岳登頂です!
残念ながら眺望なし!じっとしていれば、身体が冷えてくるので、ここは写真を撮ってすぐに退散します。
12:50 樹林帯の中に入れば、風もおさまりました。
一気に下山していきまーす!
13:02 山頂からここまで、1時間半ほどで下ってきました。
13:15 ここまで来れば、あとはゲレンデを下るだけ!
青空が見えてんだけどな~

尻セードで、ゲレンデを楽しみながら一気に下ったのは良いけれど、どうやらスマホを落としてしまったよう…
探すべく引き返したところで、後ろを歩いて下りていたメンバーが、拾ってくださっておりました。
アリガタヤ~!御礼の品は、ビールで~♪
13:38 ハイ!みなさん、無事に下山です!
山頂からの展望はなかったけれど、雪山を存分に楽しめました~
温泉で温まってから大阪に戻って、今夜は『白おじ』で、打ち上げとなりました!
一杯だけと言っていたはずが、やはり一杯じゃ終わらないよね~

821.早春のハイキング(三重県 錫杖ヶ岳)3/5
3月に入りました!そろそろ春の到来が感じられるようにもなってきました。
早春のハイキングと言うことで、三重県の錫杖ヶ岳に行ってきました!

10:43 登山口にはトイレがないので、『道の駅いが』に立ち寄って、加太登山口からスタートです!
10:48 加太登山口から錫杖ヶ岳山頂までの距離は、約2,000m
山頂までの200mごとに1~9までの標識が設置されております。
11:06 スギ林の中を歩いて、柚之木峠に到着!
連発するくしゃみと止まらない鼻水で、春の訪れを実感します。
11:12 この辺りで、展望が少し開けます。
11:27 山頂まで600m。もう少しだよね~
11:35 登山道のところどころにベンチが設置されております。
しかしながら、ここはリスクあるよね~
11:39 あと200m!もう一息だけど、このあたりから急に斜面がせり上がってきました!
11:43 最後はクサリ場も出てきましたよ~
11:57 

822.春のハイキング(兵庫県 雪彦山)3/12


山と高原地図 石鎚・四国剣山 東赤石山・三嶺・四国山地横断トレイル

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